ブックマーク / project89.hatenablog.com (32)

  • 両肘を自分側に向けてスイングすると、両脇が締まって体と腕が同調する - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    先日のラウンドで、久々に100切りしました。 冬柴のアプローチに悩まされてきたのですが、この日はある気づきによって、ミスを大幅に減らすことができました。 とはいえ、前半9ホールはドタバタしていました。この日はトップがひどくて、2打目が全く当たりませんでした。 後半の4ホール目から、前日に見たYoutube動画で紹介されていた「両肘を自分側に向けてのスイング」を試してみると、アプローチが安定するようになりました。 www.youtube.com www.youtube.com 堀川未来夢チャンネルでも、何度か紹介されています。 両脇が程よく締まって、右肘が体から外れず、グリップが常に体の前に置いてスイングできるようになりました。これまでは右肘の外れが気になっていたのですが、解決してしまいました。 腕だけで振るのではなく、体の回転に同調して腕が振れる感じになるのが良いですね。 コンパクトなスイ

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  • スイングのトップでクラブを止めると、ミートが安定する - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    色々なスイングを試しているのですが、自信のあるスイングが出来上がってきました。 下記の3つのポイントを意識しています。 スイングトップで、クラブを止める アドレスで腰を右に捻っておく 右手人差し指の付け根にシャフトを感じる 今回は、「1.スイングトップで、クラブを止める」について紹介します。松山英樹選手は、スイングトップで一瞬静止しますよね。あのイメージです。 強靭な体幹を持っているから、松山秀樹選手は、あのスイングができるという記事を読んだことがあって、アマチュアにはできないのかな?と勝手に解釈していたのですが、そんなことは無いようです。 正しいトップの位置を確認するためにも、トップで止めるスイングは有効だという動画を見て、試してみたところ、劇的に当たるようになりました。 理由はよくわかっていないのですが、今までは打ち急いで、フェースが開いていたのかもしれません。一瞬トップで止めることで

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  • スイングアークを大きくしたら、フェアウェイウッドが当たるようになった - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    昨日、ようやく初打ちをしに練習場へ。 最初は、ハンドファーストを意識して打っていたのですが、どうも当たらない。今のスイングの延長線上に答えは無いような。 そこで、昨日観た動画を思い出しました。 www.youtube.com てらゆーさんの動画です。きれいなスイングのポイントが3つ紹介されているのですが、その中のひとつ、「スイングアークを大きくする」を試してみました。 左肘を伸ばして、極限までアークを大きくすると、自然と縦振りになります。 トップでのヒンジとかコックとかを気にする余裕がありません。いわゆる自然のコックになっているようです。 最大アークから振り下ろすと、全てのクラブの当たりが良くなり、飛距離が伸びました。しかも、左足に体重がしっかり乗って、フィニッシュも決まります。 特に全く当たらなかったフェアウェイウッドが当たるようになったのが、収穫です。理由は良くわかりませんが、スイング

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  • アプローチはハンドアップするとボールが捕まる - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    先日、芝の練習場へ。 早朝で日陰だったので、芝が凍っていたのですが、あることに気がついて、ボールが良く捕まりました。 ダフリやトップが少なく、気持ちよく打てました。その気付きとは…。 www.youtube.com 我らが三觜プロのラウンドレッスンの動画。アマチュアゴルファーは、みんなアプローチの構えが大きいとか。 動画の中で、みなさんのグリップを、ハンドアップに直していたので、私も試しにハンドアップしてアプローチしてみたところ、これが捕まる! ライ角をしっかり地面に合わせる。又は、多少ヒールアップ気味の方が、ボールが捕まります。芝からの抜けも良いようです。 ハンドダウンしてアプローチをすると、ヘッドが落ちやすいのでしょうか? トップしたりダフったりと安定しません。 ハンドアップした方が、パターのように縦振りでシンプルに振れるのが良いようです。 全国のゴルフ狂のみなさまのブログはこちら。

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  • 全てボールに近すぎた?フェアウエイウッドが当たらない、ドライバー飛距離でない理由 - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    このところ、ドライバーの飛距離が伸びません。180yくらいしか飛ばない。フェアウエイウッドがトップばかりで全然当たる気しない。 以前は、フェアウエイウッドが調子良い時もありましたし、ドライバーが200y飛んでた時期もありました。なのになぜ、調子が悪くなってしまったのか? もしかしたら、根的に何かが間違っているのでは?と考えていました。 そんなときに、ふと我らが栗ちゃんの動画をみました。 www.youtube.com 三觜さんは、「とにかくボールに近すぎ」と言っていました。ちょっと遠くに構えて振っただけで、飛距離が圧倒的に伸びました。 私も昔、何度かティーチングプロに習っています。その度に、「ボールに近すぎます」と言われ続けました。 そういえば、最近少しボールに近いかな?と思い、いつもより足半分くらい下がった所でアドレスして、ドライバーを打ってみました。 明らかに飛距離が違います。念の為

