【ライブレポート】篠崎愛×フィロのス、代官山を熱くさせた初競演「LUMINOUS」（写真22枚）先攻を務めたフィロのスはソウルフルな新曲「ラブ・バリエーション」でライブをスタートさせると、2ndアルバム「ザ・ファウンダー」からの楽曲「エポケー・チャンス」「ベスト・フォー」を畳み掛け、冒頭から場内を沸かせた。篠崎との初競演を楽しみにしていたという4人は「美しかった」「目の前に（篠崎が）いる！」「本物だ！」と開演前の楽屋の様子を興奮気味に語り、「篠崎さんが出てきたら皆さんも同じ気持ちになると思いますよ。本物が出てくる前に温めておきましょう」と告げると「ミスティック・ラバー」「アイム・アフター・タイム」とじわじわ熱を帯びるファンクナンバーを連発。続く最新楽曲「バイタル・テンプテーション」ではコール＆レスポンスでフロアを一体にし、キラーチューン「ダンス・ファウンダー」へとつなげた。持ち時間わずかとなったところで、日向ハルが「ここで落ち着いた曲をやって、最後にバクバク盛り上げて帰ります」と告げ
