2009年7月6日のブックマーク (2件)

  • ケラリーノ・サンドロヴィッチblog 「日々是嫌日」 : 今年前半が終わっていた。 - ライブドアブログ

    今年前半が終わっていた。 昨日、さいたまゴールド・シアター「アンドゥ家の一夜」千秋楽。 毎度、自分の関わった舞台には、できるだけ多くの方に観に来てもらいたい気持ちをもつのは当然だが、俺は、まったく気が進まない様子の人を無理矢理誘うほど強引な人間ではない。来たくないなら来ない方がよい。それが自由というものさベェベー。しかしながら、今回はちと例外だった。今回ほど 「あなた方、悪いことは言わない、何はおいても、これだけは観ておいた方がいいんじゃないかい?」 という思いに駆られ続けた公演もなかった。 様々な意味において、今後の人生で二度と味わえないだろう経験をさせてもらった。演劇について、演劇に携わりながら生きるということについて、つくづく考えさせられた。 観に来てくれた俺の周囲の演劇関係者にとっても、鮮烈な体験だったらしく、異様なテンションの感想メールを毎日たくさんもらった。 さいたま芸術劇場が

  • アラーキー来場! そして大絶賛!!!:イザ!

    産経新聞朝刊に7年以上にわたって連載中の荒木経惟さんの写真紀行「アラーキーがゆく」(日曜付けオピニオン面)担当の産経新聞社編集局 重松明子です。6月26日、アラーキーこと荒木経惟さんが「ネオテニー・ジャパン」にご来場くださいました! 「今回作品が展示されているほとんどの作家が、荒木さんの写真から何らかの影響を受けていると言っていい」(展を企画したアートコーディネーターの内田真由美さん)という、日現代アート界の兄貴的存在である荒木さん。 会場に入れば「スゴイ」を連発し、「今年一番のエキシビション。上半期決まったね。いやー当に素晴らしい」と大絶賛。今年69歳の荒木さんは子供がそのまま大人になったように天真爛漫で明るいお人柄で、ひとつひとつの作品に歓声をあげつつ、身振り手振りもにぎやかに鑑賞。居合わせた来場者も一緒に笑ったりうなずいたり…。 アラーキー語録とともに、鑑賞時の模様をお伝えしま

    lysander
    lysander 2009/07/06
    これはいい感想。