阪神が国内フリーエージェント(FA)権を持つ楽天・嶋基宏捕手(29)の獲得に関心を示していることが19日、分かった。楽天と複数年契約を結んでいるが、関係者によると、本人が希望すれば、条件次第でFA権を行使できる特別条項があるという。 阪神は調査を本格化させており、嶋がFA権を行使した場合、交渉に乗り出す構えだ。また日本ハム・宮西尚生投手(29)をFA補強のターゲットにしていることも判明した。
ナゴヤドームで1日に行われた中日-DeNAのオープン戦で、本拠地に集まった中日ファンはトランペットなどの鳴り物や応援旗を使った応援を行わなかった。 球団は公式ホームページで、鳴り物などを使って観客を組織化する「応援団方式」について「日本野球機構と12球団などで組織するプロ野球暴力団等排除対策協議会の許可を得た団体でなければ行うことができない」と説明。その上で「今シーズンは、東海地区では正式に許可を得ている団体がない。現状、4団体が許可保留の状況にある」としている。今後も当面は鳴り物を使った応援は行われない。 この日は中日ファンが拍手や指笛とともに歓声を送る一方で、左翼スタンドのDeNAファンからはトランペットや太鼓の音色が響いた。 登板した中日の大野は「はっきり言って寂しい。(鳴り物が)あった方がいいのは間違いない」と話した。(共同)
歌手、赤西仁(29)が2月末日で所属していたジャニーズ事務所を退所していたことが1日、分かった。サンケイスポーツの取材に同事務所が「契約満了に伴い、契約を更新しないことで双方が合意した」と認めた。 赤西は、2010年7月に6人組(当時)グループのKAT-TUNを脱退、12年2月には女優の黒木メイサ(25)と事務所に事後報告で結婚するなど、自由奔放な言動や行動で物議を醸してきた。もともと米国を中心とした海外での活動志向が強く、国内活動を重視する事務所側と方向性の違いが大きくなったことが原因とみられる。 06年3月にKAT-TUNのメンバーとしてデビューするも、同10月から07年4月にかけて米国に語学留学し、芸能活動を休んだこともあった。10年7月のグループ脱退は自ら「方向性の違い」と説明しており、得意の英語をいかしてソロで米ツアーを展開するなど精力的に活動してきた。 しかし、事後報告となった
社民党は今年7月予定の参院選に向けたイメージポスターを製作し、23日に福島瑞穂党首(57)らが東京・永田町の党本部で発表した。約3万枚を印刷する。 ポスターは「強い国よりやさしい社会」をキャッチコピーに、事故で損壊した東京電力福島第1原発の原子炉建屋の写真を使用し、脱原発の姿勢を強調した。 福島氏は「事故が起きる社会ではなく、環境や命を大事にする安心安全な社会を目指す。安倍政権と、とことん戦う」と意気込みを示した。 (紙面から)
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