みんな変わっちまった…ハリウッドザコシショウ激白!『トランスフォーマー/ONE』メガトロンに共感しまくる! 『トランスフォーマー』シリーズの起源が明かされる『トランスフォーマー/ONE』の日本公開に先駆けて、作品を鑑賞した破天荒芸人・ハリウッドザコシショウが、劇中で主人公・オプティマスプライムと固い友情で結ばれた最良の友から最悪の宿敵へと闇堕ちする、若かりしメガトロンを全力サポート! 頑なに、我が道を歩み続けた自らの青春時代をシンクロさせつつ、袂を分かつオプティマスを全面サポートする平成ノブシコブシ・吉村崇に一言申す! オプティマス側に立つ吉村のインタビューはシネマカフェで掲載中。(取材・文:くれい響・写真:中村好伸) あの頃とクオリティが違いすぎる! 「トランスフォーマー」第一世代のザコシショウだけに、映画のクオリティに驚愕 シリーズを通して永遠の宿敵として対峙してきたオプティマスとメガ
(C)2024 PARAMOUNT ANIMATION. A DIVISION OF PARAMOUNT PICTURES HASBRO. TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. (C)2024 HASBRO 『トランスフォーマー/ONE』(9月20日公開) ロボット生命体トランスフォーマーが暮らすサイバトロン星の地下都市。変形能力を持たない労働ロボットのオプティマスプライム(オライオンパックス/声:クリス・ヘムズワース)とメガトロン(D-16/声:ブライアン・タイリー・ヘンリー)は固い友情で結ばれ、いつの日かヒーローになることを夢見ていた。 ある日、謎のSOSメッセージを発見した2人は、仲間のバンブルビー(B-127/声:キーガン=マイケル・キー)やエリータ-1(声:スカーレット・ヨハンソン)と共
『トランスフォーマー/ONE』のプロデューサー、ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラが、同新作が3部作の始まりとなる可能性を示唆した。20日(金)に公開されたクリス・ヘムズワース、ブライアン・タイリー・ヘンリー、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・ハムが出演する同アニメーション映画がヒット作となれば、シリーズ化するかもしれないという。 コライダーのインタビューをジョシュ・クーリー監督と共に応じたディ・ボナベンチュラは、3部作となる可能性を尋ねられると、こう答えた。「僕らにとっては何も変わっていないと思います」「実際のところ、みんなが興行収入を上げない限り、2作目にはたどり着けないんです。『2作目についてあれこれ考え始めながら、1本のいい映画を作るのは難しすぎる』ってお互い言っていましたよ」 1986年のアニメーション映画『トランスフォーマー ザ・ムービー』から同シリーズに携わってきたディ・ボナベ
インディーズからシネコンへ! フィーバー真っ只中の話題作『侍タイムスリッパー』の魅力に迫る安田淳一監督インタビュー 前編 8月17日からインディーズ映画の聖地・池袋シネマ・ロサで単館上映されるや否や、自主映画の枠を超えた完成度から、瞬く間に口コミで面白さが広がり、9月13日にはシネコンなどを中心に全国100館以上で拡大上映された『侍タイムスリッパー』。 映画でお馴染みのタイムスリップものでありながら、幕末の侍が現代の撮影所で斬られ役を務めるという、今までありそうでなかった斜め上を行くアプローチと、時代劇への愛に溢れた内容から、東映京都撮影所が撮影に協力。気を衒わず、登場人物の心の機微を真っ直ぐに描いたドラマ、そして主演の山口馬木也さんをはじめ出演者たちの名演技などもあって、多くの観客を動員。各界の著名人も賛辞を送っている。 今回、拡大上映が始まる直前に監督の安田淳一さんにインタビューを敢行
