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銅に関するmabarasujiのブックマーク (6)

  • 丸紅・三井物産・三菱商事…大手商社が「銅」事業拡大の背景 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    大手商社が電気自動車(EV)などに使う銅事業を拡充する動きが広がっている。丸紅はチリの2カ所の銅鉱山開発への追加投資を決定し、銅の取扱量を増やす。三井物産はコマツとの共同出資会社を統合し、銅鉱石の採掘から輸送までカバーする鉱山機械の販売会社をペルーで発足する。再生可能エネルギーのインフラにも使う銅事業を強化し、カーボンニュートラル(CN、温室効果ガス排出量実質ゼロ)関連の需要を取り込む。(編集委員・田中明夫) 丸紅は30%の権益を持つチリのセンチネラ銅鉱山で、鉱石処理能力を日量9万5000トン追加して現状比2倍にする。70%の権益を持つ英国銅大手アントファガスタと共同開発し、2027年に拡張した設備での生産開始を予定する。 また丸紅はチリのロスペランブレス銅鉱山の権益3・27%をJX金属から取得し、丸紅持ち分を12・48%に引き上げる。さらに銅の製錬・販売会社パンパシフィック・カッパー(P

    丸紅・三井物産・三菱商事…大手商社が「銅」事業拡大の背景 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mabarasuji
    mabarasuji 2024/01/11
    “国際エネルギー機関(IEA)によると50年にCNを実現するシナリオでは銅需要が21年比1・6倍に増加する見通し。”
  • 8000ドル近辺で膠着する銅の国際相場、今後の行方 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    自動車や電子機器など用途が広く景気の先行きを映す銅の国際相場が、年初比で約2割安いトン当たり8000ドル近辺で膠着(こうちゃく)している。4月以降の急落材料となった中国や米国の景気失速への警戒感が根強く、7月に底打ちした相場の戻りは一服した。市場は、高インフレ抑制のために利上げを急ぐ米連邦準備制度理事会(FRB)や、景気の下支えに動く中国政府の出方を注視し、米中景気の行方を見極めようとしている。 ロンドン金属取引所(LME)の銅3カ月先物は8月中旬以降、トン当たり8000ドルを挟んだ値動きが続く。7月の安値比で約15%高いが、4月の高値比では約2割安の水準で上昇が一服し、米中の景気の行方の見極めに入った。 相場を圧迫する米国の急激な利上げをめぐっては、市場見通しが分かれる。原油相場の軟化などで7月の米消費者物価はピークアウト感が出たが、人手不足で賃金上昇率は高位を保つなどインフレ圧力は継続

    8000ドル近辺で膠着する銅の国際相場、今後の行方 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mabarasuji
    mabarasuji 2022/08/29
    “銅需要の約5割を占める中国”
  • 電子部品需要が旺盛で「リン青銅板」高騰、納期は2倍に ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    スマートフォンなどハイテク機器の部品に加工されるリン青銅板の国内流通価格が高止まりしている。1年前比で約3割高い。原料となる銅やスズの国際相場が、旺盛な電子部品需要などを背景に高騰していることを映した。米国の利上げ観測に伴うドル高・円安が、円建て非鉄金属価格の支えになっていることも影響している。 東京地区のリン青銅板の問屋売値は、足元で一般用小板材がキログラム当たり3200円近辺と前月比では約4%高い。主要原料の銅の国際相場が1月に約3カ月ぶりにトン当たり1万ドル台に上昇したほか、スズ相場の史上最高値の更新が続いている。米国の金融正常化に伴う日米金利差の拡大を背景に、為替が6カ月前比で5円程度円安に振れたことも支えとなっている。 国内では、用途となるパソコンなど巣ごもり消費に一服感があるが、需要は高水準を維持している。スマホ向けも好調なほか、車載部品向けは「自動車減産の影響はみられない」(

    電子部品需要が旺盛で「リン青銅板」高騰、納期は2倍に ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    mabarasuji 2022/02/04
    “車載部品向けは「自動車減産の影響はみられない」(日本伸銅協会調査部)状況で、挽回生産を見据えて部品在庫を積み増す動きが需要を支えている。”
  • 儲かる金属:銅は新しい石油になる=江守哲 | 週刊エコノミスト Online

    銅 「新しい石油」になる=江守哲 銅を中心として「ベースメタル」と呼ばれる非鉄金属価格が上昇している。世界的なクリーンエネルギーの推進を背景に、将来的に銅需要が伸びると見られているからだ。電気自動車(EV)や再生可能エネルギーに関連する需要は、マジョリティーを占めるわけではないが、世界的にカーボンニュートラルに向かう中で需要は確実に増える。(儲かる金属) 5月には米ゴールドマン・サックスが「カッパー・イズ・ザ・ニューオイル」というリポートを出した途端に銅価格はトン当たり1万ドルの水準を超えた(図)。 これで投機マネーが入ったかのように見えるが、実は直近の価格上昇の背景には、鉱山会社やメタルトレーダーが保有する現物に対する先物の売りヘッジ取引の買い戻しが大きく影響している。 思い出されるのは、2005年12月の銅相場である。 新興国が銅の消費者としてビルドインされるという見方が市場に広まり、

    儲かる金属:銅は新しい石油になる=江守哲 | 週刊エコノミスト Online
    mabarasuji
    mabarasuji 2022/01/15
    “5月には米ゴールドマン・サックスが「カッパー・イズ・ザ・ニューオイル」というリポートを出した途端に銅価格はトン当たり1万ドルの水準を超えた(図)。”
  • 銅と日本株、2021年世界の投資マネーが注目 - 日本経済新聞

    12月に入り、ウォール街でも2021年予測が出回る季節になった。未曽有の規模の対コロナ経済支援政策が生んだ巨額の過剰流動性の受け皿について様々な議論が交わされる。その中で、選択肢として興味深いのは、銅相場と日株の名前が挙がることだ。日株については、既に欄で2回にわたり指摘した。(11月26日付「NY株3万ドルの追い風、海外勢、日株買い裾野拡大」、12月2日付「世界株高、目立つ日株、欧

    銅と日本株、2021年世界の投資マネーが注目 - 日本経済新聞
    mabarasuji
    mabarasuji 2021/04/07
    “そもそも銅は金と異なり典型的な産業用金属だ。中国が最大の需要国でもあり、価格動向が、世界の景気動向を診断する「ドクター・コッパー」と呼ばれる。”
  • 銅の特徴・加工性・加工方法をわかりやすく解説|金属加工総合メディア Mitsuri Media

    mabarasuji
    mabarasuji 2021/02/17
    “熱交換器や電子機器の材料として多用され、今やエアコン、冷蔵庫、パソコン、携帯電話など生活に欠かせない金属となっています。”
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