ブックマーク / president.jp (30)

  • なぜ東出昌大はモテるのか…後輩女優3人がスキャンダル俳優と山奥での共同生活を選んでしまう理由 同じく「銃砲所持許可証」をもつ女性作家だからわかること

    当にモテる人だけが持っているもの これほどまでにモテるのは当然と断定され、なぜモテるのかと不思議がられる男性もいないのではないか。と、名前を出さなくても皆さんここで東出昌大さんだとわかる。 前者の断定には、長身のイケメンで人気俳優、かつて人気女優と結婚していた、という理由がある。誰もが納得できる理由ばかりである。 後者の不思議さは、不倫離婚した後もスキャンダルを繰り返し、今は田舎の山小屋で半自給自足生活を送るほぼ無職、というこれまた誰もがうなずけるものばかりだ。 だが、御存じのように今現在この東出さんは若くてきれいな後輩女優の3人と同居して、たまにテレビなどに出れば、容貌はかなりワイルドに変貌しているものの、変わらぬ色男ぶりだ。同居の女優さんたちが口を揃えるように、当に楽しそう。 この暮らしぶりもまた、「当然」と「不思議」を両立させているように見える。 モテもいろいろあるけれど、

    なぜ東出昌大はモテるのか…後輩女優3人がスキャンダル俳優と山奥での共同生活を選んでしまう理由 同じく「銃砲所持許可証」をもつ女性作家だからわかること
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    mabots 2024/01/22
    ワッズの説明は文学的であり、素晴らしい描写だ。 が、理由は論理展開されていないのであった。
  • 資産18億円・87歳の現役トレーダー"シゲルさん"が豪邸に住まず、ボロボロの帽子を愛用し続けるワケ 数億円の豪邸を買うこともできるが今のマンションがちょうどいい

    87歳で現役のデイトレーダー藤茂さんは、19歳で投資をはじめ、68年間で18億円という資産を築いた。豪邸に住もうと思えば住めるのに、なぜ贅沢な生活をしないのか。近著『87歳、現役トレーダーシゲルさんの教え』から紹介しよう――。 ※稿は、藤茂『87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え 資産18億円を築いた「投資術」』(ダイヤモンド社)の一部を再編集したものです。 株で勝つための「心・技・体」 私は、株は「心・技・体」が求められるものだと思っています。 「心」は株価の値動きに一喜一憂することなく、その場で最適な行動をとることができる冷静な心。「技」は「ここだ」というときに売買する技術。「体」は健康な身体と資金面での体力の2つの意味を持ちます。 どの要素が欠けても、満足のいく結果は出ないでしょう。 心や技については、経験を重ねるしかありません。私より頭のいい人はたくさんいるかもしれませんが

    資産18億円・87歳の現役トレーダー"シゲルさん"が豪邸に住まず、ボロボロの帽子を愛用し続けるワケ 数億円の豪邸を買うこともできるが今のマンションがちょうどいい
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    mabots 2023/12/20
    何か1つでも打ち込めるものを見つけて、その打ち込めるものを追求するために時間を使ったほうが、「最後まで自分の人生を全(まっと)うできた」と言えるのではないでしょうか。
  • 「早期リタイアは絶対ダメ」首のけが、糖尿病、グラグラの膝…60歳・蝶野正洋が満身創痍でも働き続けるワケ 見ていてあまりカッコよく見えないし、男の魅力を感じない

    50代でビジネスをリタイアしている人には男の魅力を感じない 俺たちの世代って、30代、40代あたりで成功を収めて、早めに引退することがステータスみたいなところがあったんだ。俺もご多分に漏れず、40歳くらいまでに、ある程度のものを残して、人生後半は好きなことをやるのが理想のレスラー像だと思っていた。でも、実際には現場の競争から外れた50代くらいの人たちが退屈に見えたんだ。 IT関連で起業して成功した人にも何人かお会いしている。 資産をつくって早々にリタイアした人って、いくらでも好きなものを飲みいできるんだけど、裏を返せば飲みいくらいしかすることがなくなるんだよね。そういう人たちって、異業種との接点など外の世界とのつながりがなくなっているから、正直、見ていてあまりカッコよく見えないし、男の魅力を感じなかった。 人たちも、仕事こそが自分にとって社会との接点であり、生きる活力だと早々に気づく

