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本に関するluvlifeのブックマーク (100)

  • ホリエモンの「ゼロ」を読んだ。 - 足ることを知らず

    ホリエモンの「ゼロ」を読んだ。 ちなみに2時間かからず読める。 ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく 作者: 堀江貴文出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/11/01メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (46件) を見る 結論から言うと、自分にとってはすごくモチベーションにつながった。ちなみに、内容としては、あまり新しいことはない、というか、とても当たり前のことが書いてある。 でも、きっとそこにある価値は堀江貴文という人が、虚勢や見栄を全て捨てて、改めて自分に向き合っている点なのだと思う。 合理的な人、じゃないのかも。 そりゃ、一般人からしたら圧倒的に合理的な人だと思う。 でも、堀江さんには自分で言うとおり「不器用なところ」がある。それは、「やらなくてもいいこと」をやってしまうことだったり、「やるべきこと」をやらないことだ。 即ち、「ネクタイ

    ホリエモンの「ゼロ」を読んだ。 - 足ることを知らず
  • 「ゼロ」に「イチ」を足さない生き方を肯定したい。 - 闘い、敗れ、挫け、疲れ、でも諦めず、奮起し、生きる。

  • アブラクサス - Death Note、竜崎の思い出

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    luvlife 2013/11/16
    ヘッセのデミアンの一節「鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う。卵は世界だ。生まれようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない。鳥は神に向かって飛ぶ。神の名は、アブラクサスという」のこと。
  • 『爪と目』のレビュー 藤野可織 (luvlifeさん) - ブクログ

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    luvlife 2013/11/14
    自分でブクログに書いた感想。コメントもらったのが嬉しかった。
  • 俳句の詠み方と小説の書き方/藤野可織『爪と目』を読んだ

    俳句の詠み方と小説の書き方】 やたらと忙しく疲れていた。昨夜は持ち越しにしてあった仕事を2時半までかかって片付け、6時半には起きた。疲れてはいたが、大変な時こそ前向きに、明るくやらないとな、と思った。そう思ったら心が軽くなるくらいには元気だったようで、とりあえず明るい気分でいろいろなことをしている。 昨日いろいろ話をしていて、久しぶりに私の小説を読んでみたいという人が現れたので少し嬉しくなって、冊子になっていたものを用意したり長編を印刷したりして渡す準備をした。ネットの方に出してあるのはときどき思い出したようにamazonやパブーで買ってくれる人がいるがやはり100円の『ガール』の方ばかりで、なかなか1000円という値つけをした『の木の森』の方は買ってもらえない。まあそれは買う側になってみたらそんなものだよなあと思う。面白いかどうかわからない名前も知らない作者のを1000円出して買お

  • 【読書感想】爪と目 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    爪と目 作者: 藤野可織出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/07/26メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (37件) を見る Kindle版もあります。 [asin:B00E3PRVIW:detail] 内容紹介 「あなた」は眼科で父と出会う。「わたし」の爪と「あなた」の目も必ず出会う。娘と継母の嫌悪と快感を斬新な語りで描く芥川賞受賞作 第149回芥川賞受賞作。 前回受賞作の『abさんご』を読んだあとだと「とりあえず読みやすい作品でよかった……」なんて一安心してしまうのですけど、「二人称小説」というのは読みなれないせいか、読みながら、「えーっと、この『あなた』は、女の子の父親の愛人のこと、だったよなあ……」と、何度も自分のなかで確認してしまいました。 で、読みながらちょっと気になったのは、語り手である「わたし」が、明らかに知らないはずの「あなた(継母)」の行動をまるで憑

    【読書感想】爪と目 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • エロ本業界の厳しすぎる現状について書きました - ダリブロ 安田理央Blog

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    luvlife 2013/11/13
    お父さんが無職になっちゃう(;_;)
  • エンタメコラムの最新ニュース | 47NEWS(よんななニュース)

