2024年6月29日のブックマーク (3件)

  • 『小粒・低糖度・種あり』でもレッドグローブが好き - ツレヅレ食ナルモノ

    記事はアフィリエイト広告を利用しています。 1年を通して様々な種類の旬の果物をお酒のおつまみにするけれど、1番好きな果物は?と聞かれたら、苺でも桃でもメロンでもなく、私の答えは『葡萄』です。 葡萄が1番って言う自分以外の人にまだ会ったことがない。それもシャインマスカットとか巨峰とかナガノパープルとか、高級葡萄じゃない方がいい。 この日はチリ産のレッドグローブ。 どこのスーパーでも取扱いがあって、比較的お求めやすい価格帯。 皮はべられるけれど、種があるんですよね。これが、もしやあまり人気が出ない理由かな。最近はレッドグローブのシードレスも出てるけど、安価で主流は種ありですよね。 高級葡萄の条件は『大粒・高糖度・種なし』らしいので、残念ながらどれも合致しない。 だけど私はこの皮のシャクっとした感と実のみずみずしい質感が大好き。モッツァレラチーズと合わせて、レモン汁・ミックスハーブ・オリ

    『小粒・低糖度・種あり』でもレッドグローブが好き - ツレヅレ食ナルモノ
    ma2no_z32
    ma2no_z32 2024/06/29
    今日のブログ、小粋なシャンソンでもきいているような、ポエムのような…。読み終わってうっとりしました。
  • あゆの風 いたく吹くらし・・・巻第17-4017~4020 - 大和の国のこころ、万葉のこころ

    訓読 >>> 4017 あゆの風 いたく吹くらし奈呉(なご)の海人(あま)の釣(つり)する小船(をぶね)漕(こ)ぎ隠(かく)る見ゆ 4018 港風(みなとかぜ)寒く吹くらし奈呉(なご)の江に呼び交(かは)し鶴(あづ)多(さは)に鳴く [一云 鶴騒くなり] 4019 天離(あまざか)る鄙(ひな)ともしるくここだくも繁(しげ)き恋かもなぐる日もなく 4020 越(こし)の海の信濃(しなの)の浜を行き暮らし長き春日(はるひ)も忘れて思へや 要旨 >>> 〈4017〉東風が激しく吹いているようだ。奈呉で海人たちが釣りする小舟が、浦陰に漕ぎ隠れて行くのが見える。 〈4018〉河口に寒々と風が吹いているようだ。奈呉の入り江では、連れ合いを呼び合って、鶴がたくさん鳴いている(鶴の鳴き立てる声がする)。 〈4019〉遠く遠く離れた鄙の地というのは、なるほどもっともだ。こんなにも故郷が恋しくて、心のなごむ

    あゆの風 いたく吹くらし・・・巻第17-4017~4020 - 大和の国のこころ、万葉のこころ
    ma2no_z32
    ma2no_z32 2024/06/29
  • 人生の終りに他者を思う尊さ - ほわほわ神社生活

    この世に生きていた人物を御祭神として祀る神社はそこそこあります。その中には人々の力になることを願った人が祀られている所があります。 以前記事にした岡山県井原市にある消渇神社御祭神の一豊姫がそうです。私は山陽地方の人間なので今まで知らなかったのですが、山陰地方には小那姫という御祭神が女性のためにおられました。 #下はイラストACにある日の御姫様のイラストです。 a-wi.hatenablog.com a-wi.hatenablog.com 小那姫は堀尾氏が松江城に移るまで(尼子氏の時代から)山陰の拠点だった月山富田(がっさんとだ)城に住んでいたそうです。婦人病が重くなり死を覚悟した姫は山を下りて少し離れた池で入水。その後起こったこと(言い伝え)が祀られている堤神社の現在へと繋がっています。 月山富田城 - Wikipedia 堤神社の由緒看板 一豊姫も小那姫も、自分と同じ苦しみにあえぐ女性

    人生の終りに他者を思う尊さ - ほわほわ神社生活
    ma2no_z32
    ma2no_z32 2024/06/29
    人生のはかなさ、生のすばらしさについて、考えさせてもらいました。