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ブックマーク / japan.linux.com (3)

  • オープンソースソフトウェアとゲーム - SourceForge.JP Magazine

    現在、多くのコンピュータ処理の領域では、独占的なWindowsベースの世界から提供されるものに勝るとも劣らないプログラムがオープンソースのエコシステムによって生み出されている。ただし、ゲームの領域は別であり、この傾向はしばらく続きそうだ。だが、この魅力的な領域をよく調べると、見通しの明るさを示す発展が数多く見受けられる。 オープンソースのゲームは確かに存在し、その開発の舞台は活気と創造性にあふれている。Linux Game TomeのようなLinuxゲームに特化したサイトを訪れれば、その雰囲気を感じ取ることができるだろう。このサイトではオープンソースのゲームプロジェクトの最新情報が毎日取り上げられている。また、通常は毎週2件のペースで新たなオープンソースのゲームプロジェクトが公表されている。 ところが、たいていは斬新で興味深いアイデアとコンセプトに基づいているにもかかわらず、こうしたプロ

  • バージョン番号の衰亡 - SourceForge.JP Magazine

    私はソフトウェアバージョン番号マニアを自認しているが、その立場から言わせてもらえば、最近のFOSS界はどこか変である。ユーザも開発者も、混乱と釈明のブラックホールに自ら足を踏み入れているようだ。 最初にそう実感したのは1週間前のことである。私はScott Robert Laddが書いたGCC 4.0についてのレビューを読んでいた。このレビュー自体は的確で、しっかりした根拠もあり、よく考えられたものだった。読み応えのある記事だったと思う。問題は、記事の締めくくりに書かれた次の一文だ。 ... x.0.0リリースに製品の完全な機能を期待している人など1人もいない。GCCのように複雑なソフトウェアシステムではなおさらそうだ。 そんな馬鹿な。歴史的に見ても、x.0リリースと言えば完成した製品を指すはずである。だからこそ、リリースチームは、最後のバグ退治を進めている最中の成果物にギリシャ文字の接

    m_nietzsche
    m_nietzsche 2005/08/01
    確かにバージョン番号制度の本質を忘れてしまっているような気がする…。
  • RSS配信はセキュリティ上危険か - SourceForge.JP Magazine

    大小さまざまなインターネットサイトからのRSS(Really Simple Syndication)配信が、Web発行者と消費者の両方によって広く利用されている。電子メール、ブラウザ、インスタントメッセージなどのインターネット通信技術に関してセキュリティの話題が出るのはいつものことだが、今度はRSS配信がアドウェアやスパイウェア、あるいはまだ注目されていないもっと悪質な手口に利用されることになるのでは、と一部のセキュリティ専門家は話す。 スパイウェア対策を専門とするWebroot社の脅威研究担当副社長、Richard Stiennon氏は、RSS (さまざまなサイトのコンテンツを1つに要約して配信し、余分な電子メールを減らす機能)によって、いまに予期しない不正コードが送り込まれるようになるかもしれない、と警告する少ない専門家の一人だ。 Stiennon氏は、RSS配信を受けるユーザとRS

    m_nietzsche
    m_nietzsche 2005/08/01
    十分将来に起こりえる危険性。
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