「科学」カテゴリを作りはしたもののほとんど使ってないので。内容はないよう。 YOMIURI ONLINE 2010年12月14日 「ボイジャー1号、33年かけ太陽系の果てへ」 やはり1977年に打ち上げられた「ボイジャー2号」はやや遅れて別の方向へ向かっている。両機には、地球外の知的生命体に遭遇することを考え、様々な音楽や言語を録音したレコードが搭載されている。 打ち上げる直前だか打ち上げた直後だかに子ども向けの科学雑誌で読んだはなしだが、いまだに稼働しているとは。
東金市の園児殺害事件について、弁護側が責任能力ではなく有罪/無罪を争う方針であるとする報道を以前に当ブログで紹介いたしましたが、12月17日の各社報道によれば公判では責任能力、訴訟能力を争う方針に転換したようです。 その辺りの事情に触れているのが朝日新聞の記事です。 公判前整理手続きは19回を数えた。手続きの途中で弁護側は、客観的証拠の欠如や捜査段階での自白の誘導の可能性などを指摘し、「犯行の事実はない」として無罪を主張する方針を示していた。 ところが、今年に入って主任弁護人が辞任。最終的には起訴内容を認めた上で、被告の責任能力の有無などを争う方針になったとみられる。 (http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000001012140001) もちろん「真犯人であれば、取調べの際の誘導の問題は存在しない」というわけではありませんが、やはり
asahi.com 2010年12月22日 「アリバイ供述、報告書から削除指示 大阪地検検事を減給」 (……) 地検によると、高宮検事は特捜部から地検堺支部に派遣中の4月、貝塚署が現住建造物等放火容疑などで逮捕、送検した男性を担当。男性が取り調べで「事件時は自宅で寝ていた」とした説明を「うそをついた」と翻したとする経緯を巡査部長が記した報告書について、「公判で余分な争点になる」という理由でこの経緯を削除させたという。 (……) 男性は昨年12月、貝塚市内の住宅に侵入し、ライターですだれなどに火をつけたとして1月に起訴された。男性は約1年間勾留されていたが、地検は先月26日、男性について「捜査段階で放火を認めたが、補充捜査で物事の説明能力に問題があることがわかった」として異例の公訴取り消しを申し立て、大阪地裁堺支部が公訴棄却を決定した。 (……) この朝日の報道よりも、次の産経の記事の方が事
msn産経ニュース 2010.12.13 「歴史歪曲で北を「正当化」…朝鮮学校の小学教科書」 まあ仮に産経の主張するような「歪曲」があるとしようじゃありませんか。で、歪曲はけしからん、と。たとえ祖国を「正当化」するためであれ「歪曲」はけしからん、と。じゃあ、こういうのはどうなんでしょ。 msn産経ニュース 2010.12.23 「【主張】天皇陵の治定 科学だけで割り切れない」 現在、188ある陵(天皇、皇后、皇太后、太皇太后の墓所)は、ほとんどが江戸時代から明治にかけて定められた。考古学も未発達の時代に、「書紀」などに記された墓の場所を頼りに決めたのだから、科学的な検証が不十分なことは当たり前である。 「古代の天皇陵で、確実に被葬者が一致するのは天智天皇陵(京都市山科区)と天武・持統合葬陵(明日香村)だけだ」(森浩一・同志社大学名誉教授)のような指摘もある。 ではあっても、100年以上にわ
今週の土曜日(25日)、午前8時から NHK BShi で「証言記録 兵士たちの戦争」を放映するはずなのですが(再放送は来年1月5日)、番組サイトではいまだに「タイトル未定」のままです。 また「戦争証言」プロジェクトの一環として「私たちの戦争」シリーズがあり、12月にはすでに「ガダルカナル 繰り返された白兵突撃」「インパール作戦 補給なきコヒマの苦闘」が放送されています。てっきり「兵士たちの戦争」シリーズの再放送だと思って無視していたのですが、放映時間をみると1時間10分枠となっています。「兵士たちの戦争」の際にはカットした証言などを加えた再編集版なのかもしれません。以後の放送予定は以下の通りです。 「中国大陸打通 苦しみの行軍1500キロ」 1月17日(月)午後2時45分〜2時55分 BShi 1月23日(日)午後4時20分〜4時30分 BShi 「ビアク島 幻の絶対国防圏」 1月24日
asahi.com 2010年12月21日 「靖国神社への戦没者名提供「政教分離に違反」 大阪高裁」(魚拓) (……) 判決はさらに、国の合祀への関与を検討。(1)旧厚生省が戦後に合祀予定者を決めて神社側に通報した(2)調査費用が国庫負担だった、などの経緯をふまえ「合祀の円滑な実行に大きな役割を果たした」と認定した。そのうえで、国の行為は「宗教行為そのものを援助、助長し、影響を与えた」として政教分離原則に反するとの判断を示したが、「遺族側の法的利益が侵害されたわけではない」として、賠償義務はないと結論づけた。 「違憲」判断は当然だと思いますが、結果としては「やったもん勝ち」ですね。しかるべき時期に「調査費用」の支出を問題にしていれば勝ち目はあったのかな?
