ソフトバンクは3月5日、米NVIDIAと共同提供するクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」の正式サービスを6月に始めると発表した。ソフトバンクの商用5Gサービス「5G LAB」の一環でGeForce NOWを提供し、5Gを活用したゲーム配信を行う。価格は7月まで無料で、8月以降は月額1800円(税別)。
ソフトバンクは3月5日、第5世代移動通信システム(5G)に対応した新商品および新サービスに関する発表会を開催。この中で、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」を、2020年6月に日本で正式サービス開始すると発表した。加入料金は月額1800円(税抜)で、7月末までは無料で体験できる(一部コンテンツは有料)。 配信画面よりキャプチャ GeForce NOWは、GPUなどでおなじみNVIDIAが提供するクラウドゲーミングサービス。GeForce GPUを搭載するサーバー側でPCゲームを実行し、ユーザーのPC/MacやAndroidスマホ・タブレットとの間で、操作入力とゲーム映像をやり取りすることでゲームをプレイできる。日本ではソフトバンクと協業し「GeForce NOW Powered by SoftBank」として同社が運営する。 なお、サービスを利用するためにソフトバンクと回線
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、天国が全ての国からの入国を禁止すると発表した。感染症による入国禁止措置は14世紀に流行した黒死病(ペスト)、20世紀初頭のスペイン風邪に続いて約100年ぶり3度目。 天国では世界保健機関(WHO)が2月24日に「潜在的なパンデミックの可能性がある」と発表したことを受け、入国審査を厳格化。富裕層の入国を禁止するなど、針の穴を通るより厳しく管理していたが、今月に入って教皇庁のあるイタリアで爆発的に感染が広がったことから、全ての国を対象とする入国禁止措置を決めた。また、地獄からの難民を受け入れてきた蜘蛛の糸も4日付で切断した。 禁止期間は「流行が収束するまで」としており、具体的な期限は設けない。天国のガブリエル広報官は「国民を守るために決断せざるを得なかった」と説明。また「今は時期が悪い」として、当面の間は手洗い・うがいの励行など、生き延びるために全力を尽
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