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  • エイベックス松浦社長、労基署からの是正勧告に持論 GLAY・TERUも賛同

    エイベックスの松浦勝人社長は、三田労働基準監督署から労働基準法に基づく是正勧告を受けたことに対して12月22日、自身のブログで「法律が現状と全く合っていないのではないか」との見解を示しました。 見解を示した松浦社長(松浦勝人オフィシャルブログ「仕事仕事で遊びは遊び」より) 12月13日に社員に違法な長時間労働をさせたとして是正勧告を受けたエイベックス・グループ・ホールディングス。その代表を務める松浦社長は、是正勧告を受けたことに対して「現時点の決まりだからもちろん真摯(しんし)に受け止め対応はしている」としつつ、「これからは自分が好きで働いていても法律で決められた時間しか働けなくなる可能性があるようだ」とコメントしました。 是正勧告を受けたエイベックス(エイベックス・グループ・ホールディングス公式サイトより) 望まない長時間労働については抑制の必要があるとした松浦社長ですが、「好きで仕事

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  • 普通のノートをスケジュール帳にできるマスキングテープが話題に 「天才」「画期的」「この発想はなかった」の声集まる

    文具雑貨ブランド「icco nico」を運営する坂マリ(@icconico)さんがTwitterに投稿した、どんなノートでもスケジュール帳になるマスキングテープ「貼暦(ハルコヨミ)」が話題になっています。これは便利そう……! 日付の「1~31」と、曜日の「月~日」がループして書かれた2セットのマスキングテープで、これを普通のノートに組み合わせて貼るだけであっという間に毎月のスケジュール帳として使えるようになります。サイズ感は“字3ミリ、スペース3ミリ”で、キャンパスノートなどのB罫や3ミリの方眼紙に合わせた仕様です。 見た目のシンプルさも素敵(画像提供:@icconicoさん) ちなみに長さ計算だと1つだいたい4年分で、文字の向きは縦と横の2バージョンを用意。価格は1セット680円(税別)。12月5日から同ブランドの通販サイトshop icco nicoの他、Amazon店や全国の取扱

    普通のノートをスケジュール帳にできるマスキングテープが話題に 「天才」「画期的」「この発想はなかった」の声集まる
  • 「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由

    人気作品を突如ラインアップから削除するなど、サービス内容をめぐって混乱が広がっている、Amazon.co.jpの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」ですが、ITジャーナリストの西田宗千佳氏は10月5日放送のニコニコ公式生放送に出演し、最大の失敗要因について「Amazonが(需要を)読み違えた」ことだと分析しました。また、同番組には現役の出版社社員も匿名で出演しており、「5カ月分の予算を1週間でいつぶしてしまった」と、Kindle Unlimitedの内情についても語られています。 ニコニコ公式生放送「【Amazon vs 出版社!?】Kindleアンリミテッドに限界はくるのか?」より 番組には西田氏のほか、ITジャーナリストの津田大介氏、弁護士の福井健策氏も出演。「Kindle Unlimitedは今後どうなるのか」というテーマで、Kindle Unlimited

    「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由
  • 激レアな野生の「双頭の蛇」見つかる 保護者「宝くじに当たるより難しい」

    世にも珍しい、1つの体に2つの頭を持つ野生のシマヘビが国内で発見されました。保護している爬虫・両生類専門店「MASTER OF DRAGON」(神奈川県横浜市)がSNSで写真や動画を公開し、別々に舌を出す2つの頭が好奇の目を集めています。当にいるんだ、双頭の蛇って! 神話だけの生き物じゃなかった(画像提供:日野原創さん) 店長の日野原創さんは、双子のヘビが卵の中で体だけ1つにくっついてしまった突然変異だと説明。大阪府内某所で生息していたらしく、第一発見者がSNSで里親を呼びかけていたのを偶然見つけて保護を名乗り出ました。 「野生のツインヘッドのヘビが生きた姿で見つかるのは相当珍しいです。生まれるだけでもレアなのに、2つの頭が別の思考をするせいで動きも悪く、鳥といった天敵にもべられやすい。発見できる確率は、海外雑誌で100万分の1とありましたが、宝くじに当たるよりも難しいのではないでしょ

    激レアな野生の「双頭の蛇」見つかる 保護者「宝くじに当たるより難しい」
  • 連載13年「解体屋ゲン」原作者に聞く、衝撃的な「女児向けアーケードゲーム回」 その誕生秘話

    芳文社「週刊漫画TIMES」で13年にわたって連載されている漫画「解体屋ゲン」(作画:石井さだよし 原作:星野茂樹)。その中でも屈指の“衝撃エピソード”として話題になった第655話「秘密の花園」が、石井さんの公式サイトで無料公開されています。 なぜいま無料公開に至ったのか、なぜリアルタイムな話題を作中に取り入れるのかなど、原作者の星野さんに聞きました。 「解体屋ゲン」第655話 1ページ目からすでにすごいインパクトですが、現実になくもない状況ということもすごい 漫画「解体屋ゲン」の主人公は「五友爆破株式会社」社長・朝倉巌。自らも現場で働き「ゲンさん」の愛称で親しまれる彼は、かつては世界的な爆破解体技師として知られたプロ中のプロ。一緒に働く時田英夫(ヒデ)や、近藤敏行(トシ)といった仲間たちと、各地の解体現場やさまざまな難題・事件に日々ぶつかっていきます。 今回の無料公開のきっかけは、星野さ

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