    「早期リタイアは絶対ダメ」首のけが、糖尿病、グラグラの膝…60歳・蝶野正洋が満身創痍でも働き続けるワケ 見ていてあまりカッコよく見えないし、男の魅力を感じない
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    mabots 2023/10/18
    異業種との接点など外の世界とのつながりがなくなっているから、正直、見ていてあまりカッコよく見えないし、男の魅力を感じなかった。
  • 6時間睡眠の人は「日本酒を2合飲んで仕事をしている」と同じ…今晩から短時間睡眠をやめるべき理由 ちゃんと寝ていないから日本人は生産性が低い

    人の低い生産性の元凶、短時間睡眠とその礼賛 日中に仕事や勉強をしたり、運動をした後は、誰しも休息と睡眠が必要です。しかし、効率化と競争のプレッシャーに晒され続けている我々は、それらを軽視しがちです。私は、日の失われた30年の元凶は「昭和の高度成長時代の働き方ノスタルジー」にあると思っています。 高度成長期は、少しでも長く働いたほうが個人も会社の業績もあがりました。そして新卒大学生を大量一括採用し、長時間残業で働かせ、「男性主体、女性はサポート」と男女の役割を明確に分け、体力勝負の男性中心の組織と昇進システムを作り上げました。 高度経済成長期の「出世するサラリーマン」 バブル期やITバブル期などの高度成長企業の職場を経験した私には、その時の様子がありありとイメージできます。日経済や業界がうねりと熱量を持って急成長している時は、少しでも長い時間働けば、個人にも組織にも必ず結果が付いてき

    6時間睡眠の人は「日本酒を2合飲んで仕事をしている」と同じ…今晩から短時間睡眠をやめるべき理由 ちゃんと寝ていないから日本人は生産性が低い
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    mabots 2023/08/26
    加齢によって明け方に目が覚めるようになってしまっても、頑張って二度寝、三度寝して、朝方の睡眠時間は確保したほうが良いということになります。
  • 戦前の日本では「人肉の刺身」が食べられていた…明治・大正期の新聞が報じた「死体損壊事件」の意外な背景 「人肉が万病に効く」という迷信があった

    明治・大正期の新聞には「人肉の切り売り」という衝撃的な記事が載っている。ノンフィクション作家の中山茂大さんは「『人間の生き肝や脳味噌が万病に効く』という迷信があり、人肉が取引されていたようだ。また、火葬場の火夫が遺体を損壊し、人肉や内臓、金歯などを転売する事件も起きていた」という――。

    戦前の日本では「人肉の刺身」が食べられていた…明治・大正期の新聞が報じた「死体損壊事件」の意外な背景 「人肉が万病に効く」という迷信があった
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    mabots 2023/08/09
    えぐり取られた死体は約2100体以上もあった
  • 命が助かるという保証はどこにもない…現役医師が「がん検診は受けるだけムダ」と考えるワケ 時間とお金と体力を浪費するだけ

    厚労省が推進するがん検診は受けるべきか 現在、厚労省が推進しているがん検診は、肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頸けいがんの5種類です(男性は3種類)。 厚労省のHPには次のようにあります。 『国民の2人に1人が“がん”になり、3人に1人が“がん”で亡くなっています。しかし、皆様ががん検診を受けることで、がんによる死亡を今よりも減らすことができます。厚生労働省では、がん検診の受診率を50%以上とすることを目標に、がん検診を推進しています』(2022年「政策について」より) 実施母体は市町村で、ほとんどのところで費用の多くを公費で負担しています。根拠となる法律は、「健康増進法」(2003年施行)です。 余談ですが、この法律は、健康の維持増進を国民の義務と定めています。一方、憲法では、健康な生活は国民の権利としています。健康は義務なのか権利なのか、どっちやねんと法律の専門家に聞きたくなりま