■プロメテウス (監督:リドリー・スコット 2012年アメリカ映画) リドリー・スコット監督が自身の作品『エイリアン』の前日譚として製作した映画、『プロメテウス』です。「人類の起源の謎に迫る」とかなんとか勿体ぶったこと言ってますが、仕上がった映画はもっとずっと下世話で立派にエグいグログロ『エイリアン』映画だったのは確かでしょう。そもそも「人類の起源」だなんだというのは取っ掛かりに過ぎません。それに「謎」とかいっても「要するに人類はどっかの異星人に作られたもんだっていうお話なんでしょ?」ということは誰でも気付きそうな話の流れです。ええ。だから起源とかなんとかそういうのはそもそもどうでもいい映画なんです。 で、探査船を建造するっていうのがあの悪名高いウェイランド・ワタミ、じゃなくてユタニでしたっけ、あのブラック企業なわけでしょ、てぇことは送り込まれた乗組員・従業員はみんなどっかのバケモノに踊り
誰? でもよく見ると……1979年の傑作「エイリアン」の“その後の物語”を、巨匠リドリー・スコットの製作で映画化した「エイリアン ロムルス」の公開直前イベントが9月5日にユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、タイラー役の石川界人、ケイ役の内田真礼、ナヴァロ役のファイルーズあいら本作の吹き替え声優陣、大のエイリアン好きである研ナオコ、カズレーザーも来場した。 「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスがメガホンをとり、リドリー・スコットが製作を手がけた本作は、人生の行き場を失った6人の若者たちが、逃げ場のない宇宙空間で、次々と襲い来るエイリアンに翻弄(ほんろう)され、極限状態に追い詰められていくさまを描くSFサバイバルスリラー。 イベント途中では、エイリアンのフルメイクアップを施した研が登場し、会場を驚がくさせるひと幕も。このメイクには3時間かかったそうだが、「なぜこのメイクをやりたかったのか?」
2024/08/27 追記 元の記事タイトルは「北村紗衣というインフルエンサーの人がアメリカン・ニューシネマについてメチャクチャなことを書いていたのでそのウソを暴くためのニューシネマとはなんじゃろな解説記事」でしたがいろんな人に怒られたのでたしかにこの書き方は失礼かもしれないしネガティブな感じで嫌だな…と反省しタイトルを変更しました。 2024/08/28 追記 その後「シェイクスピア研究者の北村紗衣さんがアメリカン・ニューシネマについていい加減なことを書いていたのでそれを指摘しつつニューシネマのいろんな映画を紹介する記事」でしたがまだ怒られそうな気がしたので再度タイトルを変えました。 こんな記事をネットでたまたま読んだ。 ツイッターではわりと人気のある本業がシェイクスピア研究の批評家という人(詳しくは知らない)が実は観たことのない有名映画を観て率直な感想を述べるという企画のようで、今回は
くぅ@通い介護 @nivavi12180123 実は先程衝撃的な出来事がありました。 昨日実家に行きそのまま泊まって今朝帰宅しました。家の掃除やら洗濯やらを済ませ、少し休憩してから、先程お泊まりセットを入れた大きめのトートバッグを開いたら、なんと母からの手紙とお金が入っていたのです。 くぅ@通い介護 @nivavi12180123 手紙には私への感謝と、日々記憶が無くなっていく苦悩が綴られていました。私はそれを読んで涙が止まらなくなりました。 認知症の人は辛い事があってもすぐに忘れてしまう、介護する側の人間の方が辛いのだと思っていました。 でも本人だって苦しんでいたんだ。 くぅ@通い介護 @nivavi12180123 昨日私が実家に行ったら、兄が怒っていました。 母が一人でコンビニへ行ってしまい、知らない車に乗って帰って来た、と。 話を聞くと、コンビニへお金を下ろしに行ったが何度操作して
『デッドプール&ウルヴァリン』はメタフィクション デッドプール&ウルヴァリン(オリジナル・サウンドトラック) アーティスト:ヴァリアス・アーティストユニバーサル ミュージックAmazon先日の町山さんとのニコ生じゃなかった Youtubeライブでもお話しましたが、『デッドプール&ウルヴァリン』、面白かったですね! 20世紀FOXがディズニーに買収され、デッドプールのみがMCUに参入する、一方でヒュー・ジャックマンというスターがいないFOXのX-MENシリーズは終わる――という話を、TVAがデッドプールのみをスカウトし、一方でウルヴァリンというアンカーがいなくなったアース10005(TRN414かもしれません)は崩壊する、という話で表現してるわけです。メタな話が上手いとしか言いようがありません。第四の壁を破るデッドプールのキャラクター性と、TVAというタイムパトロール隊ならぬマルチバース・パ
