米Googleは9月30日(現地時間)、画像用の新フォーマット「WebP」を発表し、各種ツールの提供を開始した。JPEGなどに代表される非可逆式圧縮フォーマットの一種で、主に写真などの画像の圧縮に向いているという。その最大の特徴は圧縮率で、サンプルの比較で同品質のJPEG画像の10〜80%程度のファイルサイズにまで圧縮できる。今年5月にオープンソース化を発表した「WebM」のベースとなっているVP8の技術を利用して画像圧縮を行っており、WebPもまたオープンソースとしてその仕様が公開されている。 GoogleではJPEG等の画像ファイルからWebPへとフォーマット変換を行うツールを提供しており、Webマスターや開発者、個人ユーザーがダウンロードして手持ちの画像ライブラリをコマンドラインから一斉変換することも可能だ。ただし、現時点でWebP画像を表示可能なWebブラウザは存在せず、Googl
人生は一度だけ。二度目の人生はない。だからこそ一度だけの人生をしっかり生きたい。そんな想いから付けたタイトルです。 裁断機PLUS PK-513Lで雑誌を裁断してScanSnap S1500Mで取り込み、Dropboxで共有してGoodReaderでiPhoneに入れてみた!! [Mac] [net] [iPhone] [今日の楽天] [Shopping] MacとiPhone活用術の一つの完成形として、裁断機の購入をずっと前から狙っていた。去年購入したScanSnapを最大限活用するためにも、雑誌や書籍をばっさり裁断できる家庭用裁断機はどうしても必要なのだ。 家に書類が溢れてしまう最大の理由は捨てられないから。本当に必要なものはもちろん、もしかして必要になるかもというものも捨てられないし、雑誌や書籍に至っては、いつかもう一度見たくなるかも、せっかく買ったんだから、という理由で本棚を占領し
Yahoo! JAPANとGoogleの検索提携は、日本の検索市場における競争をなくす――Microsoftの法務幹部は7月27日、このようなコメントを公表した。 このコメントは、Yahoo! JAPANが検索エンジンと検索連動広告配信システムをGoogleに切り替えるという発表を受けて、Microsoftの副法務顧問デイブ・ハイナー氏が公式ブログに記したもの。ハイナー氏は、この提携が「日本における広告プラットフォームの数をたった1つに減らす」とし、「検索広告と通常の検索結果において、日本の検索における競争を排除する」としている。日本の検索広告市場では、GoogleとYahoo! JAPANのシェアを合わせると9割を超え、通常の検索についても、2社を合わせれば9割のシェアになるという。日本は米国、中国に次いで検索クエリーが多いため、この提携は国際的な影響を及ぼすかもしれないとも述べている。
最新版はこちら! → 【iOS 7】iPhoneの標準カレンダーとGoogleカレンダーを同期する方法。複数アカウントもOKです。 先日、iPhone標準アプリのカレンダーとgoogleカレンダーを同期する簡単な方法を知り合いに教えてもらったので紹介します。 もっと簡単な方法がありました!こちらからどうぞ! 【最新版】iPhoneの標準カレンダーとGoogleカレンダー(複数アカウントもOK)を同期する方法 これまでNuevaSyncを使って共有していたのですが、自分のカレンダーしか同期してくれなくて困っていたんですよね。今回紹介する方法では複数のカレンダーを同期できる方法も紹介しています。 googleカレンダーの同期はいろいろなやり方があるのですが、個人的にはこの方法が一番簡単で一番早くて最高だと思いました。では、紹介します! その1:共有していないとき 初期のiPhone標準カレンダ
この和訳について¶ この文章は Google JavaScript Style Guide を非公式に和訳したものです. 内容の正確性は保証しません. ライセンスは原文と同じく CC-By 3.0 とします. フィードバックは Issue への登録 , あるいは Kosei Moriyama (@cou929 または cou929 at gmail.com) へ直接お願いします. この和訳のリポジトリは こちら です.
