タグ

妖怪に関するm1971mのブックマーク (11)

  • 探偵!ナイトスクープで「ゲゲゲの鬼太郎ファンの子ども2人が友達になるロケ」の最中に水木しげるさんの訃報 子どもたちは涙

    テレビ番組「探偵!ナイトスクープ」の”ゲゲゲの鬼太郎ファンの子ども2人が友達になる”というロケ中に、水木しげるさんの訃報(関連記事)が届いたそうです。同番組を制作しているファンズプロダクションの代表取締役である北川文彦さんが、Facebookで明かしました。 この日の依頼内容は、ゲゲゲの鬼太郎にはまっている高知の男の子7歳と広島の男の子8歳が友達になるというもの。ロケの撮影中に飛び込んできた訃報に、2人は涙を流しました。運命のめぐり合わせを感じさせる出来事ですね。 この投稿を見た視聴者からは、「記事を読んだだけでジーン」「マザーテープをそのまま全部見たくなる」「水木先生は幼い彼らに、何かメッセージを残したかったのかもしれませんね」「これも妖怪の力ですね」といった声が寄せられていました。この回の放送日は未定とのことですが、非常に興味深い回になることは間違いないでしょう。 「探偵!ナイトスクー

    探偵!ナイトスクープで「ゲゲゲの鬼太郎ファンの子ども2人が友達になるロケ」の最中に水木しげるさんの訃報 子どもたちは涙
  • 水木さん 描き続けた妖怪のルーツは幼少期に NHKニュース

    30日に亡くなった漫画家、水木しげるさんがライフワークとして描き続けた数々の妖怪。その創作のルーツは幼少期を過ごした鳥取県にありました。 その後、兵士として戦場に送られた水木さん。ジャングルの中で生死の境をさまようなか目の前に妖怪が現れ、命を救われたと後に振り返っています。そして戦後、創作活動に取り組むなかで水木さんがたどりついたのが、幼いころにおそれを抱いた妖怪たちでした。 水木さんは全国の言い伝えや資料を集めるとともに独自の解釈を加え、代表作となる「悪魔くん」や「ゲゲゲの鬼太郎」など数々の作品を世に送り出します。このなかで登場した「ぬりかべ」や「一反もめん」、「砂かけばばあ」など、おなじみの妖怪たちは日人にとっての妖怪像を作り上げるほどの強い影響力を持ちました。 特に、欲深くずるい「ねずみ男」や高度経済成長期の社会のひずみから生まれた「コケカキイキイ」など、妖怪には社会への風刺も込め

    水木さん 描き続けた妖怪のルーツは幼少期に NHKニュース
  • 水木しげる「SFは土俵のない相撲」

    梶尾真治 @kajioshinji3223 私が中学の終わり頃、貸時代の水木しげるさんにフアンレターを出したことがあります。タイトルは失念しましたが、ダンウイツチの怪を漫画にしておられて原作を知らなかった私は大感激したからです。SF少年だつた私は無礼にも「水木さんSFは書かれないんですか?」と尋ねたのです。すると(続く) 梶尾真治 @kajioshinji3223 (続き)水木さんからお手紙が届きました。貸や版悪魔くんと時代怪奇漫画の生原稿が入っていました。そして、直筆のお返事が。「SFは怪奇ものと違って、土俵のない相撲みたいなものだから、あまり意欲がわかないのです」と。それからその言葉が頭の中でリフレインするようになりました。(続く)

    水木しげる「SFは土俵のない相撲」
  • 手塚治虫が嫉妬――妖怪漫画家・水木しげるさんの「壮絶人生」と「ポジティブ精神」に最敬礼

    『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』などの人気漫画家で、文化功労者の水木しげる(名・武良茂)さんが30日、心不全のため東京都内の病院で死去した。93歳という年齢は「大往生」と呼ぶに相応しい。ネット上では「ショック」「ただただ残念」と悲しみに暮れる声や、「不死身だと思っていた」など、90歳を超えても時折元気な姿をメディアに見せていた水木さんの死に、実感が湧かないといった声も非常に多い。 「妖怪」という用語を『ゲゲゲの鬼太郎』などを通して一般化し、妖怪研究の第一人者でもある水木さんの功績は計り知れず。彼の存在がなければ、ここ数年大ブームの「妖怪ウォッチ」が生み出されることもあり得なかっただろう。 大阪生まれの鳥取育ちである水木さんは、少年時代からその超がつくほどのマイペースぶりで周囲では有名だったようだ。大人になってからもインタビューや対談がつまらない時は、突然散歩に出かけてしまうというハプニン

    手塚治虫が嫉妬――妖怪漫画家・水木しげるさんの「壮絶人生」と「ポジティブ精神」に最敬礼
  • 向井理さん、つげ義春さん…悼む声続々 水木さん死去:朝日新聞デジタル