    命が助かるという保証はどこにもない…現役医師が「がん検診は受けるだけムダ」と考えるワケ 時間とお金と体力を浪費するだけ
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    mabots 2022/12/21
    日本は検査被曝によるがん患者が、世界の中でダントツに多い(全がん患者の約3.2%。アメリカやイギリスの約3倍から5倍)
  • ロシア軍司令官が「虐殺を命じられた」と批判…プーチン得意の情報統制がついに機能しなくなったワケ 欧州のシンクタンクが指摘するロシア軍の異常事態

    情報漏洩ろうえいの主な舞台となっているのは、暗号化メッセージアプリの「Telegram(テレグラム)」だ。軍上層部を信頼しない兵士や司令官、そして退役軍人や独立系メディアなどが、それぞれ独自の視点で生の情報を発信し続けている。ある司令官はTelegramに投稿した動画を通じ、ひどい糧不足により部隊全体が飢えていると訴えた。プーチンはロシア兵を虐殺している、との猛批判だ。 ロシア軍の実情が現場から直接流出することは異例だ。CEPAは、「まったくもって前代未聞の事態が巻き起こった」と述べ、ウクライナ侵攻における情報漏洩の特殊性を指摘している。 ロシア軍司令官は「プーチンによって虐殺に送り出された」と非難 ある部隊は、飢えと病に悩まされている現実をTelegramで明かした。英ミラー紙が報じたところによると、ドネツク共和国第113連隊のロシア軍司令官は戦地からTelegramに動画を投稿し、プ

    ロシア軍司令官が「虐殺を命じられた」と批判…プーチン得意の情報統制がついに機能しなくなったワケ 欧州のシンクタンクが指摘するロシア軍の異常事態
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    mabots 2022/06/15
    Telegram上で飛び交う現場の声はロシア軍の作戦立案にも反映されているという。… ウクライナ軍の防空網が健在だという情報がチャンネル上で流れた際には、ロシア空軍内部で大規模な検証が行われた。
  • すでに十数回の大統領暗殺を阻止…プーチンをイラつかせるイギリス特殊部隊「SAS」の仕事ぶり ゼレンスキー大統領の生死は戦争の行方を左右する

    なぜロシア軍はウクライナの掌握に苦戦しているのか。在英ジャーナリストの木村正人さんは「情報戦を支える英米の存在は大きい。イギリスの英特殊空挺部隊(SAS)も陰でウクライナ軍を支えており、すでにゼレンスキー大統領の暗殺は十数回阻止されている。その役割は大きいとみられるが、決して表には出てこない」という――。 ウクライナを救い続けるイギリスの特殊部隊「SAS」とは ロシアによるウクライナ侵攻がいまだ終息の兆しを見せない中、英大衆紙によると、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は強力な防諜網により十数回の暗殺計画を生き延び、複数の工作員を殺害した(同大統領顧問)という。 既に報じられているように、数だけで見ればウクライナ軍に対してロシア軍の規模は圧倒的だ。にもかかわらず首都キエフはいまだ陥落せず、むしろロシア軍の侵攻をはねのけている。 そのウクライナ軍を支えているとされるのが、英特殊空

    すでに十数回の大統領暗殺を阻止…プーチンをイラつかせるイギリス特殊部隊「SAS」の仕事ぶり ゼレンスキー大統領の生死は戦争の行方を左右する
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    mabots 2022/03/25
    英国の道義という糖衣に包まれた狡猾さが、歴史と照らし合わせてもグッとくるポイント
  • 吐瀉物、血液、ネズミの死骸…ディズニーキャストが困惑した"イレギュラー対応"の中身 どんな動物でも同じように処理する

