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2021年1月1日のブックマーク (3件)

  • 10年前くらいにADHDと診断された東大卒の40代男だが、先延ばし癖を含むADHD..

    10年前くらいにADHDと診断された東大卒の40代男だが、先延ばし癖を含むADHDの諸症状にはずっと苦しめられてきた。最近の気づきは「ADHDに対して、決心や努力は無力で、具体的な行動を変えるしか対策はない。」というものだ。バックれは私はそこまでひどくないので自信ないが、わたしだったらこうするというアドバイスを。 「何か必ずやらなければならないことがある時は、『それを実行する準備』と『それを実行するタイミング』を分けて、別々に扱う。」 何を言っているかわからないと思うので、具体的に話そう。卒論を提出したくない気持ちはよくわかる。私だったら、まあまあの品質に達したら、まずはメールを書いて下書きにしまう。その時点では送らなくてもいいので、メールを書くことはできるだろう。その後、「何もなかったら三日後に送信ボタンを押す」と決める。三日後にしなければならないのはボタンワンクリックだけだから、提出の

    10年前くらいにADHDと診断された東大卒の40代男だが、先延ばし癖を含むADHD..
  • これは「やればできる子だから」と言われた子どもが、本当にやればできる..

    これは「やればできる子だから」と言われた子どもが、当にやればできるのにどんどんダメになっていくのと同じかも 「やればできる子」という評価が心地よく「やってみたができない子」という状態になるのを恐れるあまり結果から逃げ出すという流れ 親は「やればできるので自信を持ってやってみなさい」ではなく「できなくても許すからとにかくやってみなさい」って言うべきなんだよなぁ

    これは「やればできる子だから」と言われた子どもが、本当にやればできる..
  • 最近ADHDと診断された30代東大卒男だが、わかる。問題はバックレるかどうか..

    最近ADHDと診断された30代東大卒男だが、わかる。問題はバックレるかどうかじゃなくて、「成功する可能性」だけで満足できてしまうこと。 実際に成功するかどうかは人の幸福にとって問題じゃないんだよ。だからといって、一般の人が思う「失敗を怖がっている」とか「プライドが高い」とかも完全に的外れの大間違い。 「まだチャンスがあると思える」事の方が、実際にチャンスを生かして成功することよりも、自分の幸福にとって、ずっと重要なんだよ。 失敗しまくっているから、失敗しても自分の人生がそこまでは悪くならないと知っている。成功体験がないのが問題でもなく、何回も成功した経験はあるが、大して嬉しくなかった。ADHDは報酬系にも問題があるから、成功時の「得した」感が普通より低い。だから、実際に成功したか失敗したかよりも、「成功する希望があるか」「成功する可能性があるか」といった期待感を持てるかどうかの方が、

    最近ADHDと診断された30代東大卒男だが、わかる。問題はバックレるかどうか..