カンタス航空(QFA/QF)は現地時間7月6日、ボーイング747-400ER型機の運航を22日に終了すると発表した。退役前には豪国内で「お別れフライト」も実施する。 3便運航するお別れフライトは、7月13日にシドニー、15日にブリスベン、17日にキャンベラで実施。飛行時間はいずれも1時間を予定する。航空券は8日に同社ウェブサイトで販売し、エコノミーを400豪ドル(約3万円)、ビジネスは747豪ドルで提供する。 最終運航は7月22日で、午後2時ごろにQF7474便としてシドニーを出発。出発前には格納庫でイベントを開催する。 カンタス航空は6月25日に、「ジャンボ」の愛称で親しまれる747の退役を発表。当初は年内の退役を予定していたが、退役を半年早めることでコスト削減を図る。 同社の747を6機保有。いずれも3クラス364席で、ビジネス58席、プレミアムエコノミー36席、エコノミー270席。ア
オーストラリア・シドニー(Sydney)発成田行きのカンタス航空(Qantas Airways)機内で見つかったマンダリンラットスネーク(2013年9月23日提供)。(c)AFP/AUSTRALIAN DEPARTMENT OF AGRICULTURE 【9月23日 AFP】豪シドニー(Sydney)の空港で22日夜、成田行きのカンタス航空(Qantas Airways)機内で体長20センチほどの小さなヘビが見つかり、乗客370人が一晩足止めされる事態となった。 カンタス広報がAFPに語ったところによると、ヘビは成田行きのボーイング(Boeing)747-400型機のドア付近で、乗客の搭乗前にカンタス乗員が発見した。検疫で侵入経路を調べているという。 問題の航空機は22日、シンガポールからシドニーに到着したあと1日の大半を駐機場で待機していた。どこでヘビが機内に紛れ込んだかはまだ不明だが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く