    イレギュラー対応でもっとも多い「嘔吐処理」 カストーディアルキャスト(清掃スタッフ)泣かせ、それがイレギュラー対応である。なかでも一番多いのは嘔吐おうと処理だ。“夢の国”ではあるものの、嘔吐処理はかなり多い。週に1回程度、発生する(季節や混雑度合いなどにも関係し、日に2回のこともあれば、半月以上ないこともある)。 SVがグループ通話でカストーディアルキャストに発生場所を流してくる。このメッセージがあったら、発生場所の近くにいるキャスト2~3名が駆けつけて対応する決まりになっている。とはいえ、SVは誰がそばにいるかを把握しているわけではない。キャストそれぞれが自分が近いと思ったら自主的に駆けつけるだけだ。 私はというと、PHS(簡易型携帯電話)に嘔吐処理のメッセージが届くと、その場の掃除に集中し、勇敢な有志たちが駆けつけるのを息を潜めて待った。1分ほど待っても、有志が現れないとき、意を決して

    吐瀉物、血液、ネズミの死骸…ディズニーキャストが困惑した"イレギュラー対応"の中身 どんな動物でも同じように処理する
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    mabots 2022/01/25
    筆者には物書きなどより活躍できる才能があると思うの
  • 「重症化するまで患者を放置するのはおかしい」現役医師が"コロナ専門家"に憤る理由 自粛だけでコロナは終わらない

    コロナ禍はいつまで続くのか。医師の大和田潔さんは「自粛と人流抑制、ワクチンに頼る今の対策ではコロナは終わらない。感染症法上の分類を季節性インフルエンザ並みに引き下げ、『コロナにかかっても大丈夫』という環境を整えるべきだ」という――。 自宅療養で深刻化する「治療ネグレクト(放置)」 メディアでは新型コロナの陽性者数の激増や在宅死、妊婦さんの死産が伝えられ、連日「陽性者数増大」「自宅療養者数増大」「医療崩壊」の大合唱が続いています。 出口のない緊急事態宣言が何回も出され、全国知事会はロックダウンまで言い出しています。子どもたちは修学旅行すらキャンセルを強いられ、私たちのイライラや経済的損害、社会や教育の破壊も広がっています。 なぜこのようなことになってしまったのか。私は、現在の"自粛一辺倒"の政策は、社会と臨床を理解しないまま政府に助言を与える“コロナ専門家”たち(政府分科会やアドバイザリーボ

    「重症化するまで患者を放置するのはおかしい」現役医師が"コロナ専門家"に憤る理由 自粛だけでコロナは終わらない
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    mabots 2021/08/31
    もともと人間は、どの国でもこういった感冒系ウイルスを管理できなかったのです。ウイルスが広まることを自然のものとして受け止め、対応策を構築すれば済んでしまう話
  • 「病床があるはずなのにコロナ患者が入院できない」政府が見落としている医療体制の問題点 税金をばらまくだけでは解決は遠い

    新型コロナウイルス拡大で、病院への救急搬送を断られるケースが増えているという。だが、この患者の「たらい回し」は、コロナ禍以前から起きていた。一橋大学経済学研究科の高久玲音准教授は「救急患者を受け入れるキャパシティがないにもかかわらず、診療報酬欲しさに急性期医療に手を出す病院が多いのも原因の一つだ」という――。 コロナで入院するには相当な幸運が必要 新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。その結果、医療機能は逼迫しており、コロナに感染した際に入院できるのは既に相当な幸運が必要だと言われている。東京都によると、都内では「自宅療養」は2万2226人、「調整中」は1万2349人となっている(8月18日時点)。 医療現場での混乱も続いているが、第1波の頃とは明らかに異なる点がある。多くの病院の経営は順調なのだ。 突然の流行で混乱を極めた第1波では政府のコロナ対策補助金が整備されておらず、病院は軒並