天皇陵の治定 科学だけで割り切れない - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/477372/ 12月23日天皇誕生日(ナショナル・デイ)であり、心からお祝いを申し上げます。このめでたき日に、「おめでとう」の言葉ひとつさえ、産経新聞オピニオン欄には見あたりません。閣僚が国旗に敬礼するかどうかなんてことより、はるかに重大な問題ではないでしょうか。今上におかれては、少なくとも一人の人間であるのに対し、国旗はただの布きれで、その理由だけでもまったく比較にならない問題です。尊敬する人、いささかなりと敬愛の念を抱く相手がお誕生日だと聞けば、「おめでとうございます」の一言も述べるのが、人として当たり前ではないですか。恥というものを知らないのでしょうか。それとも、まさか、この前提条件に当てはまらないのでお祝いのを部ないのでしょう
2008.12.07 千葉・東金市の「ゆきまろ」ちゃん殺害犯を逮捕! テーマ:ニュース(99158) カテゴリ:時事・ニュース 国内 幸満ちゃん殺害犯は21歳の男! 今年9月に千葉県東金市の保育園児・成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(5)が遺体で見つかった事件で捜査本部は6日、死体遺棄容疑で現場近くに住む無職・勝木諒容疑者を逮捕した。 捜査本部によると、幸満ちゃんの衣服や靴が入れられた遺留品のレジ袋から検出された指紋が、勝木容疑者のものと一致。調べに対し「女の子と一緒にいたら、ぐったりした。抱きかかえて外に出た。持って行ってそこ(現場)に置いた」などと供述している。捜査本部は同容疑者に刑事責任能力があるとみて調べを進めている。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。 発生から2か月半。捜査の長期化も懸念されていた女児死体遺棄事件が一気に動いた。逮捕されたのは死体遺棄現場から、わず
千葉県東金市田間、保育園児成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5歳)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された同市東上宿、無職勝木諒(かつきりょう)容疑者(21)が、東金署捜査本部の調べに「自分は悪くないのに、会社の人から怒られたので辞めた」と供述していることがわかった。 読売新聞より以下抜粋 無断欠勤が続いていた9月上旬からは、会社からの電話には応じなくなっていた。捜査本部は事件の背景を探る上で退職の経緯に注目しており、8日に会社関係者から話を聞いた。 勝木容疑者は東金養護学校(現・特別支援学校)の高等部を卒業後、2005年4月から今年9月20日付で退職するまでの約3年半、同県山武市の貸布団会社の工場で働いていた。 工場長(54)によると、勝木容疑者は8月下旬、作業を全くしなくなったために上司から「ちゃんと働いて」と強い口調で注意され、8月28日から無断欠勤が続くようになった。9月に
千葉県東金市東上宿の路上で9月21日昼、同市田間の看護師成田多恵子さん(38)の次女で保育園児の幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5)が遺体で見つかった事件で、東金署捜査本部は6日朝、幸満ちゃんの遺体が発見された現場の近くに住む無職の男(21)が事件にかかわった可能性があるとして、任意同行を求め、死体遺棄容疑で事情聴取を始めた。 容疑が固まり次第、逮捕する。県警は同容疑で男の自宅の家宅捜索を進めている。 事件は、9月21日午後0時半ごろ、幸満ちゃんの遺体が、衣服を着ていない状態で同市東上宿の路上に仰向けに倒れているのが見つかった。通りかかった近くの中学生が発見し、中学生の母親が110番通報した。 6日午前7時前、マンション3階の男の部屋に捜査員が入り、任意同行を求めた。男は求めに応じ、黒のフード付きの防寒服を着て、うつむき加減で捜査員に付き添われて警察のワゴン車に乗り込んだ。午前7時13分に捜査
神奈川県三浦市で1971年、食料品店主ら親子3人が殺害された「三崎事件」で、昨年9月に病死した荒井政男・元死刑囚(当時82歳)を有罪とする証拠の一つとなった大工道具袋の血痕が、DNA鑑定の結果、元死刑囚のものと一致しなかったことが2日、分かった。 横浜地裁横須賀支部(忠鉢孝史裁判長)に再審を請求している弁護団が明らかにした。 事件は、元死刑囚の車から発見された道具袋の血痕の血液型が被害者のものと一致したことなどが証拠となった。元死刑囚は「血痕は事件前に横浜駅で指をケガした際に付着した自分のもの」と主張していたが、鑑定結果では裏付けられなかった。 弁護団によると、鑑定では、道具袋の血痕から3種類のDNA型が確認されたが、いずれも元死刑囚の頭髪などから採取したDNA型とは異なっていた。弁護団は「引き続き、再審開始に向けて全力を尽くす」としている。 鑑定は、神奈川歯科大(横須賀市)の山田良広教授
再開もんじゅ チグハグ [10/05/14] 東京科学医療グループ・小堀龍之 国の核燃料サイクル政策の柱である高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が14年半ぶりに運転を再開して1週間が過ぎた。法令上、国に報告する必要があるトラブルは起きていないが、運営する日本原子力研究開発機構には、情報公開や作業手順にミスも出ている。 ◇制御棒操作にミス/経験者大量減も影響 運転再開から4日後の10日夜、核分裂を止める制御棒を炉心に挿入する作業が約2時間中断された。原子炉は、核分裂反応が連続する臨界状態にはなかったが、制御棒が、完全に挿入されるまで残り3ミリの位置から動かず、故障かどうか調べるのに時間がかかった。 原因は、初めて制御棒を動かす運転員の不十分な操作と判明した。もんじゅには仕組み、操作法、メーカーが異なる制御棒が3種類あり、今回の制御棒は構造上、最終調整のためボタンを通常より4倍長く押
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く