米Googleは7月9日、無線LAN通信の誤収集により停止していたストリートビュー用の写真撮影を再開すると発表した。 同社は5月、ストリートビュー撮影車で無線LANのネットワーク情報を収集していたところ、誤って無線LANの通信内容も収集していたことが分かったとして謝罪、街路写真の撮影を一時停止した。無線LANデータを収集するハード・ソフトを撮影車から削除し、また各国政府の関係当局と話し合った結果、アイルランド、ノルウェー、南アフリカ、スウェーデンでの撮影を再開するという。 撮影車両は今後無線LANの情報は一切収集せず、街路写真の撮影と、低出力レーザーによる3D地形画像の撮影のみを行うとしている。
Adobe Systemsは米国時間6月10日、「AIR 2」をリリースした。ソフトウェア基盤としての機能がアップグレードされている。 「AIR」は、Windows、Mac OS X、Linuxなど、様々なコンピューティングプラットフォーム上で、ネットアプリケーションを動作させるためのプログラミング基盤。近い将来、Googleの「Android」搭載携帯電話がこれらのプラットフォームに加わる予定だ。同ソフトウェアは、Adobeの「Flash」に加え、ビルトインの「WebKit」ブラウザエンジンによって、HTMLおよびJavaScriptで記述されたスタンドアロンのプログラムも実行することができる。もっとも、AIRアプリケーションはブラウザ内で動作するのではなく、独立して動作する。 AIRは大きな課題も抱えている。同技術は今後リリース予定のバージョン2.2でAndroid搭載端末向けに提供さ
米Google傘下のモバイル広告事業AdMobは現地時間2010年6月9日、米Appleが携帯電話「iPhone」の広告から同社およびGoogleを締め出そうとしていると非難する記事を自社公式ブログに掲載した。 AdMobの設立者兼CEO(最高経営責任者)であるOmar Hamoui氏が問題視しているのは、Appleの新たな開発者向けの規約。「大小さまざまな開発者に損害を与え、消費者にとっても有害だ」と憤りを示している。 Appleは6月7日に携帯電話の新機種「iPhone 4」を発表した(関連記事:Appleが薄さ9.3mmの「iPhone 4」を発表、6月24日発売)。同機種に採用するモバイルOS新版「iOS 4」では、自社の広告プラットフォーム「iAd」を実装する。 米メディアの報道(CNET News.com)によると、Appleが開発者向けiOS 4のリリースに合わせて改訂した規
ストリートビュー、勝手に収集した個人情報がもとでサービス中止の危機!2010.05.18 12:00 ちょっと謝るくらいじゃ済まないのかも... あのどこまでも果敢に潜入しては撮影写真をインターネット上に公開していくグーグルのストリートビューカーが、実は黙って人の家の軒先を訪れては、3年以上もの期間に渡って、数々のプライベート極まりない個人情報まで収集していた件で、早くも各国の規制当局などが動き出し、グーグルへの厳しい制裁まで検討され始めてますよ! 日本国内のみならず、そもそも海外でも数多くのプライバシー侵害論議が展開され、激しい非難が寄せられていたストリートビューに、トンでもない情報収集時の欠陥が見つかった問題から、もう最悪のケースでは、2ちゃん祭りでも盛り上がった世界中のドッキリ撮影写真の閲覧が中止に追い込まれないとも限りません。これはグーグルにとっちゃ、大変な向かい風の嵐が吹き荒れ始
従来タイトルのみを表示していたiGoogleのRSSガジェットで、画像と概要を表示できるようになった。 米Googleは4月22日、パーソナライズドページ「iGoogle」のRSSガジェットで画像を表示できるようにしたと発表した。 従来のRSSガジェットでは、表示するのは記事のタイトルだけだったが、「Headline only」のほかに、タイトルと記事の概要、画像を表示する「Headline and lead story」と、記事に含まれる画像だけを表示する「Slideshow」の2種類が加わった。同日からユーザーのiGoogle上のRSSガジェットが、それぞれGoogleが最適と考える表示方法に変わっている。ユーザーは、表示方法を各ガジェットの「Edit settings」で変更できる。
Googleは米国時間4月26日、「Google Earth」ソフトウェアの3D視点をウェブブラウザでも利用可能にする「Earth view」という機能を「Google Maps」に追加した。 Earth viewは、Googleが2008年に公開したGoogle Earthのブラウザプラグインをインストールすることで利用可能になる。Earth viewでは、ユーザーはGoogle Earthのフライスルーインターフェースを使って、世界の輪郭を確認できるようになる。それを最も劇的に体験できるのは峡谷と山だ。 マウスをさっと動かして画面を上下左右に移動させる、マウスホイールで画面の拡大や縮小を実行する、Ctrlキーを押しながらのドラッグ操作によって視点を真上から斜め方向へ傾ける、といった操作が可能である。Googleは同社の公式ブログでEarth viewを発表した。 Googleのプロダク
Googleは独占企業であり、分割などの是正策を取るべき――米消費者団体が米司法省にこのように要請している。 消費者団体Consumer Watchdogは4月21日、司法省に書簡を送り、独禁法の下でGoogleに是正措置を取るよう求めた。Googleは米国のインターネット検索で70%のシェアを有しており、その優位を利用して独占的な価格を維持していると主張している。 司法省は現在、Googleの書籍電子化計画に異議を唱え、モバイル広告企業AdMobの買収を調査している。Consumer Watchdogは同省にそれ以上の積極的な対応を要求している。 同団体は是正策の1つとして、Googleを分割することを挙げている。「検索事業は広告事業から分離できる。Gmailや新しいSNS機能のBuzzは別会社としてスピンオフできる。YouTubeもだ。そもそもGoogleのYouTube買収は認めるべ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く