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教育と行政に関するma-nkgmのブックマーク (3)

  • 埼玉県立高の男女別学、広島市出身の教育長「びっくり」:朝日新聞デジタル

    個人的にはびっくり――。6月に就任した埼玉県の小松弥生県教育長は12日、就任後初の記者会見で、県立高校の男女別学や中高一貫校などについて印象を語った。 広島市出身の小松氏は、県立高の男女別学を「個人的には西の方の出身なのでびっくりですが、埼玉県の人たちがいいと思ったら、悪いことでもない」と話した。一方、県立の中高一貫校については、「すごく早くから伊奈学園があって、その後がない。なぜなのか、私が聞きたい」と話し、「最近は小中一貫校もある。子供たちがいろんな学び方を主体的に選べるようにしてあげないといけない」と話し、検討課題であるとの姿勢を示した。 今月、新たな教育委員が選ばれて5人中2人が、伝統的な子育てを推奨する「親学推進協会」関係者になったことについては、「うまく議論をして、バランスをとっていけばいい」と話した。(松浦新)

    埼玉県立高の男女別学、広島市出身の教育長「びっくり」:朝日新聞デジタル
    ma-nkgm
    ma-nkgm 2017/07/13
    埼玉県ってまだ公立の別学高があるからねえ。隣の群馬県もだけど。
  • 「大学に文系は要らない」は本当か?下村大臣通達に対する誤解を解く(上)

    鈴木寛「混沌社会を生き抜くためのインテリジェンス」 インテリジェンスとは「国家安全保障にとって重要な、ある種のインフォメーションから、要求、収集、分析というプロセスを経て生産され、政策決定者に提供されるプロダクト」と定義されています。いまの日社会を漫然と過ごしていると、マスメディアから流される情報の濁流に流されていってしまいます。連載では既存のマスメディアが流す論点とは違う、鈴木寛氏独自の視点で考察された情報をお届けします。 バックナンバー一覧 こんにちは、鈴木寛です。 下村文部科学大臣が6月8日に国立大学法人の学長などに発出した組織・業務見直しの通知が、波紋を広げています。全10ページにわたる、多岐にわたる項目を含む通知文の一部に、「教員養成系と人文社会学系の学部・大学院について、18歳人口の減少や人材需要等を踏まえた組織見直しを計画し、社会的要請の高い分野へ積極的に取り組むこと」を

    「大学に文系は要らない」は本当か?下村大臣通達に対する誤解を解く(上)
  • ノー部活デーに戸惑い 佐賀の中学、裁量求める声も:朝日新聞デジタル

    【大野宏】佐賀市は今年度から第2水曜日を「中学校一斉部活動をしない日」と定めている。部活動の過熱化を防ぐため、以前から呼びかけはあったが徹底しないため、市教委が決まり事として一斉化した。施行から半年。部活の現場からは各校ごとの裁量を求める声も上がるが、当面はこのままいく見通しだ。 未明に台風24号が通過した9日。午後3時には青空が広がったが、授業を終えた川副中の生徒たちは下校し始めた。「勉強ばせんといかんぞ」。県大会2連覇を果たしているサッカー部顧問の舩津法大先生が校門前で声をかける。 台風で休校になった前日の火曜に続き、2連休。同中では月曜を休日にしている部活が多く、10日も学校行事があるため、3、4連休になった部も。「一番技術が身につく時期なのでボールを触る時間は欲しい。『ノー部活デー』は必要でしょうが、学校ごとで日をずらせればいいんですが」

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