2022年6月10日のブックマーク (9件)

  • 「はやぶさ2」の新たな成果発表-小惑星リュウグウのサンプルが書き換えた太陽系物質の「ものさし」(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2022年6月9日付の米科学雑誌『Science』に、小惑星リュウグウから回収されたサンプルと、地球でこれまでに12例しか確認されていない希少なイヴナ型(CIコンドライト)の隕石が化学的に類似していることを明らかにした論文が掲載された。リュウグウのサンプルと比較したところ、太陽系初期の物質の名残を留めるもっとも始原的な物質とされてきたイブナ型隕石でさえ、地球環境に曝されたことによる変質が起きていることがわかった。小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰ったリュウグウの物質は、太陽系の歴史のものさしとなっていた物質の解釈に更新を迫るものになりそうだ。 Samples from the asteroid Ryugu are similar to Ivuna-type carbonaceous meteorites 東京工業大学理学院地球惑星科学系の横山哲也教授らは、「はやぶさ2」が持ち帰ったリュウグ

    「はやぶさ2」の新たな成果発表-小惑星リュウグウのサンプルが書き換えた太陽系物質の「ものさし」(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    machida77
    machida77 2022/06/10
  • 激しい虐待受けていた少年、飲食店員の機転で救出 義父に有罪評決 米フロリダ州

    (CNN) 米フロリダ州オーランドで、義理の息子に対する児童虐待の罪に問われた男が有罪評決を言い渡された。虐待が発覚したのは、飲店の従業員が少年にこっそり「助けが必要?」と書いたメモを見せたことがきっかけだった。 同州オレンジ郡検察の6日の発表によると、評決を言い渡されたのはティモシー・リー・ウィルソン被告(36)。13歳未満の子どもに対する不法監禁や児童虐待の罪で有罪と認定された。 調べによると、被害者の少年は家族から引き離され、保管庫として使われていたホテルの1室に監禁されていた。飲を与えられないことも多く、軍隊式の訓練をさせられるなどの虐待を受けていたとされる。当局は少年に対して使われていた複数の武器を押収した。 11歳の少年は2021年1月1日、家族とともに、オーランド市内にあるレストランにいた。従業員のフラビアーニ・カルバーロさんは、少年が家族と隔てられて座り、事も飲料も与

    激しい虐待受けていた少年、飲食店員の機転で救出 義父に有罪評決 米フロリダ州
    machida77
    machida77 2022/06/10
  • 60年代、ソ連が闇に葬った女性宇宙飛行士がいた? いまも残るSOSの音声記録【動画】|Pen Online

    60年代、ソ連が闇に葬った女性宇宙飛行士がいた? いまも残るSOSの音声記録【動画】 Culture 世界ビックリニュース 2022.06.09 文:青葉やまと 人類初の有人宇宙飛行を成功させ、宇宙開発史にその名を残したソ連のユーリー・ガガーリン。1961年にこの偉業を成し遂げたガガーリンだが、彼の成功直後に宇宙を目指し、闇に葬られたソ連の女性宇宙飛行士がいたという噂が囁かれている。 イタリアの無線愛好家の兄弟が1961年、燃えゆくソ連の宇宙船から助けを求める女性宇宙飛行士の声を傍受したと主張し、世間を驚かせた。これを録音したとされるものが、現在も残る。 ---fadeinPager--- 【動画】録音された、助けを求める女性宇宙飛行士の声 Lost Cosmonaut-YouTube 英デイリー・スター紙が要所の英訳を掲載しているので、さらに日語訳にした形でご紹介したい。 残された音声

    60年代、ソ連が闇に葬った女性宇宙飛行士がいた? いまも残るSOSの音声記録【動画】|Pen Online
    machida77
    machida77 2022/06/10
    これまで信用できる情報が出たことはない話。https://en.wikipedia.org/wiki/Lost_Cosmonauts
  • リュウグウ試料から「多量の水」 海の起源、謎解明の手がかりか | 毎日新聞

    探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った試料に多量の水が含まれていたとの分析結果を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や北海道大などの分析チームが9日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。地球の水は太古に小天体が衝突してもたらされたという説があり、海の起源の謎を解く鍵になる可能性がある。 チームは、採取された砂や石の化学組成を精密に測定。主な成分は水を含む粘土鉱物で、他に炭酸塩鉱物や硫化鉄なども含んでいた。水は質量比で全体の約7%を占めた。液体の水ではなく、ほとんどが酸素と水素の原子が結合した水酸基(OH)の状態で存在していたが、水分子(H2O)も確認された。 リュウグウは、約46億年前の太陽系の誕生から間もないころにできた小天体が壊れてできたと考えられている。小天体に約40度の水があったとすると、これらの鉱物ができた理由がうまく説明できるという。

