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2010年1月7日のブックマーク (1件)

  • C++0x本:文体について

    文体について考えてみる。人間である限り、文体という、文章の個性は、当然でてくる。問題は、その個性をどこまで主張するかということだ。 たとえば、ですます調だ。ざっと見た限りでは、日語の技術書は、ですます調を使っている方が多いと思う。しかし、私はですます調が嫌いなので、使おうとは思わない。 語尾をです、ますから、だ、であるに変える程度なら、別にそれほど問題でもない。それ以外の文章の個性はどうだろう。 例えば、このブログの文章には、かなり「遊び」を入れている。といっても、あまり意図的に入れているわけではない。長い文章を書こうとすると、自然に入ってしまうのだ。この遊びがないと、長い文章がかけない。つまり、文章が単調だと、読むだけでなく、書くのもつまらないのだろう。 とはいえ、これから書くのはである。個人のブログではない。私は、には、「よろしく~すべし」とか、「まさに~せんとす」、とか、「~を

    m-bird
    m-bird 2010/01/07
    気合い入れたものほど然程当たらないってのはすごく同意ですね。