    47NEWS 参加社一覧 北海道新聞 | 室蘭民報 | 河北新報 | 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日経済新聞 | ジャパンタイムズ | 下野新聞 | 茨城新聞 | 上毛新聞 | 千葉日報 | 神奈川新聞 | 埼玉新聞 | 山梨日日新聞 | 信濃毎日新聞 | 新潟日報 | 中日新聞 | 中部経済新聞 | 伊勢新聞 | 静岡新聞 | 岐阜新聞 | 北日新聞 | 北國新聞 | 福井新聞 | 京都新聞 | 神戸新聞 | 奈良新聞 | 紀伊民報 | 山陽新聞 | 中国新聞 | 日海新聞 | 山口新聞 | 山陰中央新報 | 四国新聞 | 愛媛新聞 | 徳島新聞 | 高知新聞 | 西日新聞 | 大分合同新聞 | 宮崎日日新聞 | 長崎新聞 | 佐賀新聞 | 熊日日新聞 | 南日新聞 | 沖縄タイ

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  • 『胞子文学名作選』について

    2019年12月(2) 2019年10月(2) 2019年07月(1) 2019年05月(1) 2019年04月(1) 2019年02月(1) 2019年01月(1) 2018年10月(1) 2018年09月(1) 2018年08月(1) 2018年07月(1) 2018年04月(1) 2018年03月(1) 2018年01月(3) 2017年12月(1) 2017年11月(8) 2017年09月(3) 2017年08月(4) 2017年06月(2) 2017年03月(1) 2017年02月(1) 2017年01月(2) 2016年12月(2) 2016年11月(1) 2016年09月(1) 2016年08月(1) 2016年07月(1) 2016年05月(1) 2016年04月(1) 2016年03月(2) 2016年02月(1) 2016年01月(1) 2015年12月(1) 2015

    『胞子文学名作選』について
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    luvlife 2013/11/12
    読んでみたい。
  • 「なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学」第3巻はもうゲットしたよね?

    いつの間にか累計40万部を突破していた『なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学』の最新第3巻が、日9月24日幻冬舎様から発売されました!! できたてホヤホヤ最新刊を早速ゲットしたので中身をチラッとご紹介します♪ カバーイラストはなめこのコシカケで読書をするなめこ&神出鬼没・マサルのコンビ。 気になる第3巻の収録エピソードは収録順に... 「ごんぎつね」(→なめぱら「ごんぎつね」記事) 「羅生門」(→なめぱら「羅生門」記事) 「舞姫」(→なめぱら「舞姫」記事) 「高野聖」(描きおろし) 「風立ちぬ」(→なめぱら「風立ちぬ」記事) 「やまなし」(→なめぱら「やまなし」記事) 「南総里見八犬伝」(後編・描きおろし) (第3巻掲載話は第2巻のつづきからとなります) 「カインの末裔」(→なめぱら「カインの末裔」記事) の全8話となっています。 このうち「高野聖」と「南総里見八犬伝」はcomicスピ

    「なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学」第3巻はもうゲットしたよね?
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    luvlife 2013/11/12
    クラムボンの話してるカニの子なめこがすっごい可愛い(^_^)でも、クラムボンってなんだろーね?ずっとナゾ。
  • Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: なめこ文學全集 (3) なめこでわかる名作文学 (バーズコミックス スペシャル)

    『舞姫』のとっかかりにいいかと思って購入。キャラクター漫画になってるおかげで、雅文体が苦手な人でもあらすじをつかむのには、たぶん有効。ただ、わかりやすい現代語訳に沿ったストーリーではなく、原文が飛び飛びで抜き出してあるので、もう少しこなれてたらなあ…というモヤモヤが。『舞姫』に限らず、意図はわかるしありがたいけど、流行のキャラクターで急いでシリーズ物をって事情からか、全体的に「もう少し原作への愛情というか読み込みがあれば、当にいい企画になるのにな」とも思いました。

