兵庫県の西宮市在住です。 かつてはボクサーツイン乗り、今はハンターカブとジムニーであちこち走っています。 by ツーチー
CakePHPを用いて多言語化をする方法をまとめます。 今のご時世、複数言語でサービスを運用するのは当たり前になりつつあります。 少なくとも1つのサービス内で、日本語、英語くらいは切り替えたいですよね。 今回はi18nを使用して多言語化をはかりたいと思います。 i18nに関しては以下のページを参考にしてみてください。 I18N【国際化】 – IT用語辞典 国際化と地域化 – Wikipedia それでは多言語化の手順を紹介していきます。 CakePHPのインストール まずはCakePHPをインストールしましょう。 今回はわかりやすいように インストール→コントローラ、ビューの作成→i18nを使って多言語化 をしようと思います。 それでは以下からダウンロードしましょう。 CakePHP – github 【tmpフォルダ書き込み権限付与】 解凍してアクセス場所に置いたら、tmp/を書き込み可
最近、会社でソースのコメントがらみで苦労して、ふと思った。 適切なコメントの書き方についての実践的な入門資料はないものか? 『CODE COMPLETE 第2版 下 完全なプログラミングを目指して』の第33章や『Code Craft ~エクセレントなコードを書くための実践的技法~』の第5章では良いコメントについて結構なページ数を割いて詳しく論じているし、そこまで詳細でなくてよいのなら『プログラミング作法』の第1章で良いコメントの書き方の基本方針的なものが提示されている。参考になりそうな本はあるのだ。 ただ、ネット上でそれなりにまとまった資料となると、探し方が悪かったからかうまい具合に見つからなかった。本だと買って読んでくれる人が中々いないので*1、ネットで読めるものが欲しいのだ。 そこで、車輪の再発明であることを承知の上で、試しに自分で書いてみた。 対象読者は……そこまで考えていなかった。
動作環境 WindowsXP/7/8.1/10 CentOS6.x CentOS7.x ※誤字脱字の修正などなど LAN(L2VPN含む)にてWindowsネットワークによるファイル共有を行っている場合に、以下の事象が見られた為に改善する。 尚、Sambaによるファイル共有は行いません。 怪しい挙動について 1.マイネットワークにてネットワーク上のコンピュータが見えなくなる時がある。 2.NetBIOS名(「\\PC1\共有資料\支出.txt」等)でアクセス出来なくなる時がある。 IPアドレス指定(\\192.168.0.2\共有資料\支出.txt」等)での場合は問題なくアクセス可能 これらの問題を解決する為にSambaの機能にてWindowsネットワークを以下のように管理させていきます。 1.WINSサーバーとして動作させる。 →WINSサーバーとは「NetBIOS⇔IPアドレス」の名前
ひろしまさん (廣島さん) は、これまでたった 1 文字の Twitter アカウント @N を持っていました。 何故「持っていました」と、過去形なのかというと、どうやら先日、巧妙な罠に、本人ではなく 2 社の有名 IT 関連企業がハメられたことによって、ひろしまさんの稀少なそのアカウントが第三者によって盗まれてしまったそうなのです。 2014/02/26 追記: 記事掲載時点では「持っていました」と過去形で表現していますが、ひろしまさん本人によるツイートで、2014/02/25 の昼過ぎ (日本時間 2014/02/26 の早朝) に、この事件によって盗まれてしまったアカウント @N がようやく取り戻されたことがわかりました。 Order has been restored. — Naoki Hiroshima (@N) February 25, 2014 解決まで一ヶ月以上という相当な
CakePHP 2.xで、セッションタイムアウトの時間を指定しようとすると、下記のように書くと思います。 Config/core.php Configure::write('Session', array( 'defaults' => 'php', 'timeout' => 1440, //1days ←単位は分 )); しかし、これだけではダメだったりするのです。 具体的には、1日経たなくてもセッションタイムアウトしてしまいます。 その理由は、PHPでのセッションファイルのガベージコレクションにあります。 PHPでは、セッションを開始すると(session_start())、ふつうはセッションファイルを作成します。 CentOS6.2にyumでPHPを入れた場合は、/var/lib/php/sessionあたりです。 CakePHPのcore.phpで、Session.defaultsを
30年以上にわたり使い続けたシステムを入れ替える。企業ITに携わる人間ならば、その困難さを想像するのは難しくないはずだ。このほどANAは、8年間の歳月をかけて、国内線の予約、発券、搭乗業務を支える旅客システムをオープン化。34年間、ビジネスを支えたメインフレームに別れを告げた。プロジェクトの指揮官に話を聞く(文中敬称略)。 聞き手:田口 潤 IT Leaders発行人 Photo:陶山 勉 ――今回、8年間にわたる国内旅客システムの刷新という大規模プロジェクトを終えた訳ですが、もともと、いつ頃から検討を始めたのですか? 金子:“次”を考え始めたのは、2000年頃だったと思います。30年以上にわたって、メインフレームを使い続けてきましたが、そのころから限界を感じ始めていたのです。 コストについては、必要経費ですから、それほど問題視していませんでしたが、むしろ、技術者の確保には頭を悩ませていま
Swift/Objective-C/Java/Ajax/JavaScript/CSSなどの情報、開発中にはまったことなどをメモしていきます。 Tomcat6.0でWebアプリ開発をしていて、手軽にSSLを試せる方法です。 keystoreファイルを作成 keytool -genkey -alias tomcat -keyalg RSA C:/Documents and Settings/ユーザ名/.keystoreに作成されたが、環境によって違うかも。 server.xmlのSSL設定のコメントアウトをはずす。 keystorePass、keystoreFile属性を追加。 ・keystorePass属性にはkeystoreファイル作成時に指定したパスワード ・keystoreFile属性にはkeystoreファイルのパス 例) <Connector port="8443" protoco