    リュウグウ試料から「多量の水」 海の起源、謎解明の手がかりか | 毎日新聞
    machida77
    machida77 2022/06/10
  • 税理士団体がインボイス制度に異議 「消費税負担が生活を脅かすレベルになる」 IT職種への影響は

    消費税負担が生活を脅かすレベルになる──税理士の有志団体「インボイス制度の中止を求める税理士の会」は6月9日の会見で、「インボイス制度」に反対の立場をあらためて表明した。同会の佐々木淳一税理士は「誰も得しない税金になる」と訴えた。 そもそもインボイス制度とは? インボイス制度とは、税額を適切に計算するため、消費税額の計算にかかわる請求書を「インボイス」という新型の請求書にする措置のこと。2023年10月に導入される予定。インボイスには既存の請求書と同様の内容に加え、税率と税額、及び「登録番号」が記載される。 消費税の納税額は、売り上げに係る税額から仕入れに係る税額を引いた額と規定されている。インボイス制度導入後は、仕入れに係る税額を計算するためにインボイスの保存が必要になる。

    税理士団体がインボイス制度に異議 「消費税負担が生活を脅かすレベルになる」 IT職種への影響は
    machida77
    machida77 2022/06/10
  • 【検証】サル痘、ネットで広まる「無知なうわさ」

    コンゴ民主共和国で起きたサル痘の流行時に撮影された、感染者の手にできた発疹。米疾病対策センター(CDC)提供(1997年撮影)。(c)AFP PHOTO / Brian W.J. Mahy / Centers for Disease Control and Prevention 【6月10日 AFP】世界各国で1か月前から感染者が相次いでいるウイルス感染症「サル痘」について、インターネット上では誤った情報が拡散しており、その多くは新型コロナウイルスをめぐる陰謀論に類似している。AFPのファクトチェックチームは、そのうち3件の誤情報を検証した。 ■「コロナワクチンの副反応」は誤り 世界各国のSNSでは、最近のサル痘感染例が英アストラゼネカ(AstraZeneca)製新型ウイルスワクチンの「副反応」だという誤った情報が広まっている。これは、同社製ワクチンがチンパンジーアデノウイルスを遺伝情報の

    【検証】サル痘、ネットで広まる「無知なうわさ」
    machida77
    machida77 2022/06/10
  • 『ロシア軍が焦土作戦か プーチン“脅し”真意 高橋杉雄×小泉悠対論』【前編】

    6月8日(水)放送分 ロシア軍によるウクライナ侵攻から100日が過ぎた。東部ドンバス地方では激しい攻防が続き、首都キーウも4月下旬以来の攻撃を受けた。そんな中、ウクライナ軍がロシア軍に大部分を制圧されていたセベロドネツクの5割を奪還したとのニュースが飛び込んできた。 劣勢と言われたウクライナ軍が押し戻せた理由とは。さらに、米欧が供与する新しい長距離攻撃兵器の戦況に与える影響は。専門家の高橋杉雄氏と小泉悠氏が徹底分析する。 「BSフジ LIVE プライムニュース」番組サイト

    『ロシア軍が焦土作戦か プーチン“脅し”真意 高橋杉雄×小泉悠対論』【前編】
    machida77
    machida77 2022/06/10
  • 統計不正、電子データも書き換え 国交省、オンライン化後17年間:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    統計不正、電子データも書き換え 国交省、オンライン化後17年間:朝日新聞デジタル
    machida77
    machida77 2022/06/10
  • 高木浩光@自宅の日記 - 競争政策が消費者の安全・詐欺被害耐性を破壊しに来た

    ■ 競争政策が消費者の安全・詐欺被害耐性を破壊しに来た 内閣デジタル市場競争部の「デジタル市場競争会議ワーキンググループ」が、「モバイル・エコシステムに関する 競争評価中間報告」 に対するパブリックコメントを募集している(今月10日23時59分まで)。これについては先月、ITmediaニュース「小寺信良のIT大作戦」で、「「iPhoneにサイドローディングさせろ」を国が言うのは妥当か」との記事が出ていて話題になっていた(はてブの反応、スラドの反応)。 中間報告の内容は多岐にわたっており、全部を把握していないが、ざっと見ると、技術的に誤った理解を前提にし、ろくに調査することなく技術面を蔑ろにしている箇所が、チラホラある。会合の記録を見ると、会議は非公開で行われ、パブコメ開始までに議事録も出して来ない*1。委員に技術者はいないし、技術者からの意見聴取もしていないようだ。そのくせ、技術的な問題

    machida77
    machida77 2022/06/10
    国がIPhoneでOS事業者の提供するアプリストア以外のアプリストアを認めさせる件のセキュリティの前提認識の問題