▲岩手県営運動公園内の交通公園に静態保存されているC58 239。後ろにはオハ35 2001とワム187953が続いている。'02.5.14 P:名取紀之 クリックするとポップアップします。 本日午後、JR東日本からたいへん嬉しいニュースが飛び込んできました。岩手県営運動公園内の交通公園に静態保存されているC58 239号機が動態復活することになったのです。D51 498号機、C57 180号機、C61 20号機(復活順)に続いてJR東日本としてはついに4輌目の動態復活蒸機誕生です。 JR東日本のプレス発表によると、このC58 239号機は修復整備のうえ2013年度冬以降の運行を計画しており、釜石線を中心とした東北エリアで「SL銀河鉄道」(仮称)として運転される予定です。土休日を中心に年間80日程度運行され、また東北各地で開催されるイベントやキャンペーンにあわせて東北エリアの各線区での運行