    「病床があるはずなのにコロナ患者が入院できない」政府が見落としている医療体制の問題点 税金をばらまくだけでは解決は遠い
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    mabots 2021/08/22
    多くの人の基本的権利が感染抑制のため長期間制限される中、医療従事者には強制力を伴う診療協力や米国で行われているような病床拡大の義務化ではなく、病院によっては大幅黒字になるほどの強力な金銭的誘導
  • 「ほとんどの人が毎日使う」屋外でもマスクを着けたほうがいい"意外な場所" 「急いでいる人」は重症化リスク大

    人が少ない屋外であればマスクは必要ない 外を歩くだけなら、マスクは必要ありません。熱中症の危険性がある時期はなおさらです。 屋外の広い場所では、すれ違った相手がたとえ咳をしたとしても、ウイルスを吸い込む可能性がとても低いです。別のよくある場合も見てみましょう。 図表1のイラストを見てください。普通は戸外は程度の差こそあれ、必ず風がありますが、話がちょっと複雑になるので、ここでははじめに無風の仮想空間で説明します。その無風状態の道や、屋内でも体育館のような広い場所を、2人の人が歩いているとします。 このうちBさんが感染しています。Bさんがマスクをせずに1回咳をすると、口から出る飛沫粒子の中にウイルスがいます。ウイルスの中には、何個か生きているウイルスがいます。何度も咳をすれば、Bさんと並んで歩くこれまたマスクをしていないAさんは、当然ウイルスを吸い込む可能性があります。 2人が歩いていき、B

    「ほとんどの人が毎日使う」屋外でもマスクを着けたほうがいい"意外な場所" 「急いでいる人」は重症化リスク大
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    mabots 2021/07/18
    風や時間の経過によって、粒子がどっちの方向へどう流れていくか。「こっちは来ないな」「ここはありそうだな」「ここは息を止めた方が良さそうだ」「今はマスクをした方がいい」と、場面ごとに考え、賢く対応する
  • 「変異ウイルスが市中蔓延か」これからのコロナ対策で踏まえるべき新常識 「変異発生」の報告に驚く必要はない

    新型コロナウイルス変異株で感染経路が不明なケースが初めて確認され、記者会見する国立感染症研究所の脇田隆字所長(右)ら=2021年1月18日夜、厚生労働省 イギリスのジョンソン首相は1月22日、この変異ウイルスについて「従来のタイプより致死率が高い可能性がある」と病原性(毒性)の強さに言及した。しかし、ジョンソン氏の記者会見に同席した首席科学顧問は「政府のデータには現時点で不明なところがあり、さらなる分析が必要」との説明を加えた。 WHO(世界保健機関)の専門家も「これまでの感染拡大で医療が逼迫ひっぱくし、その結果として死者が増えたのだろう」と病原性が強まったとの見方には否定的だ。 これまでもジョンソン氏は大袈裟なプロパガンダを繰り返してきた。「致死率が高まった」という情報は冷静に受け止める必要がある。 ちなみに変異株を「変異種」と書くメディアがあるが、これは正確ではない。なぜなら、ウイルス

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    mabots 2021/01/27
    政府は万能ではないという前提が社説には欠けているというか後半になるとロジックではなく感情が加熱する傾向がある。
  • 現役医師「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」 "元気な人"の入院で現場は疲弊 (4ページ目)

