ポケモンGOのプレイ時間やアクティブユーザー数は低下しつつある一方で、プレイヤーがポケモンGOのアプリ内コンテンツ購入などで使用した金額はモバイルゲーム業界全体の28.4%を占めているという(GIGAZINE)。 米国での調査によると、ポケモンGOの課金ユーザー人口は7月15日がピークだったそうで、その前後ではモバイルゲーム全体の課金ユーザーが2倍に増えるという状態だったそうだ。しかし、それをピークに課金ユーザーは減少、9月1日時点ではそれ以前とほぼ同じレベルに戻ったという。 ただ、ポケモンGOの売り上げは非常に大きく、9月3日時点の調査ではすべてのモバイルゲームにおける売り上げの28.4%をポケモンGOが占めているそうだ。なお、2位はCandy Crush Sagaで、売り上げシェアは4.5%とポケモンGOの6分の1以下である。