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  • ゴルフスイングのチェックポイントは1つに集約する - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    ゴルフスイング中のチェックするポイントが多すぎると、訳が分からなくなってきます。 チェックポイントは一つにしたいです。 逆に言うと、チェックポイントが1つになるようなスイングを確立したいです。 私は「右手首の角度を解かない」を唯一のチェックポイントにすると、全てのクラブのショットが安定する事がわかりました。 アイアンは安定しますし、ドライバーはフェードがかかります。 ヘッドの遠心力を受け止めて、ビュン!と、しっかり振れます。 しばらくは、このチェックポイントに集中して、プレーして見たいと思います。 全国のゴルフ狂のみなさまのブログはこちら。 にほんブログ村

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  • フェアウェイウッドのチョロ(トップ)は、上から打ち込んで対応 - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    先日、上体の起き上がりに関する記事を書きました。 project89.hatenablog.com このところ、フェアウエイウッドがトップばかりで当たらず、UTばかりで振っています。トップの原因もスウェーかなと思っていました。 しかし、このスウェー問題を治すのは、なかなか難しいです。 多少スウェーしても、しっかりと当てるにはどうすればよいか? あるYoutube動画を見ていて、ヒントを掴みました。 www.youtube.com MITSUHASHI TVの栗ちゃん100切り企画の事前練習の様子です。 三觜さん曰く、マット上での練習は、マットをしっかり叩いて、ボールに上から圧をかけたほうが良いそうです。 マット上だと、どうしても横からきれいに払い打ちをしようとしてしまい、そのままラウンドすると、トップしやすいとのこと。 私も、しっかり上から打ち込む意識が、最近足りてないと感じました。 スマ

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  • 上体の起き上がりは、腰の左へのスウェーが原因? - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    自分のスイングを後ろから撮影すると、インパクトに向けて、上体が起き上がっていくように見えます。 この動きのせいで、トップがでたりと、スイングが安定していないと考えていました。 そして先日、久々に真正面からスイングを撮影してもらいました。 なんと、ダウンスイング中に腰が左にスウェーしているように見えます。恥骨部を前に突き出してるようにも見える。腰の動きがスタンスの幅に収まっていません。 これが起き上がりの原因ですね。 腰の左へのスウェーについて、色々調べてみると、腰の回転が上手くできてないようです。特にこの記事がピンと来ました。 lesson.golfdigest.co.jp ダウンスイングの最中に、一度アドレス時の腰の状態に戻すというものです。 今のスイングだと、テイクバックの際に腰を右に回していき、ダウンスイングすると、腰はもとには戻らず、直接左にスウェーしていくように感じます。 さらに

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  • グリップを変えると、右肘が外れなくなる - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    以前からテイクバック時に右肘が外れやすく、悩んでいました。こんな記事も書いています。 project89.hatenablog.com この時は、両脇をしっかり締めて、上体をしっかりひねって回転させることで、右肘が外れにくくなるような事を書きました。 しかし、体の回転だけだと、ねじりのパワーを貯めにくいです。さらにねじると、右肘が外れてしまいます。 試しに左打ちで素振りをしてみると、右肘はどう振っても外れません。もしかしたら、骨格的に問題があって、自分には無理なのでは? と思い始めていました。 しかし、左打ちでも右手のグリップを下から握ると、肘が外れます。もしかしたら、私は右打ちで右手を下から握りすぎているのでは? と思い、右手のグリップを自分の中ではウィーク目に、上から握るようにしてみると、あら不思議。右肘が外れなくなりました。 右肘が外れないと、ヘッドがボールに届くようになりました。か

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  • ボールを見ないでスイングすると、ボールが捕まる - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    以前にもチャレンジしたことがあるのですが、ふと思い出して復活。ボールを見ないでスイングすると、ボールが捕まります。 特に、ウッドやユーティリティの当たりが格段に良くなりました。ボールを凝視しながら振ると、ボールの飛球を追ってしまってヘッドアップしてしまいます。 更に、アウトサイドインの軌道で当てにいってしまって、先っぽに当たったり、トップしたりとまともに当たらないのです。 ボールを見ないで、どこを見ているかというと、ボールの5cmくらい外側をぼーっと見ている感じです。 もしかすると、アプローチやパターもボールを見ないほうが良いかもです。カップを見ながらパターを打つ人もいますし。 来週ラウンドを予定しているので、芝の上からも同じように打てるかどうか、試してみたいと思います。 全国のゴルフ狂のみなさまのブログはこちら。 にほんブログ村