    「陽性判明数の増加=感染拡大」ではない 東京都が公開している情報を素直にみると私にはメディアが報道しているような感染拡大には感じられません。 そうではなく「全国的に既に症状も出さずに人々に薄く広がって蔓延している状況」だとすると一番スッキリします。理由は、陽性率が低く一定で、重症者が増えていないことです。 発症していないウイルス保有者が一定数すでに存在するだけであれば、PCRをやればやるほど一時的に粘膜に付着しているだけの人も含め、陽性者は増加します。人知れず少数の陽性者が、日中で再生産されては治癒して消滅していると考えると辻褄が合います。 どんなに検査数を増加させても陽性率が変わらないということは、一定数が存在するだけ、つまり「常に一定数が発生し一定数が自然に治っている平衡状態」を意味しています。もし、検査数の方が一定で陽性率の方がどんどん上昇して陽性者数が増えているなら陽性者が実際に

    現役医師「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」 "元気な人"の入院で現場は疲弊 (4ページ目)
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    mabots 2020/11/02
    どんなに検査数を増加させても陽性率が変わらないということは、一定数が存在するだけ、つまり「常に一定数が発生し一定数が自然に治っている平衡状態」を意味しています。
  • ロゴが意味不明「極度乾燥(しなさい)」が経営不振に陥った理由 「新鮮さが消えた」だけではなかった (2ページ目)

    実は日ブランドではない「Superdry極度乾燥(しなさい)」 こうしたおかしな日語を使うコンセプトは、もしかするとこの世界的な人気ブランドを真似まねたのかもしれない。「Superdry極度乾燥(しなさい)」だ。 ブランドのシグニチャー・アイテムであるスウェットには、大きなSuperdryのロゴの上にやはり巨大な文字で「極度乾燥(しなさい)」と書かれている。Superdryのショップがニューヨークにお目見えしたのは、漢字がクールだと感じる若者がまさに出始めたころだった。 スーパードライというと、皆さんが即座に連想するのはビールの銘柄だろう。それを「極度乾燥」と直訳したユーモアのセンスには私もニヤリとさせられたものだ。これを日人がやったとしたら大したものだが、日人ではなくイギリスのブランドだった。 しかし、このブランドの変な日語ロゴだが、もともとは日人がとりがちな行動がヒントにな

    ロゴが意味不明「極度乾燥(しなさい)」が経営不振に陥った理由 「新鮮さが消えた」だけではなかった (2ページ目)
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    mabots 2020/11/02
    さらに彼がヒントを得たのは、日本人が着ている服にプリントされた英語文法の多くが間違っていることだった
  • 新型コロナ対策で一体いつまでマスク着用を続けるのか 春に収まっても、秋にまた流行か

    一般的にコロナウイルスは寒さに強く、暑さに弱いが… 新型コロナウイルスの感染が世界中で広がっている。厚生労働省などによれば、3月8日午後9時15分時点の日国内の感染者は1190人(うち死者14人)。米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)などの集計によると、日時間の3月7日午後、世界の感染者は10万3735人、死者は18カ国・地域で計3519人となった。 新型コロナウイルスは一体いつになったら終息するのか。一般的にコロナウイルスは寒さに強く、暑さに弱い。新型コロナウイルスも、気温の上昇とともに私たちの周りから消えていくと考える専門家は多い。ただし、もし4月ごろに気温上昇で感染拡大が収まったとしても、気温が下がる秋には再び流行する恐れがある。今年10月ごろから来年3月ごろにかけ、第2波、第3波の流行がやってくる。

    新型コロナ対策で一体いつまでマスク着用を続けるのか 春に収まっても、秋にまた流行か
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    mabots 2020/03/09
    産経社説は「マスクは感染症流行時の必需品」とまで言い切るが、これは間違いである。
  • 新型コロナ封じ込めに失敗したのに、なぜ安倍首相は謝罪しないのか 国民を騙し、嘘がバレても恥じない

