ブックマーク / weathernews.jp (2)

  • 【台風18号】九州、四国、本州、北海道の全てに上陸した初の台風に

    3連休に全国各地へ影響をもたらした台風18号。史上初、日土4島(九州・四国・州・北海道)に全て上陸した台風となりました。 台風18号は強い勢力で沖縄先島に接近後、17日の午前11時半頃に九州の鹿児島県に上陸、さらに午後には四国の高知県へと再上陸しました。 進路をやや北に向け、夜のうちに今度は州の兵庫県に再上陸。日海へ抜けた後に日付をまたいで18日昼には北海道へ再上陸しました。(道内でも複数回上陸し今回の台風だけで5回も上陸しています。) 日土を構成する主な5つの島のうち、上陸と表現する4島(九州・四国・州・北海道)に上陸するのは統計を開始した1951年以降初となります。 ※なお、沖縄先島の上空を台風が通過したとしても気象庁では「上陸」という定義は使わず「通過」と表現します。

    【台風18号】九州、四国、本州、北海道の全てに上陸した初の台風に
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    lyp980980 2017/09/19
  • 【13の台風進路予想】再び意見分かれる。台風真っ二つが原因?

    西日を中心に影響をもたらしている台風5号。週明けの段階で各機関の予想が再び分かれてきました。 そのわけと、警戒エリアを解説していきます。 世界の各機関による最新の解析では、台風5号は四国あるいは近畿に上陸後しばらく陸地を進んでいくところまではほぼ揃っています。 その後、大きく2つに予想が分かれています。 1)北陸方面へ北上し日海に抜けていくコース 2)関東方面へ南下し太平洋に抜けていくコース なぜわかれているのか。 それは台風は上陸後、勢力を弱めるため、進んだ先の日アルプスを乗り越えられず、地形の抵抗を大きく受けるからです。 結果、台風体の雲がアルプスの北と南に真っ二つに分かれる可能性があります。 2つになった雲の塊のうち、どちらを台風とするのか。 その判断が各機関で異なり始めており、進路予想の違いに影響しています。 ただし、どちらのルートであろうが台風体の雲が2手に分かれる形に

    【13の台風進路予想】再び意見分かれる。台風真っ二つが原因?
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    lyp980980 2017/08/07
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