Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
OEM向けのAndroid 4.4 KitKatのライセンスには「Chromeブラウザ」が含まれていないことがわかったと海外メディアが報じました。 情報元によると、Android 4.4 KitKatには新しいポリシーが適用され、メーカーが自社のスマートフォンにChromeを標準搭載させたい場合、新たにGoogleと有償ライセンス契約を結ばなければならなくなったそうです。 Android 4.4 KitKatは今月初めに公開されており、メーカー側はOSのアップグレード作業に取り組んでいますが、多くのメーカーは新たな出費を望んでいないため、自社製品へのChromeの標準搭載を諦め、代替となるWEBブラウザを標準搭載する可能性が高いと報じられています。 SonyはXperiaスマートフォンの標準ブラウザを「Chrome」に設定していますが、今後の動向が注目されそうです。 情報元:PhoneAr
Google Cloud Endpoints正式リリース。Google App Engineがモバイルバックエンドに対応 Googleは、今年2月に公開していたモバイルアプリケーション用のライブラリGoogle Cloud Endpointsを正式リリースしました。 Google Cloud Endpointsの主な機能は、iOS、Android、JavaScriptなどからApp Engine上のアプリケーションを呼び出すためのクライアントライブラリを生成してくれることです。開発者はiOSやAndroid、Webブラウザから容易にGoogle App Engineの機能にアクセスすることができるようになります。 さらにGoogleはMobile Backend Starterと呼ばれるツールも用意しており、サーバサイドのコードを書かなくとも、データストアやプッシュ通知、ユーザー認証などの
米Googleは現地時間2013年11月12日、Webメールサービス「Gmail」の強化について発表した。ユーザーは受信メールの添付ファイルをダウンロードすることなく閲覧し、直接「Google Drive」に保存できる。 ファイルが添付された受信メールを開くと、メッセージ下部に添付ファイルのプレビューがサムネイル表示される。写真、ビデオ、スプレッドシート、PDFをサポートする。 サムネイルをクリックすると画像やドキュメントがより大きく前面に表示される。内容を読んで特定の語句を検索でき、受信箱から離れることなく複数の添付ファイルを次々に確認できる。 マウスのカーソルをサムネイル表示に合わせた際に表れるGoogle Driveアイコンをクリックすれば、直接その添付ファイルをGoogle Driveに保存可能。下向き矢印ボタンをクリックすると、添付ファイルをダウンロードできる。 これら強化機能は
グッドデザイン賞を主催する日本デザイン振興会(東京都港区)は7日、2013年度の同賞審査委員会で大賞(総理大臣賞)に選ばれた米グーグル社の「グーグルマップ」について、政府が表彰に同意せず、大賞は該当なしと決まったことを明らかにした。 これまでは審査委で選ばれた製品が大賞を受賞しており、こうした事態は前例がないという。このため同振興会は特別賞「グローバルデザイン2013(日本デザイン振興会会長賞)」を新設し、グーグル社に授与した。 同振興会によると、審査委の投票や一般投票の結果、グーグルマップが最多得票だったことを政府に報告したところ、政府側から「最も優れたデザインとは認めがたい」との連絡があったという。 一方、政府側の窓口となっている経済産業省クリエイティブ産業課デザイン政策室は「グーグルマップは他の候補とそれほど得票数の差がなく、『極めて顕著な功績』という総理大臣表彰の要件に当ては
米Googleは2013年10月30日、日本市場向けにテレビ番組の有料配信を開始した。動画配信サイト「YouTube」とスマートフォン向けコンテンツ配信サイト「Google Play」の両方を通じて、国内外のドラマやアニメ番組などを1話当たり100円からレンタルする。Google Playなどでの有料動画配信は、日本では映画に限られていた。 30日の開始時点では150タイトル以上、3500話以上の番組をそろえたという。日本の民放テレビ局では日本テレビ放送網とTBSテレビ、テレビ朝日、テレビ東京の4局が主にドラマやアニメを供給した。例えば、連続ドラマ「半沢直樹」は1話315円、シリーズ全話のセット購入で1575円と、TBSが自ら運営する「TBSオンデマンド」と同じ価格に設定されている。 東映とバンダイチャンネル、NHKエンタープライズも、それぞれが権利を持つドラマやアニメを供給した。フォック
米Googleは10月9日(現地時間)、iOSアプリのバックエンドを無料で構築できる「Mobile Backend Starter for iOS」を発表した。6月からAndroid向けに提供しているものを、iOSにも対応させた。 Mobile Backend Starterは、Googleが提供するクラウドベースのサーバサイド環境「Google App Engine」で動作するバックエンド。Google App Engineは、数百人までのユーザーベースに無料で対応する(有料でスケールアウトできる)。 iOS向けに、ユーザーデータの保存、米Appleの「Push Notification Service(APNS)」を使ったプッシュ通知、クライアント端末更新のためのクエリ、Google Accountsを使ったユーザー認証などの機能を構築できるObjective-Cのライブラリが用意され
GoogleがAndroid版「Gmail」のアップデート版v4.6を昨夜より配信しています。 今回のアップデートで、メール本文のデザインがGoogle Nowのカード風に変わりました。前回バージョンまでのデザインだと、メール送信者名と本文の区切りが見分けにくかったと思いますが、新デザインになってそれが少し軽減されたように感じます。相手とのメール送受信件数が上部にボタン表示されるようになり、ボタンをタップすることで一覧できるようにもなりました。各メールもGoogle Nowのカード風デザインで表示されるので、見やすくなっています。 また、メール一覧画面で復数のメールを長タップで選択すると、プロフィール画像が反転してチェックマークが付くといったアニメーションが追加されており、以前は分かりづらかった選択済みメールと未選択メールの区別がしやすくなりました。 このほか、例えば、Gmailの自動同期
