新しいバージョンではユーザーインタフェースが刷新され、アニメーション作成やMIDIなどのオーディオフォーマットがサポートされている。 米Googleは2月13日、携帯電話プラットフォーム「Android」用のソフト開発キット(SDK)の新版をリリースした。 同社は新しいバージョン(m5-rc14)の主な変更点として、ユーザーインタフェースの刷新、android.view.animation packageの機能を使ったアニメーション作成が可能になったこと、オーディオフォーマットOGG Vorbis、MIDI、XMF、iMelody、RTTL/RTX、OTAのサポート追加を挙げている。android.location.Geocoderでジオコードの変換(住所を座標に、またその逆に)や企業の検索もできるようになり、Eclipseでの開発用のADT(Android Development Too