エアロックから侵入してきていた正体不明の白い奴は、やっぱりレンポウだった。この侵入時間直後、バスルームから出てきた私の気配を感じて、逃げ出す所に遭遇していた。今回も後ろ姿だけだったので確認ができずにいた。 まあ、九分九厘彼だと思っていたが、別の個体だと、面倒が更に増えていることになる。周辺ではこの長毛の白い猫は長い期間、ずっと目にする。遺伝子ばらまいたボスが居たのかもしれない。レンポウ自体去勢されているかどうかは不明だが、ある時から行動がマイルドになったので、多分そのタイミングであったのだと思う。 これが慌ててハッチから脱出して逃げていったまさにその時の画像。反射式のセンサーカメラは、ビーム式と違って、ちょっと博打っぽい部分がある。実際に自分でチェックすると写っていないタイミングとか、機材の個体差でかなり発生する。が、ちゃんと捉えていた。 最近は、品物が練れてきたので、かなりまともになっ