海外渡航先1位にランキングされるなど、海外旅行の目的地として注目を集めているのが“台湾”です。(エイビーロードの『海外旅行調査2015』より)。地理的に日本から近く、複数のLCC(格安航空会社)が就航しているため、おトクな航空券やツアーが多いこと。さらに、観光地やグルメも豊富で旅行先としての魅力の高さがポイントとなっています。 そんな台湾に、この夏の休みを使って渡航を計画している人も多いはず。そこで、ネックとなるのが現地での通信事情。旅をスマートにすすめるためには、スマホなどで通信ができることが重要です。 たとえば、言葉の問題。台湾は大手のホテルやレストラン、観光客の多い屋台などでは日本語が通じることもありますが、それでも現地の中国語や英語でのコミュニケーションが必要なケースもあります。