ACLとは? Authコンポーネントは、ユーザ認証を実現する非常にシンプルで簡単なコンポーネントですが、あくまでも「そのユーザがログインしているか否か」ということのみです。 それぞれのユーザに応じて各種機能にアクセス権を設定するためのコンポーネント、それが「ACL – アクセス制御リスト(Access Control List)」です。 さて、このACL、CookBookにもチュートリアルがありますが、はっきり言って、これを読んでも理解不能です。むしろ読まないほうがいいと思います。 これが、ACLが難解と言われる要因でしょうか。 ACLのイメージ ACLは3つのデータベースから成り立っています。 ARO – ユーザ(ユーザやグループ) ACO – 対象物(ページやアクション) ARO_ACO – アクセス権の対応表 それぞれの関係を図で表すと、こんなイメージです。 要するに、ACLでは、ユ
CakePHPでACLを導入する。 Webサービスを企画した時に、各ユーザー個別にサービスの提供を考えるケースがほぼ大半を占めると思います。(少なくても私の企画環境はそんな感じです) なので、CakePHPで、それぞれのユーザに応じて各種機能にアクセス権を設定するためのコンポーネント、「ACL – アクセス制御リスト(Access Control List)」の導入です。 参考サイト ACLを制御するシンプルなアプリケーション — CakePHP Cookbook v2.x documentation. CakePHP2でACLが超簡単に管理できるプラグイン「Alaxos – Plugin ACL 2.0」まとめ – 高橋です. CakePHP ACL – アクセス制御リストを攻略する | hijiriworld Web. CakePHPでACLを実装する際のメモ CakePHPで行うアク
New CakePHP 5.0 Chiffon. Faster. Simple. Delicious. What's new in version The migration guide has a complete list of what's new in. We recommend you give that page a read when upgrading. A few highlights from 5.0 are: PHP 8.1 required. Improved typehints across the framework. CakePHP now leverages union types to formalize the types of many parameters across the framework. Upgraded to PHPUnit 10.x
Jenkinsが知らない間にどんどんアップデートするので、 ビルドサーバのJenkinsもアップデートしてみました。 まず、トップ画像の右側の Latest and greatest から、最新のjenkins.warファイルをダウンロードします。 ダウンロードしたら、Jenkinsを1回止めて launchctl unload -w /Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.jenkins.plist plistで指定していたwarファイルを差し替え。 今回は/usr/local/opt/jenkins/libexecにありましたので、 cp ~/Download/jenkins.war /usr/local/opt/jenkins/libexec そして、Jenkinsの起動 launchctl load -w /
Tera Term(テラターム)のマクロ機能を利用し、SSHプロトコル(パスワード認証) でサーバ等に自動ログイン+アルファ(パスワード暗号化)のテラタームマクロをご紹介します。 前回ご紹介したマクロでは、パスワードを手動で入力し自動ログインを行っていました。 ⇒ Tera Termマクロサンプル-SSH自動ログイン(パスワード入力版) しかし毎回パスワードを入力するのは面倒ですよね。 そこで一度パスワードを入力してログインしたものに関しては、パスワードを暗号化してファイルに保存&次回のログインからはパスワードを暗号化したファイルから読み込み、パスワード入力無しでログインが可能となるマクロをご紹介していきます。 一応パスワードファイルの中身の文字列は暗号化されていますが、パスワードファイルの取り扱いには充分注意してご利用ください。 SSH自動ログインマクロ(パスワードを暗号化して保存) ;
今年(2010年)は、日本でも技術系コミュニティのAdvent Calendarが流行していますね。 PHP関連だとCakePHP(明日書きます!)やSymfony、OpenPNEなどはあるのですが、PHP単体が無かったので作ってみました。 PHP Advent Calendar jp 2010 Advent Calendarについては、下記リンクが詳しいです。これを書いている段階では、まだ参加枠があるので、どんどん参加して下さい。みんなのちょっとしたPHPネタを書いていきましょう! 技術系Advent Calendarについて 他の Advent Calendar というわけで、まず初回(12/2に始めたので、Day1は空席で)のネタは、最近自分の中で流行中のPHPのシリアライズデータ(serialize()/unserialize())について。 シリアライズデータのデータ型 Cake
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 CakePHP1.2.4.8284のページャーの全メソッドと引数を解説。 公式マニュアルには$paginatorの解説が全く載っていません。 マニュアルでは「$paginator->numbersで前後10件ずつ表示したい」「1ページ目にリンクしたい」すら解決できません。 他に解説しているところもほとんど見あたりませんでした。 仕方ないのでソースから解読。 よくわかんないところは想像で適当に補っています。 特に$optionsの中身とかはさっぱりわからないので間違っている可能性大。 first ( [ $first [ , $options ] ] )
Authコンポーネントによる認証は、通常はusersのusernameとpasswordの照合で行うので、この2項目の登録が必須*1ですが、 携帯の固有IDの登録のみで認証を通す方法もありました。 (追記:1/20 22:32 id:ockeghemさんからのご指摘を受けて、IPチェックの必要性について追記しました。) まず、前提として、usersが以下のような内容になっているとします。 mysql> SELECT id, name, username, password, mobile_id FROM users WHERE id=2\G *************************** 1. row *************************** id: 2 name: Cake username: password: mobile_id: eecca936b0ef58b
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く