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    luvlife 2013/11/12
    買った(^_^)これから読むー(^_^)
  • 文章を書くすべての人へ。谷崎潤一郎著『文章読本』から学ぶ書き方の本質とは。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 前回の記事「『5年後、メディアは稼げるか』ブロガーが知っておくべき「紙とウェブ」の決定的な違い。」で著者の佐々木紀彦さんが紹介していた、谷崎潤一郎著『文章読』を今日は取り上げてみようと思います。 佐々木さんは、「文章術を学ぶにはこのが一番!これで普遍的なテクニックを学んだ上で、論理的で美しい文章をたくさん読み込むのが、わかりやすい文章を書くスキルを磨く王道だ」と書いていました。 実際に読んでみると、確かにその通りだと思わされる内容です。『春琴抄』や『陰翳禮讚』で知られる小説家・谷崎潤一郎が昭和9年に書いたなのに、今も全く色褪せることなく、書き方の質を学ぶことが出来る良書でした。 今回はこのをもとに「文章とはなにか」、そして「良い文章を書くためにはどうすればいいのか」具体例も交えながら少し書いてみようと思います。 文章とは まず大前提とし

    文章を書くすべての人へ。谷崎潤一郎著『文章読本』から学ぶ書き方の本質とは。
  • 堀江貴文『ゼロ』を読んでいる:「今ココ」から脱出する手段としての受験勉強と「ゼロをイチにすること」/犬も歩けば棒にあたる:書泉ブックマートで複製原画をゲットした

    堀江貴文『ゼロ』を読んでいる:「今ココ」から脱出する手段としての受験勉強と「ゼロをイチにすること」】 二三日、書こうと思ったテーマがないわけではなかったのだが、うまく文字にならないまま書けないでいた。 一番書こうと思ったのは堀江貴文『ゼロ』(ダイヤモンド社、2013)についてなのだが、まだ読み終わっていないということもあるし、読んでいてあまりにもたくさんのことを考えてしまったということもある。 昨日も、自分とマンガのことについてなどをまとめて書こうと思ったのだが、日シリーズ第7戦を見てしまい、この野球というコンテンツについて書くべきではないかと思い始めて、書く方向性が定まらなくなってしまった。 「見るスポーツとしての野球」というコンテンツとは、それを自覚した中学生のころ以来30数年の付き合いがあり、さまざまな個性の選手・チーム・球団を目撃することでいろいろなことを感じ、考えてきた。 特

  • 【読書感想】ゼロ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく 作者: 堀江貴文出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/11/01メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (45件) を見る Kindle版もあります。 ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 作者: 堀江貴文出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/11/05メディア: Kindle版この商品を含むブログ (30件) を見る 内容紹介 誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。 失敗しても、またゼロに戻るだけだ。 決してマイナスにはならない。 だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。 堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか? ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる

    【読書感想】ゼロ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 村上春樹の秘密 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    村上春樹の秘密 ゼロからわかる作品と人生 (アスキー新書) 作者: 柘植光彦出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2010/04/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 国民的作家の“深層”を読み解く! 国民的作家・村上春樹の作品と人にまつわる様々なエピソードから、その作品世界と不思議な魅力を読み解くためのカギをわかりやすくガイド。『1Q84』、『ノルウェイの森』、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』等、春樹の全作品を通じて、彼がいかに小説を書き始め、そしてどのようにして現在の作品スタイルを築き上げたかを解説します。現代文学研究の第一人者による、「村上春樹作品を読むのが10倍楽しくなる」ガイドブックです。 『1Q84』の大ヒット後に乱立した「村上春樹」の1冊、なのですが、この新書は、他の「村上春樹