    「ブロークン・ジャパン」はさらに加速している 「ブロークン・ジャパン(壊れた日)」 2015年頃、イギリスのBBC放送がこの言葉を使っていたと、在英の保育士でノンフィクション・ライターのブレイディみかこが『THIS IS JAPAN』(新潮文庫)の中で書いている。 主旨は、「アベノミクスが明らかに機能してない日はまだ『終わっている』わけではないが、少子高齢化で人口が減少している国が成長するのは困難だ」というもので、解決法の一つは女性の力を活用することだといっていたそうである。 だが、それから4年以上が過ぎた今、さらに事態は悪化しているといわざるを得ないだろう。 壊したのは安倍政権である。安倍首相の「国家の私物化」が呆れ果てるところまで進み、この国のモラルを決壊させてしまっているのだ。 2月19日、森友学園前理事長・籠池泰典被告(67)と諄子じゅんこ被告(63)が、国などの補助金をだま

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    mabots 2020/02/26
    なぜ外野は「謝罪」ばかり要求するのか?
  • 死者1万人超「米国インフル猛威」は新型コロナかもしれない 自己申告の「感染者」の本当の病名

    米国で季節性インフルエンザが猛威をふるい、患者は2600万人以上、死者は約1万4000人にのぼっている。だが、一連の情報を発表してきた米疾病対策センター(CDC)が「インフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をする」と発表した。麻酔科医の筒井冨美氏は、「インフル患者とされた人の中に、相当数の新型コロナ患者がいる恐れがある」という――。

    死者1万人超「米国インフル猛威」は新型コロナかもしれない 自己申告の「感染者」の本当の病名
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    mabots 2020/02/17
    米疾病対策センター(CDC)が「インフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をする」と発表した。
  • いまだPDCAを回しているだけの人の末路 これからの一流は"妄想力"がスゴイ

    どうすれば「カイゼン病」から抜け出せるか 「まずは、一枚のまっさらな紙を用意してください。そこに自分の思っていることを自由に書き出してみる。さらに習慣として、1日15分、ビジョンを自由に描く時間を作ることから始めてください」 それが、「新しい思考」のスタート地点だ――著者の佐宗邦威氏は言う。 「僕たちが転機の時代を乗り越えるために必要なのは、つきつめればただ1つ。『妄想』する力なんです」 ビジネスや自分のキャリアがうまくいっていない――そんな悩みを多くの人が抱えている。その理由は、皆が「カイゼン病」に罹っているからではないか。そんな問題提起が、書の根底にはある。 「とにかく数を作り、性能をつきつめればいい。そんな『答え』がはっきりした時代は、カイゼンで良かった。しかし、多くの産業がサービス業化する世界的な潮流のなか、必要なのはクリエイティブな力。それを養うには、カイゼンを超えなければいけ

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    mabots 2019/06/10
    カイゼンのためにとPDCAサイクルや、新しいツールを導入し、必死に「答え」を求めてきた。しかし、どうにもうまくいかない。
  • ベンツ年100台売る営業マンの時間管理法 量こなすだけではいずれ限界が来る

    ヤナセで年間100台以上メルセデス・ベンツを販売し、トップセールスとして毎年社内・メーカーの表彰を受ける高柴利之氏。商談、アフターフォロー、事務作業と、売れば売るほど仕事が増えるなか、どのようにスケジュール管理をしているのだろうか――。 勝負を決める2時間の企画タイム 学生時代は焼鳥屋でアルバイトをしていて、営業とは無縁の生活を送っていました。そんな私がセールスとして販売実績を積み上げてこられたのは、1年目に貴重な体験をさせてもらったことにあります。 最初に配属されたのは神戸市須磨エリアの支店。当時は飛び込み営業が中心で、新人も例外なく外回りをしなければなりませんでした。しかし、高級輸入車を買っていただけるお客様がどこにいるのかはよくわかりません。そこで支店長に言われるがまま、指示されたエリアで飛び込みを始めたら、なんと1軒目で当時800万円ほどだったメルセデス・ベンツのEクラスをご購入い

    ベンツ年100台売る営業マンの時間管理法 量こなすだけではいずれ限界が来る
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    mabots 2019/03/04
    どんなに忙しくても、最低1日2時間、できれば3時間は考える時間をキープしたい