Google日本法人は9月26日、Googleマップの「ストリートビュー」に、秋田県、栃木県など7県の主な市街地を加え、全国47都道府県の主な市街地のカバーを終えたと発表した。また、熊野参詣道を初めて撮影。「スペシャルコレクション」として公開した。 新たに秋田県、栃木県、三重県、和歌山県、山口県、大分県、佐賀県の主な市街地を公開。青森県、茨城県内の対象エリアを拡大した。 熊野参詣道は、中辺路の滝尻王子~継桜王子間、伊勢路の馬越峠などを公開。スペシャルコレクションとしてこのほか、青森県立三沢航空科学館、那須サファリパーク(栃木県)、原尻の滝(大分県)なども公開した。 関連記事 Google、東日本大震災の被災地ストリートビューに「震災2年後」追加 「復興の過程も残したい」 Googleは東日本大震災の被災地域のストリートビューを更新し、新エリアも追加。同地点での光景を時系列順に、最大3枚の写
ネット検閲など規制のある国におけるビジネス展開の課題に取り組む組織Global Network Initiative(GNI)は現地時間2013年9月19日、21カ国の政府に対し、透明性向上を求める書簡を送ったことを明らかにした。 GNIは、米Google、米Yahoo!、米Microsoftと米電子フロンティア財団(EFF)など人権擁護団体が2008年に共同で立ち上げた(関連記事:Google,Yahoo!,MS,言論の自由とプライバシを守るための取り組みを開始)。言論の自由を規制する国や制度下で、ユーザーの権利とプライバシーを保護しつつ事業を展開するためのガイドライン策定と遂行に取り組む。米Facebookと米Websenseも参加している。 GNIの書簡は、インターネットの自由の推進を目指す政府の連合体であるFreedom Online Coalitionに加盟している各国政府で外交
Googleは米国時間9月19日、「Microsoft Office」ファイルを表示および編集するための同社のモバイルアプリ「Quickoffice」を、Googleアカウントを所有するすべてのユーザーに対して無料で提供すると発表した。同アプリはこれまで、「Google Apps for Business」加入者に対してのみ無料で、それ以外のユーザーに対しては、「Quickoffice Pro」が14.99ドル、「Quickoffice Pro HD」が19.99ドルで提供されていた。 Googleは特典として、9月26日までに新しいQuickofficeアプリに自分のGoogleアカウントを登録したすべてのユーザーを対象に、追加で10Gバイトの「Google Drive」ストレージを2年間提供する。 「iOS」と「Android」向けのQuickofficeでは、Microsoft Of
サードパーティークッキーの蔓延を快く思っていない人は多い。それはGoogleも同じだ。同社は、オンライン広告からサードパーティークッキーを排除する「AdID」という計画を構想している。 USA Todayの報道によると、この提案は1200億ドル規模のオンライン広告業界を根底から揺るがし、同時に、どの広告が表示されるかについてユーザーやGoogleがよりコントロールできるようにするものだという。 USA Todayの記事(本計画に「精通」しているがメディアに話すことは認められていないGoogleの匿名情報筋1人の話に基づく)によると、AdIDによって、Googleのオンライン広告事業が大幅に拡大する可能性があるという。Googleは現在、全世界のオンライン広告売上高の約3分の1を掌握している。 匿名情報筋はUSA Todayに対し、「AdIDは、基本的なガイドラインに同意した広告主と広告ネッ
検索エンジンをはじめ、Gmail、ドライブ、カレンダーなど、Googleのサービスを使っている人は多いと思います。でもそれだけじゃないんです。あまり知られていないマイナーなサービスの中には、驚くほど便利な機能があるんですよ! 1.Google翻訳は会話もできる 他言語で書かれたインターネット記事を見る人なら、Google翻訳を使ったことがあるのではないでしょうか。同サービスはウェブ版をはじめ、Chrome版など様々なバージョンが用意されています。 そして、そのモバイル版には便利で面白い「会話モード」機能があります。言語を選択し電話に向かって話しかけると、内容が他言語に翻訳されて読み上げられます。 また、文字の写真を撮って翻訳したり、翻訳後の文章をメモに記録したりもできます。 2.Google Financeで株価を追う 今日の株価を知るにはGoogle Nowがとっても便利ですが、投資先を
米Googleは9月5日(現地時間)、デスクトップアプリのようにオフラインでも利用できるWebアプリプラットフォーム「Chrome Apps(日本ではChromeアプリ)」を発表した。Windows版のChromeブラウザあるいはChrome OS搭載のChromebookで、「Chromeウェブストア」からダウンロードして利用できる。MacとLinuxでも間もなく利用できるようになるという。 Chromeウェブストアに新設された「PC向け」タブには、Googleの「Keep」や、モバイルアプリで知られるWebコンテンツを“後で読む”ための「Pocket」など、約30本のChromeアプリが並んでいる。 GoogleはこれまでもChromeウェブストアでデスクトップのChromeブラウザで使えるWebアプリを提供してきたが、Chromeアプリはそれらとは異なり、PCにインストールしたデスク
次世代の情報端末として有力視されているのが腕時計型ガジェット「スマートウォッチ」です。スマートウォッチについては、サムスンやAppleなどさまざまな企業が開発中と噂されていますが、Googleがスマートウォッチを開発していた企業WIMM研究所を昨年買収していたことが判明、Googleのスマートウォッチ市場への本格参入が明らかになりました。Googleが買収したWIMMとは一体どのような会社なのでしょうか。 Scoop: Google acquired WIMM Labs to bolster its own smartwatch plans — Tech News and Analysis http://gigaom.com/2013/08/30/google-wimm-labs-smartwatch-acquisition/ Googleには先進的な開発や実験を行う「X Lab」という部
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く