    30日に死去した漫画家・水木しげるさんは、妖怪や戦争を描いた作品だけでなく、天衣無縫の人柄でも慕われた。その「大往生」を多くの人が悼んだ。 東京・京王線調布駅近くの事務所には30日昼から旧知の編集者らが訪れた。ファンの花束や弔電も届けられた。柳田国男の「遠野物語」漫画化などを担当した元中央公論社社長の嶋中行雄さん(69)は訃報(ふほう)をテレビのテロップで知り、駆けつけた。水木さんとは1980年代に「ゲゲゲの鬼太郎」の愛蔵版を担当してからのつきあい。自らの体験から戦争のつらさや悲惨さを語っていたといい、「死体が川を流れてきたことや、ワニがそれをかじっていた話など、九死に一生を得て帰ってきたとおっしゃっていた」と振り返った。 過酷な体験にもかかわらず、好奇心の強さと天性の明るさは変わらなかったようだ。水木さんの評伝を執筆したノンフィクション作家の足立倫行(のりゆき)さん(67)は、文化人類学

    向井理さん、つげ義春さん…悼む声続々 水木さん死去:朝日新聞デジタル
  • 水木しげると荒俣宏が出雲を歩き、異界との接点を探す探検番組オンエア

    水木しげると荒俣宏が出雲を歩き、異界との接点を探す探検番組オンエア 2015年8月31日 14:17 2190 204 コミックナタリー編集部 × 2190 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 904 594 549 シェア

    水木しげると荒俣宏が出雲を歩き、異界との接点を探す探検番組オンエア
  • 日本人にとって「妖怪」とは何か(小松 和彦)

    人間学としての妖怪学を求めて (文・小松和彦) 1994年に起こった怪異・妖怪ブーム このたび講談社学術文庫化された『妖怪学新考』を最初に出版した1994年は、振り返って見ると、怪異・妖怪文化にとって特記すべき年であった。 その年の3月に、今では妖怪文化研究者必読の一冊となっている田中貴子『百鬼夜行の見える都市』(新曜社)が刊行され、7月には空前の安倍晴明・陰陽師ブームの火付け役となった岡野玲子の『陰陽師』(原作夢枕獏、スコラ)の単行第一巻が、さらに9月には妖怪に素材を求めた推理小説作家として現在大活躍している京極夏彦のデビュー作『姑獲鳥の夏』(講談社)が刊行されている。 多摩丘陵の開発を進める人間に「化け学」を駆使して挑戦する狸たちを描いた高畑勲監督作品『平成狸合戦ぽんぽこ』が公開されたのも、この年の夏であった。そして、この頃から毎年のように日各地の博物館や美術館で、妖怪画を中心とし

    日本人にとって「妖怪」とは何か(小松 和彦)
  • 水木しげる先生、93歳になる【お誕生日おめでとうございます】お祝いの声まとめ

    株式会社水木プロダクション @mizukipro 【水木しげるブロマイド?】お茶の時間に水木の兄、宗平が被っていた帽子を借用した水木。その写真を撮ったら水木人が「いいわ~!」と10枚拡大コピーを命じ、「欲しい人がいるかも知れんからネ。応接間に置いといて♪」と。自分好きな水木でした! pic.twitter.com/6z4lIAxIol 2014-05-23 17:01:51

    水木しげる先生、93歳になる【お誕生日おめでとうございます】お祝いの声まとめ
  • 川越で「妖怪に限りなく近いネコ」が発見される。あまりに神々しい:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    川越で「妖怪に限りなく近いネコ」が発見される。あまりに神々しい:DDN JAPAN
  • 妖怪弱者のための水木しげる「妖怪」元ネタ入門 - 廿TT

    妖怪リテラシーの格差問題 このエントリを書こうと思ったきっかけはこれだ。 水木しげる絵の元ネタ - Togetterまとめ このまとめ自体は大変すばらしいもので、私は感謝とともに感動すら覚えた。 問題はこれにつけられたコメントだ。 はてなブックマーク - 水木しげる絵の元ネタ - Togetter ☆が比較的多くつけられたコメントにこんなのがある。 おわかりいただけただろうか。 水木しげるの妖怪絵に元ネタがあることを、多くの人たちは「パクり」と認識しているのだ。 これはつまり「妖怪」というものがなんなのか、まったくわかってないということを示している。 これはまずい。いや、思えば以前からこの「妖怪リテラシーの格差」ともいうべき問題を薄々感じてはいた。 例えば京極夏彦のこんな発言。 “世間はそう思ってなかったけどね。「妖怪って全部水木しげるが作ったんじゃねえか?」ですよ。” ――京極夏彦、村上

    妖怪弱者のための水木しげる「妖怪」元ネタ入門 - 廿TT
  • 水木しげる絵の元ネタ

    龍熊子貊(テクパン・リブート)@喪中 @TechPan_Reboot @mitasuki ドゥーガル・ディクソン著「アフターマン」と言うです。作中、スノーイと言う動物が登場するのですが、この構図がまさに水木御大の「患」の構図と瓜二つです

    水木しげる絵の元ネタ
  • 1