JR東日本の管内を中心に4日の始発から新幹線の駅で発車時刻などを示す電光掲示板が表示されなくなるトラブルが終日続きましたが、JRによりますと、システムの設定を修正した結果、5日朝の始発の案内から正常に表示できる見通しだということです。 原因は、システムの設定を大型連休のダイヤに対応させていなかったためで、JRではシステムの設定を修正した結果、5日朝の始発の案内から、すべての駅で正常に表示できる見通しだということです。
石井隆一知事は二十一日、東京の全日本空輸本社で篠辺修社長に富山-羽田便の便数を極力維持するよう要望した。石井知事は要望後の取材に、来夏ダイヤで現状の一日六往復体制を維持するのは困難との見通しを示した上で、「(減便が続く)負のスパイラルを避けるため、何らかの再構築を図らなければならない」と語った。(豊田直也) 石井知事は「社長から何便減らすという話は出なかったが、実務交渉では『二便以上減便せざるを得ない』という厳しい話も出ている」と明かし、「率直に言って現状維持は相当厳しい」と感触を述べた。篠辺社長からは「客観情勢は大変厳しい。安定的に路線を維持するためにどうするべきかをあらためて考えさせてほしい」と伝えられたという。
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