日本で売れていないマーベル作品 第75回でマーベルの設立から2008年までの動きを追ってきましたが、今回はディズニー買収後のマーベルについて語ります。もはや日本でも知名度を確立したマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)は2時間分の映画22本構成からなる、2008年の『アイアンマン』から始まり、2019年『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でPhase3が終わった、いまだに続いている映画シリーズです。22作合計21・7ビリオンドル(約2.4兆円)、1作品「平均」で1千億円を超える数字は、映画史上において『スターウォーズ』も上回る最高額に到達した前人未到の数字でもあります。 では果たして、このMCUがどこまで日本でインパクトをもったでしょうか。もちろん名前は聞いたことがあるという人がほとんどでしょうが、実はこれをきちんと全て見終わったという知人友人
裏筋 @urasudi 51歳ADHDな医師。年収は日本のプロ野球選手ぐらい。株トレードは一撃2億喰らって生き残れず。仮想通貨はとんとん。大家業、不動産業、美容室、エンジェル投資家やっています。副業は2勝3敗。借金34億。趣味はゴルフと読書とツイッター。奢られ屋やってます☆ blog.livedoor.jp/urasudi/ 裏筋 @urasudi 気付かずにオニカサゴを手で触れてしまった(;;) 激痛と痺れが一瞬で出現。すぐ口で吸い出し。タンパク毒の失活目的で船にあったガスコンロで海水を沸かして40度にして20分。腫れは続いてますが痛みは消失。明後日ゴルフ出来るかな? pic.x.com/fvxwun6ktb
これまで三回開催され、いずれも大好評のうちに終了した<ジャン=ポール・ベルモンド傑作選>(※以後、JPB傑作選)がいよいよグランドフィナーレを迎える。 早いものでいまから3年近く前の2021年9月6日にこの世を去ったフランスの国民的俳優、ジャン=ポール・ベルモンド。 俳優としては異例となるフランス政府主催の追悼式が執り行われたことからもわかるように、彼はフランスのみならず全世界に多大な影響を与えた映画スターだった。 ところがなぜか日本ではいつからか忘れかけられた存在に。 そこで映画史に名を残す偉大な俳優でありアクションスターである彼に再びスポットライトを当てようとスタートしたのが<JPB傑作選>だった。 迎えた2020年の秋に第一弾が開催されるとコロナ禍にもかかわらず連日満席に。その反響を受ける形で翌年開催された第二弾もベルモンドのアクションをスクリーンで体感しようと多くの人々が劇場へかけ
はてなブックマーカー三巨頭のダイダラボッチさんと、ブクマカの良心であるミヤウチさんからコメントをいただきました。 望外のしあわせです。あの世に行ったら自慢しようと思います。ありがとうございました😊 (以下本文です) ---------------------------------------------------------- 私は62才である。とある地方都市で、公務員として約36年働いてきた。生まれ故郷だ。 地元、そう、本当に地元だ。保育所から高等学校まで、ずっと地元である。(地元にある大学で行きたい)大学はなかったので、大阪府内に進学することになったのだが。 それから民間で三年ほど働いて、地元の市役所の採用試験を受けて入庁した。 いいことも嫌なこともたくさんあった。思い出深い職場である。時間が過ぎるのはあっという間だった。 ずっと土木建築の仕事をしてきた。道路造りに、水道に、都市
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く