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  • テンフィンガーにチャレンジする - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    前から薄々気がついていたのですが、テンフィンガーグリップでスイングすると、当たりが良いです。格的にチャレンジしてみようかなと思っています。 私は練習の前に、アイアンを2持って素振りをするのですが、その時は野球のバットのように握っています。いわゆるテンフィンガーです。アイアン2をゴルフのグリップで握るのは難しいです。重いですし。 その素振りのスイングが、スイングプレーンに乗って、しかもハンドファーストできれいに振れるのです。インパクトで力が入る感じがします。 毎回素振りの後に、そのスイングをアイアンのスイングで再現しようとするのですが、不思議とできず、元に戻ってしまうのです。 その最大の原因が、グリップだということに気が付きました。 アイアンをテンフィンガーで振ると、素振りの時のように、良い感じで振れるのです。正確には、バットを振るときのようなベースボールグリップではなく、左手の親指を

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  • 難コースで95 手首ゆるゆるでクラブに仕事をさせる - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    気のおけない知り合いたちと、月イチゴルフ会。富士ロイヤルカントリークラブへ。 このコースは、砲台グリーンが多く、狭かったり、打ち上げも多い難コース。 3打目シャンクでOBや、ショートコースのティーショットのUTが先っぽで右前の木に当たり戻ってきたり、パットとアプローチの距離感がノーカンでバーディーチャンスから4パットしたりと、色々やらかしたのですが、95で収まっているのは奇跡でした。 今回は、前回のハーフベスト42のラウンド時のスイング。 project89.hatenablog.com 二重振り子打法を基に、右足を少し後ろに引いて、骨盤の歪みを矯正すると共に、インサイドから打てるようにしてシャンクを防止するスイングです。フェースは被せ気味。 このスイングにプラスして、手首に力を入れず、ぶらぶら状態で振ることを意識ました。手首のスナップを使う感じです。 この方が、自然にクラブがボールを拾

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  • ハーフベスト42 パー5つで - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    久々にゴルフへ。三密を避け、とラウンド。 前半が異常に調子がよく、パー5つで42(パット11)のハーフベストでした。 後半は…。聞かないで下さい。 最終的には残念な結果となってしまいましたが、前半のプレーは事実。80台へ大きな自信となりました。 ドライバーがよく当たって、飛距離が伸びました。 UTは当たり所が悪かったですが、とりあえず前に飛びました。 ウェッジのアプローチは冴えてました。ラウンド前のアプローチ練習での気づきがありました。寄せワンが6つ。パー5つ。 アイアンもアプローチの気づきと同じように振ったら、かなり当たりました。 最後はUTも同じように振ったら、今日イチが出ました。 パターはラインを読みすぎないように注意したら、ワンピン以内はほとんど入りました。 何が変わったのか。効いたのは、先日の記事で書いた骨盤の開きを意識すること。 project89.hatenablog.co

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  • シャンクの原因は骨盤の開きだった - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    ショートアイアンとウェッジのシャンクと一週間向き合い、答えがいくつか出ました。 その一つが「骨盤の開き」です。 私はすっと立った状態でも、右の骨盤が3cmほど前に出てしまいます。もう一つの趣味の「ジョギング」の影響でしょうか。 よって、ゴルフでアドレスをとると、自然と骨盤が左に向いてしまいます。つまり骨盤が開いてしまうのです。 この状態でスイングすると、カット打ちになりやすくなります。ゴルフの上達には致命的な弱点?とはいえ、フィニッシュでは骨盤が開きやすく体重移動がしやすいので、どっちもどっちかもしれません。 そこで、アドレスの時、骨盤を目標に向かって平行にするようにしました。感覚的には少し右に捻っているような感じです。 また、右足を5cmほど後ろに引いてみることにしました。骨盤を並行にしやすいですし、スペースができるので、インサイドから入りやすくなります。 これでシャンクがだいぶ収まりま

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  • ウェッジだけシャンクが出る病気 - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    住んでいる地域に緊急事態宣言が出てしまい、今月はゴルフの予定が0。 秋のシーズンに備えて、スイングの向上を目指して、練習場で色々試してきました。 すると、ドライバーの飛距離が伸びてきたのですが、ウェッジのフルスイングだけシャンクするという状況に。 アイアンのPWまでは問題ないのですが、その上の48度のウェッジでフルスイングすると、シャンクが出ます。 30yくらいのアプローチは問題ありません。ウェッジのフルスイングだけがシャンク。 私のクラブセッティングは5IからPWまではカーボンのM4アイアンセット。48、52、58とボーケイのウェッジを入れてます。 ウェッジはアイアンに比べて、シャクトが固くて重い。飛距離を伸ばそうと、コックを大きくしていることもあり、遠心力でクラブが外側を通ってしまっているのかも。 まあ、全体的に腕で振りにいっている傾向はあるので、全クラブを一からやり直すのもありかなと

