2024年7月20日のブックマーク (7件)

  • 今は失われた古代のタンパク質構造を発見

    今は失われたタンパク質構造が解き明かす 「RNAポリメラーゼ」と「リボソームタンパク質」の進化的繋がり 発表のポイント 地球上の生命はDNAの遺伝情報から機能分子であるタンパク質を合成する遺伝子発現機構を共通して持っていますが、このような精巧なシステムがどのように誕生したかはよく分かっていません。 研究では、遺伝子発現機構で働く多種多様なタンパク質の構造に着目し、これらタンパク質間の進化の実験的再現を試みたところ、全く新しいタンパク質構造「DZBB」を発見しました。 この「DZBB」を介してRNAポリメラーゼやリボソームタンパク質などに重要な複数のタンパク質構造へと進化可能であることを実験的に確かめました。 鳥と恐竜の進化的関連性を示した始祖鳥のように、「DZBB」は複数のタンパク質の進化的繋がりを示すミッシングリンクである可能性が高いと言えます。 研究で明らかにした遺伝子発現に関わる

    今は失われた古代のタンパク質構造を発見
    machida77
    machida77 2024/07/20
  • nix in desertis:国公立大・世界史の入試問題の論述字数の不安定性について(2)小問編

    昨日の続き。大学入試問題の論述字数を考える際,もう一つ論点になるものがある。1小問の字数である。小問別で考えた場合,大論述問題の有無は影響が大きい。150字程度までの字数で問われる論述問題は,一部の例外を除くと辞書的な説明や,教科書の1ページに収まる範囲の叙述が求められるものが多い。これに対して200字を超える問題は,散らばった複数の時代や地域を叙述させたり,比較させたり,歴史的意義を解答させたりするものが多い。後者を受験業界で一般に大論述と呼ぶ。 大論述と小論述の違いは長距離走と短距離走のようなもので,鍛え方も異なってくる。たとえば,東京大学の世界史の入試問題は,600字程度の大論述1問,60~120字程度の小論述が5・6問,一問一答の語句記述問題が約10問という構成で,総論述字数は1000字前後である。それぞれで大論述では大風呂敷の文章構成力,小論述では端的にまとめる能力,語句記述では

    machida77
    machida77 2024/07/20
    世界史の入試問題の論述の配分、バランスについて考えがありそうなところと無さそうなところ。
  • [PDF]「賃上げを幅広く実現するための政策アイデアコンテスト」 優勝(01-02)

    machida77
    machida77 2024/07/20
    内閣府の6月14日公開の「賃上げを幅広く実現するための政策アイデアコンテスト」 優勝(01-02)が削除された。「会社員の個人事業主化」への批判が多かったからだろう。アーカイブをブックマークしておく。
  • 「著者記号管理システムの開発」が第59回国立大学図書館協会賞を受賞 | 大学の動き | TOPICS | 東京外国語大学

    2024.07.18 学学術情報課の布野真秀専門職員(附属図書館勤務)が取り組んだ「著者記号管理システムの開発」が、第59回国立大学図書館協会賞を受賞し、2024年7月9日(火)に行われた国立大学図書館協会総会の場にて表彰されました。 国立大学図書館協会賞は、協会の会員館に所属する者で図書館活動および図書館・情報学研究に顕著な業績をあげた者に対して贈られる賞です。 「著者記号管理システムの開発」は、学附属図書館が採用している文学作品の独自分類において発生していた管理上の課題を解決し、業務の効率化を行ったものです。担当者が現場における課題に果敢に向き合い、業務のシステム化を実現した点が高く評価されました。 学では第4期中期目標・中期計画において、業務効率化のためのシステム導入等、大学のDXを推進し、デジタル・キャンパスの実現を目指しています。今後もシステム導入等により、大学業務運営の効

    「著者記号管理システムの開発」が第59回国立大学図書館協会賞を受賞 | 大学の動き | TOPICS | 東京外国語大学
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    machida77 2024/07/20
  • まるでガラケーな「Orbic JOURNEY Pro 4G」が日本上陸 MVNOや家電量販店が7月26日から順次販売

    米Orbic(オルビック)の日法人、Japan Orbicは7月19日、4G対応の携帯電話「Orbic JOURNEY Pro 4G」を発表した。製品はKaiOSに対応し、物理キーで操作できる。市場想定価格は1万9800円(税込み)で、国内量販店、MVNO、オンラインストア各社が7月26日から順次販売する。 Orbicは携帯電話やタブレットを手掛ける米国のメーカー。米通信大手のVerizon(ベライゾン・コミュニケーションズ)などに端末を納入しているOrbicはSamsung Electronics、Apple、Motorolaに次いで4番目にVerizonでのラインアップが多い。 2023年6月1日には日市場への参入を発表し、2万円台からのスマートフォン「Fun+ 4G」や、タブレット「TAB8 4G」「TAB10R 4G」、ワイヤレスイヤフォン「Orbic Ear Buds」を投

    まるでガラケーな「Orbic JOURNEY Pro 4G」が日本上陸 MVNOや家電量販店が7月26日から順次販売
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    machida77 2024/07/20
  • サポートを装った怪しい警告にご注意を : 読売新聞

    【読売新聞】 パソコンで読売新聞オンライン(YOL)を閲覧している際、「ファイアウォールの更新が必要」「スパイウェアに感染していると報告されました」などの警告が表示され、「画面が変えられなくなった」という報告が、読売新聞に複数寄せら

    サポートを装った怪しい警告にご注意を : 読売新聞
    machida77
    machida77 2024/07/20
    読売新聞のサイトに表示される広告が怪しい警告だという注意だが改める気はないのか
  • 【世界初】JR西日本の鉄道設備のメンテナンスに巨大な人型重機ロボット導入 人間による直感的な遠隔操作を実現 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

    2:特徴 ・人機一体独自のロボット工学技術により、直感的な操作が可能 ・塗装や伐採など多様な作業に特化したツールの装備が可能 ・遠隔操作で重量物(最大40kg)の把持、高所作業(12m)が可能 ・VR ゴーグルを通してロボット目線での作業が可能 3:対象作業 当面は架線支持物の塗装、支障樹木伐採に使用。 (今後も JR 西日にてツールの開発を継続し、対象作業を拡充される予定) 導入効果 1:生産性の向上: 高所作業の省人化を実現 2:安全性の向上: 高所作業の労働災害(墜落・感電)リスクを低減 3:多様な人材の就業環境の創出 : 性別や年齢によらず現場の高所作業に従事可能 開発の背景にある社会的課題 国土交通省が2021年10月に纏めた「最近の建設業を巡る状況について」の報告資料によると、インフラメンテナンスを含む建設業の就業者数は1997年の685万人をピークとして減少傾向にある。また

    【世界初】JR西日本の鉄道設備のメンテナンスに巨大な人型重機ロボット導入 人間による直感的な遠隔操作を実現 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
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    machida77 2024/07/20