以前、中国が国内のネット接続全体を通称「グレートファイアウォール」と呼ばれるファイアウォールで囲んだ上で、ネットの検閲を徹底的に実行しており、Googleなどの各種検索結果も中国当局に不都合のある情報は表示されないようになっていることをGIGAZINEでもお伝えしましたが、オンライン百科事典「Wikipedia」も、中国政府による検閲で、ブロック対象に入っているそうです。 そしてこの事態を重く見たWikipedia創設者が、中国政府の高官に直談判するために、中国へ渡る予定であるとのこと。 詳細は以下の通り。 Wikipedia Founder Jimmy Wales Says He Refuses To Bow To Chinese Officials Like Google & Yahoo Did. | Ceosmack この記事によると、Wikipedia創設者Jimmy Walesが
2006年7月6日、チベット自治区の首都ラサ(Lhasa)で、1300年の歴史があるジョカン寺(Jokhang Temple)の前で施しを請うチベット僧ら。(c)AFP/Mark RALSTON 【8月4日 AFP】中国政府は、輪廻転生を続けるとされるチベットの高僧(活仏)が転生する際、政府の許可なしの転生は認めないことを決定した。国営新華社通信(Xinhua)が3日、報じた。 新条例は9月1日より発効され、以降すべての転生は宗務課への申請および許可が必要となる。新華社通信によれば、条例は「活仏の転生の管理を制度化するうえで重要な措置」だという。 中国共産党は、信仰の自由を表向きは認めているが、実際はチベット仏教を含むすべての宗教を厳しく規制する。 チベット仏教では、高僧は何度も輪廻転生を繰り返すと信じられているため、活仏の存在は非常に重要視されている。 転生者は通常、数人の候補者の中から
―城市晩報― こちらは吉林省の公主嶺市響水鎮に住む「象面人」男性、耿立波さん(30歳)。あだ名は「老黒」。 右の額に大きな肉腫があり、垂れた目蓋は両目を覆い、鼻、口、顎は突出し、長く伸ばした髪は後ろで結わいています。髪を伸ばしているのは顔を隠すため。肉腫に阻まれた目は見えません。 母親の陳香雲さんによると、視野が狭まっていることで7歳のときに診察をうけた耿さんは、先天性緑内障と診断を下されました。さっそく手術をうけた耿さんですが、術後、額が膨らみ始めたかと思うと、急速に顔面を肉腫が覆い、変容。21歳には垂れた肉腫が目に被り、ものを見ることが出来なくなったといいます。 陳香雲さんは息子を家のなかで静かに過ごさせてやろうと外出時には必ず鍵をかけ、耿さんがとつぜんの訪問者に煩わせられないようにとの気遣い。しかしながら隣近所の人々とは世間話だけでもさせてやりたいとの願いもあって、耿さんの望む限りの
こちらは先月中頃あたりから、中国の掲示板、ブログなどあちこちに貼られはじめたコピペ。そのまま貼ると文字化けしますから、画像でご覧ください。といってもなかの一文をググれば検索結果にずらずらと。中国のニュースに詳しければ詳しいほど、得心する仕掛けです。 題は「盛世中国人的一天」――繁栄のなかにある中国人の一日。あらましをどうぞ。 朝起きて、まずは二甘醇の入った田七牙膏(ジエチレングリコールの入った歯磨き粉)で歯を磨く。顔を洗うのは臭気ふんぷんたる藍藻水。 幼き乳飲み子にはヨードのたっぷり入った雀巣奶(ネッスル)の粉ミルクを与え、自ら飲むのは出所不明の豆乳なり。口に抛り込むのは硫黄で漂白した饅頭で、足りなければペンキを塗った桶のなか、汚水で浸けた搾菜(ザーサイ)に2005年もの安徽産のちまきを喰らう。テレビをつければ九江大橋が落ちている。 はて出勤しようと門を出れば車がない。盗まれたのだ。警察に
―中華網― 背中をフックで穿たれ、宙吊りにされる女性。 いわゆる「サスペンション」ですが、数あるフェチのなかでも中国人のお好みにあうのか、メディアにも海外のサスペンション画像がときおり掲載されているようです。 こうしたもので中国最大のクラブは「人体懸桂倶楽部」。画像いちばん上の、「亜州懸桂第一人者」と自称する九吉なる男性が、2006年3月に発足させたもので、青島の浮山などでパフォーマンスをおこない、その画像をサイトに掲載したのがはじまりとか。 画像をみると、全身のタトゥー以外にも額にもインプラント(中国では「割皮藝術」―スカリフィケーション含む)を入れているようで、なかなかの先鋭。 身体芸術―九吉的BLOG 楽しかったサスペンション private suspension
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く