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  • パターの下半身固定は「カウンター」 - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    パターで左に引っ掛けることが多いです。 原因ははっきりしています。パットのスイングをすると、下半身が左に流れてしまうからです。 下半身を固定しようと意識しても、どうしても動いてしまいます。 がに股気味に構えると、腰の動きがロックされて良くなりますが、完全ではありません。 そこで、カウンターという動きを入れてみると、パットの引掛けがなくなりました。 下記動画を参考にしました。 左にスエーしてしまうので、パットの瞬間に頭をちょっとだけ右へ動かすのです。 左への動きと相殺されて、下半身が固定されます。 まだ自宅での練習レベルですが、効果は確信しています。次回のラウンドが楽しみです。 全国のゴルフ狂のみなさまのブログはこちら。 にほんブログ村

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  • 左足かかとに重心をかけてスイングする - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    最近は、腰の回転、特に左腰を引くことを強く意識しています。 ちょっと前までは、右足を目標方向へ向けることを意識していたのですが、逆の左腰を引くことで、結果的に右足も動く方が良いようです。 なぜなら右足、右腰を動かすことを意識してしまうと、前傾が崩れて、伸び上がってしまうからです。シャンクやトップの原因になります。 左腰を引くと、前傾角度が保たれつつ、スイングすることができます。 ゴルフスイング 右足主導で動かすと、勝手に振る 左のお尻を後ろに引くと、勝手に振る ゴルフスイング ハンドファースト再考 腰の回転だけを意識したラウンドは96 シャンクを治すには、左腰を引く しかし単に左腰を引くだけだと、重心の移動が十分ではありません。理想的なハンドファーストでボール打つには、左足への十分な重心移動が必要です。 そこで、気になったのがこの動画。インパクトに向かう際、左足のかかとに重心を移動していく

    左足かかとに重心をかけてスイングする - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道
  • シャンクを治すには、左腰を引く - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    夕方以降に練習場に行くと、シャンクが出ることが多いです。 おそらく、日中色々行動していて、体が疲れているんだと思います。この日も子供の練習に付き合って、ダッシュをしていました。 シャンクが出てしまうと、何をやってもダメです。短いアプローチですら、シャンクになります。 この日はせっかくなので、色々試してみました。すると、シャンクしなくなる方法が見つかりました。 左腰を引くようにして、スイングすることを徹底すると、シャンクが出なくなり、きれいな出玉となります。 これは、ちょっと前の記事にも書いたこと通じます。 project89.hatenablog.com 体が疲れてくると、体が起き上がってスイングするような動きになっていくのかもしれません。私の長年の癖なのかも。 いずれにせよ、左腰を引くような動きは、良いスイングの方向であることは、間違いなさそうです。 こちらの動画が興味深いです。左腰を引

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  • 腰の回転だけを意識したラウンドは96 - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    富士ロイヤルカントリークラブでラウンド。この日はこの夏取り組んでいる「下半身リード」によるスイングでラウンドしました。 アドレスの段階で、下半身を飛球方向に回転させた状態を作って、ハンドファーストのインパクトの形をつくります。 そして、少し緩めてからボールを打つようにしました。 1HのDBだけ大きく右に打ち出してしまいましたが、その後のドライバーは安定。FWやUTも当たると飛距離が伸び、あたりが悪くてもそこそこ飛びました。アプローチも良かったです。 谷越えのリスクマネジメント失敗してOBを打ってしまったりでトリプルを叩きましたが、スコアは96。狭くて難しいフジロイヤルでは、好スコアでした。 下半身リードをすることで、よりハンドファーストで当たりやすくなり、多少のミスなら許容できるようになったのでしょう。このコースの昨年の平均スコアは105以上だったので、スコアアップが下半身リードの有効性を

    腰の回転だけを意識したラウンドは96 - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道
  • ハンドファースト再考 - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

    綺麗なハンドファーストで打ちたいと、アマチュアゴルファーは全員そう思っているでしょう。私もその一人。 たくさんのゴルファーがいて、ごく僅かな人しかハンドファーストを実現できていないということは、ハンドファーストは、ものすごい難しい打ち方だということです。 我々素人のイメージとはかけ離れたものなのかもです。 そんな中、ほんの僅かですが、ハンドファーストの手がかりを見つけました。 先日の記事の中で紹介した動画です。 project89.hatenablog.com この動画で紹介されている、最初から体を回転させてハンドファーストの形をつくってからスイングする方法でスイングすると、ものすごい分厚い当たりが出ます。ハーフスイングなのに、これまでのフルスイングと同じくらい距離が出ます。 ハンドファーストは目標方向への重心移動が不可欠であることが理解できました。 しかし、これだけでは完璧ではないです。

    ハンドファースト再考 - プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道