連発してどうもスミマセン、山本です。 先日、CentOS5.5をネットワークインストールする際につまづいたので、その際のメモと注意を書かせてもらいます。 CentOSをインストールするにあたっては、まずはブートしなければいけません。 その方法としては、 ・CDからブート ・USBメモリブート ・ネットワークブート(PXEBoot) 敷居の高さは、上から順に高くなるかと思います。 CDからブートは、単にブート用のisoイメージを取得し、CDに焼き、ブート時に選択するだけで簡単ですが、 USBメモリからブートも、ネットワークからのブートも、ちょっとした設定がいるのでやや面倒です。 しかし、USBメモリからブートに関しては、楽にできるツールもあるためやや敷居が下がる感じです。 今回はUSBメモリからブートをすることにします。 (どうせなら、全てネットワークにすればいいのでは?というツッコミはなし