世界最大規模のミスコンの一つとして知られる「ミス・ワールド2018」の日本代表選考発表会が28日、都内にて開催され、東京都出身の慶應義塾大学4年生・伊達佳内子さん(かなこ/21歳)が、グランプリとなる「ミス・ワールド2018日本代表」の栄冠に輝いた。 伊達政宗の末裔・慶大生の伊達佳内子さん「ミス・ワールド2018」日本代表他の3人のファイナリストたちと抱き合いながら発表を待っていた伊達さんは、名前を呼ばれると、感極まって泣き崩れ始めた。そんな伊達さんを他のファイナリスたちが抱き締め、祝福した。 伊達さんは「ありがとうございます。今はびっくりな気持ちでいっぱいで、もう、夢を見ているような気分でいっぱいです」と心境を言葉に。「世界大会では、きっと今までに私が見たことがない世界が広がっていると思います。その景色に120%の笑顔で、またファイナリスト全員の気持ちを込めて臨むことができたらなと思いま