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ラブコメに関するmadomadのブックマーク (26)

  • なぜ「反パターナリズム漫画」は「スカートめくり漫画」でもあるのか|otorina

    先日、このnoteで週刊少年ジャンプで連載していた「ぼくたちは勉強ができない」という漫画がスカートめくりを始めとした「性暴力を娯楽にする表現」をしていると指摘され話題になった。 何度か言ってるけどさ。 例えば『ぼくたちは勉強ができない』は、ラッキースケベサービス全開で男に都合のいいえっちなラブコメだけど、同時に「女性は《あなたのために》という押しつけにノーと言っていい、言うべきだ」という漫画なんだよな。 — 葛西伸哉(HJ文庫『封印魔竜が〜』発売中!ノベリズム『聖なる彼女に~』連載中) (@kasai_sinya) December 23, 2021 『咲-Saki-』を典型的な美少女動物園と見なすと脇キャラのバリエーションの豊かさに気付かない。 『ぼくたちは勉強ができない』を男に都合のいいラブコメと切り捨てると反パターナリズム的な主題を見落とす。 物事は多元的なのだ。 — 葛西伸哉(HJ

    なぜ「反パターナリズム漫画」は「スカートめくり漫画」でもあるのか|otorina
    madomad
    madomad 2022/01/16
    いやまあ父親同士が親友とかの設定自体は多分後付だと思うよ。読んでて唐突だったし。結論は雑だと思うけど。/単にどっちについてもあんまり深く考えて描いてないだけだと思う。
  • 令和になってもスカートめくりをするジャンプ漫画はあるのだ|しおたま

    例えばスカートめくり。かつては「悪ふざけ」と位置付けられていたが、「女の子が不意にスカートの中を見られてしまう」という状況は「ちょっとエッチで笑えるエピソード」でない。性暴力の一種だ。つまり「性表現」が悪いのではなく、「性暴力を娯楽にする表現」が問題。 アニメの性表現心配:中日新聞Web https://www.chunichi.co.jp/article/368446 中日新聞のこの記事について、スカートめくりをするアニメや漫画は絶滅したかのようなコメントが散見される。確かに以前と比べてスカートめくりを軽いイタズラのように描写するアニメや漫画は少なくなった。 しかし令和のこの世になっても、そうした漫画は日一の漫画雑誌であるジャンプにもあるのだ。 もちろんそういった描写を絶滅させるべきといった意見には賛同しないが、現状認識としていまだ「性暴力を娯楽にする表現」をしている漫画があるという

    令和になってもスカートめくりをするジャンプ漫画はあるのだ|しおたま
    madomad
    madomad 2021/12/27
    スカートめくりがあるかどうかと言えばあるよね以上の話ではないと思うし、実際にあるかといえばあるよね。規制しろとかそういう話ではないと思う。
  • 『ぼくたちは勉強ができない』 総括・感想 : ただそれだけの話...の巻 - 現実逃避 - hatena

    Tweet さてと。『ぼくたちは勉強ができない』(ぼく勉)の総括感想です。 はじめにお断りしておきます。 これはぼく個人が「ぼく勉」とどのように向き合ったか,いま「ぼく勉」に対してどんな風に思っているのかということを書いただけの文章です。書かれている内容については個人的な想いであり,この想いを共有してほしいとか「ぼく勉て,こんな漫画だったよな!」とか主張するつもりは一切ありません。 インターネット・SNS全盛の今日,感想の共有は一つの楽しみ方でありますが,この作品に対する想いも,感傷も,作品の捉え方も,一人ひとりが有しているものだと思います。漫画作品に対して読者の数だけ受け止め方があるように,「僕はこう思った」ただそれだけの話です。 ぶっちゃけ「ぼく勉」の内容について細かくあれこれ捉えて論評したり考察したりするものではありません。作品内容について絶賛も強い批判もありません。一人の読者として

    『ぼくたちは勉強ができない』 総括・感想 : ただそれだけの話...の巻 - 現実逃避 - hatena
    madomad
    madomad 2020/12/15
    同感。ラブコメはキャラクターの生き様、運命、選択が見られるから良いんだよね。自分の人生を行きているのではなく作者に動かされているのが透けて見えると興味が持てなくなる。
  • 作者に嫌われているキャラクターを好きになってつらい

    隠す意味ないから最初に言うけどジャンプでやってる「ぼくたちは勉強ができない(以下ぼく勉)」の「武元うるか」ね。 ぼく勉がどういう漫画かっていうといわゆるハーレムラブコメで、唯我成幸という主人公と周りの美少女が勉強を通して仲良くなってく話。 うるかがどういうキャラクターかっていうと中学校の頃からずっと主人公のことが好きでいっつも元気だけど恋愛には奥手なタイプ。まあいわゆる幼馴染枠で、よく敗北ヒロインって言われるタイプの子。 この子もご多分に漏れず敗北者扱いされて、なんかある度ネットで敗北者敗北者言ってネタにされたわけよ。 まあネットでネタにされたところで気にするようなことでもないし、ラブコメで好きになるようなタイプの子は大体振られちゃってるし、まあ髪型褒められて泣き笑いしてるところが最高に可愛かったからこの子を応援していこうくらいの気持ちで読んでたわけ。 そんでまあ紆余曲折あったけど、成幸に

    作者に嫌われているキャラクターを好きになってつらい
    madomad
    madomad 2020/07/24
    お気持ち表明。まあブチ切れてるポイントこそうるかの唯一性の所以だと思うよ。特に長編と幸せ辺りの話。/好きか嫌いかには関わらない話ではある。
  • ヒロインの誰と結婚するかをミステリー形式にする(五等分の花嫁)とかヒロイ..

    ヒロインの誰と結婚するかをミステリー形式にする(五等分の花嫁)とかヒロイン全員分のマルチエンドを用意する(ぼくたちは勉強ができない)とか手法としては面白いけど、それ自体がもうマルチヒロインのラブコメが限界になってることを表してるんですよ 引き伸ばし+困ったらヒロインを増やすを無限に繰り返すと収拾がつかなくなるのをいい加減業界が理解してきたってこと

    ヒロインの誰と結婚するかをミステリー形式にする(五等分の花嫁)とかヒロイ..
    madomad
    madomad 2020/03/21
    限界というのは何の限界なのかがわからん。/固定ヒロインとマルチヒロインはラブコメという括りの中でも別のジャンルで別需要なんだよな。最近少なくて悲しい。
  • ラブコメの終盤はなぜ荒れるのか

    単独ヒロイン全盛の中、複数ヒロインラブコメのトップランナーとしてアニメ化まで辿り着いた五等分の花嫁とぼくたちは勉強ができないがクライマックスを迎えようとしています。 最終回が間近に迫る中で当然主人公が心に決めた相手が明かされるわけですが、ラブコメ炎上歴史をなぞるかのごとくこの2作もまた荒れに荒れています。 直近でいえばニセコイが記憶に新しいところですが、人気のあるラブコメの終盤というのは必ず荒れます。ネットのない時代は荒れる場所もなかったでしょうが、いちご100%もスクールランブルも神のみぞ知るセカイも政宗くんのリベンジも俺妹も荒れに荒れています。ハヤテのようにグダグダにならない限り、ラブコメの終盤は荒れるのです。 荒れる原因として愉快犯による煽りがあることは間違いありませんが、決してそれだけではありません。選ばれなかったヒロインを推していた読者が展開批判をすることも多いのです。 そのよ

    ラブコメの終盤はなぜ荒れるのか