    村上春樹の秘密 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 村上春樹にご用心 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    村上春樹にご用心 作者: 内田樹出版社/メーカー: アルテスパブリッシング発売日: 2007/09/29メディア: 単行購入: 6人 クリック: 47回この商品を含むブログ (114件) を見る 内容紹介 ベストセラー『下流志向』のウチダ教授が村上文学の秘密をついに解きあかす! 村上春樹はなぜ世界中で読まれているのか? 『風の歌を聴け』から『アフターダーク』までを貫くモチーフとはなにか? なぜ文芸批評家から憎まれるのか? うなぎとはなにか? ──だれにも書けなかった画期的な村上春樹論登場! 「これはカッキ的文学論である。読めば、びっくり」(著者) 文より 「私たちの平凡な日常そのものが宇宙論的なドラマの「現場」なのだということを実感させてくれるからこそ、 人々は村上春樹を読むと、少し元気になって、お掃除をしたりアイロンかけをしたり、 友だちに電話をしたりするのである。それはとってもとっ

    村上春樹にご用心 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • オチがめちゃめちゃびっくりする日本の小説教えて 無題のドキュメント

    2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/01/28(木) 22:56:49.82 ID:y9AvLCAd0 電話がなっている 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/01/28(木) 22:58:34.34 ID:Xl3PgfKEO 聖女の救済 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/01/28(木) 22:59:13.00 ID:FlCFRTQ/0 ぶっちゃけ、もうなくね? オチってわけじゃないけど、クラインの壷とかどうよ 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/01/28(木) 23:00:11.44 ID:LO5b7RHZ0 舞城王太郎 暗闇の中で子供 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/01/28(木) 23:02:40.27 ID:wv

  • めっちゃ面白いミステリー小説教えろ BIPブログ

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/18(金) 16:39:52.27 ID:0A5U7Qwm0 京極と貴志は全巻読んだ。あと麻耶雄嵩も 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/18(金) 16:40:53.05 ID:E2ah00tT0 横山秀雄の「動機」 短編集で読みやすい 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/18(金) 16:42:37.38 ID:jJUf17nl0 山田悠介のスイッチを押すときイイヨ 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/18(金) 16:42:42.72 ID:axwBN+MW0 容疑者Xの献身 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/18(金) 16:43:21.83 ID:LUkJrEg20 十津川警

  • 春雨庵だまされることのしあわせ/穂村弘「現実入門」を中心に

    穂村弘「現実入門」 光文社 (2005) お風呂で「あははは」と声を出して 乗り換えのホームで肩をふるわせて とりあえず笑いながら読みました このの帯を読んで、そういえばあったなー、と思い出したのですが 数年前、mixiで流行った、 さまざまな項目が羅列され、それを体験済みかどうかで◯×をつけていく 「経験値リスト」のバトン。 あれは、ほむらさんのエッセイがもとになっているのだそうです。しらなんだ。 執筆当時42歳、独身、実家住まい。 会社員を続けながら広く執筆活動する中で 自分が著しく「現実が怖い」「経験値が低い」と自覚していたほむらさんが 美人編集者・サクマさんの導きで一念発起、 いい大人であれば大半の人が当たり前に経験済みの諸々に 1つずつチャレンジしていった模様をつづった抱腹絶倒エッセイ のふりをした、 です。 体験レポートの体裁をとってはいますが 巧妙にフィクションが混入され

  • はじめて村上春樹を読む人のためのブックガイド - 琥珀色の戯言

    せっかくの機会なので、僕の独断と偏見で「オススメの村上春樹作品ガイド」を書いてみます。 「そんなに言うんだったら、いままで読んだこと無かったけど、一冊くらい手にとってみるのもやぶさかではない」と考えておられる方に届きますように。 蛇足ですが、僕と村上作品について、簡単に触れておきます。 僕は1970年代の初めに生まれたのですが、初めて村上春樹作品を読んだのは、『ノルウェイの森』(1987)でした。 当時は「現代小説」というものにあまり興味がなくて、歴史モノとかドキュメンタリー、SFばかり読んでいたのですが、大ベストセラーになったこの作品、僕が当時通っていた全寮制男子校では、「ものすごくエロい」ということで評判になっていたんですよね。同級生の好きのなかでは「図書館で借りられるポルノ小説」みたいな位置づけでした。 これは何度か書いたのですが、『ノルウェイの森』を読んだ童貞高校生の僕のいちばん