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memoとtvに関するmaRkのブックマーク (2)

  • TBS「水戸黄門大学」/お楽しみ広場:水戸黄門いろはがるた【い】

    「この紋所(もんどころ)が目に入らぬか!」でおなじみの印籠(いんろう)だが、番組スタート当初、このシーンはほとんどなかった。見せても黄門様が身分を明かすためにさり気なくということの方が多かった。 それを見た悪いヤツが目玉飛び出して大げさに驚くのがウケて、だんだん派手な見せ場となり、第3シリーズくらいになると、視聴者はもうこれを見なけりゃ満足でけへん!ってなもん。出さないと収集つかんようなってしまった。 最初は、印籠を出すのは助さんと格さんが半々くらいの割合やった。その後格さんで定着。歴代の役者さんはみんな出し方を自分なりに工夫しとったなぁ。 印籠の来の用途は薬入れ。 4段に分かれ、大きさも手の中に納まるくらい。でも、それだとバラバラになりやすいし、アップにした時いまひとつ見栄えがしない。 だから、途中からは開かない印籠を作って、回を重ねるごとにサイズも少しずつ大きくなって、やっと今のに落

    maRk
    maRk 2010/01/21
    スタート当初はさりげない演出 / 印籠には表と裏があって波の模様が少し違う
  • TBS「水戸黄門大学」/お楽しみ広場:水戸黄門いろはがるた【き】

    昔は、偉い人は絹、町人は木綿という風に身分によって素材が違ったから、番組でもそれをきちんと着せている。 黄門様はほとんどが絹、あるいは紬。 ビデオ撮りだと細かいとこまでくっきり映るから、絶対にごまかしが効かない。 これがたとえば、柱だったらベニヤ板に細工をすれば物の柱に見えるけど、布地だけはダメ。 人絹やウールだと光沢がやっぱり違う。 ちゃんと日の伝統の反物(たんもの)を使わないとダメなんですね。 レギュラー出演者の衣裳は、どれもあつらえもの、つまりオーダーメイドやね。 中でも男の人の衣裳にはいつも一苦労。 ところで黄門様の衣裳といえば、東野さん・西村さん・佐野さん・里見さんとも黄色の着物に紫色のでんち(袖なしの半てん)がおなじみだが、実は皆さん少しずつ色が違っていることにお気づきかな? ご人に合う色を、相談しながら毎回決めているのだ。 佐野さんは少し茶っぽい黄色、西村さんは鮮やかな

    maRk
    maRk 2010/01/21
    ご本人に合う色を、相談しながら毎回決めている
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