2018年5月22日のブックマーク (4件)

  • インクが一滴もいらないプリンター「インクレス」。特別紙もいらず、モノクロでの印刷は無制限に可能 | HEAPS

    「『インクレス』は、プリンター界における“フィルムカメラからデジタルカメラへの移行”のようなものです」 1950年代から格的な開発がはじまったといわれているインクジェットプリンターは、書物や文書を一文字一文字書き起こしし、活版印刷とは比べ物にならない速さで複製する現代の優れた発明品だ。3Dプリンターデスクまで書類を届けてくれるロボットプリンターまで登場するなど、昨今はプリンター発展期ともいえる。オフィス・工場・家庭で誰もが触れる身近なロボットのプリンターだが、彼につきまとう“めんどう”といえば、「インクカートリッジの購入・交換」だろう。カラーで何百枚も刷れば、またか…「カートリッジ交換サイン」。オンラインで一番安いカートリッジを探し、届いたらプリンターをガバッと開けての交換作業が待っている。 そんなプリンターのめんどうをオランダの大学院生チーム「Tocano(トカノ)」が解決してくれる

    インクが一滴もいらないプリンター「インクレス」。特別紙もいらず、モノクロでの印刷は無制限に可能 | HEAPS
    maeda_a
    maeda_a 2018/05/22
    速度出すにはどのくらいの電力がいるかが問題かな? まあ,今のレーザープリンタでも熱ローラ定着に電力いるわけで,あとは定量的評価.
  • 拡散される「森友問題スクープ記者を“左遷” NHK「官邸忖度人事」の衝撃」は本当か?(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「森友問題スクープ記者を“左遷” NHK「官邸忖度人事」の衝撃」と題した新聞記事が波紋を広げている。この記事は正しいのだろうか?これは5月17日付の日刊ゲンダイが報じたもので、元NHK記者である私のところにも問い合わせが来るが、正直言うと私はこの記事には違和感を覚えている。その違和感とは何か? 先ず断っておくが、私はNHKに問題が無いとは思っていない。特に、NHK政治部の報道に、政権にすり寄るような内容が見られることに心を痛めている人間の1人だ。では、この記事の何に違和感を覚えるのか?この記事が事実に基づいた内容とは思えないという点だ。 先ず、報じられた記事を見てみたい。記事は以下の様になっている。 「皆様のNHK」どころか、これでは“安倍様のNHK”だ。森友学園問題に関するスクープを連発していたNHK大阪放送局の記者が突如“左遷”されるというのだ。安倍政権の急所である森友問題を報道させな

    拡散される「森友問題スクープ記者を“左遷” NHK「官邸忖度人事」の衝撃」は本当か?(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    maeda_a
    maeda_a 2018/05/22
    ファクトチェック・イニシアティブ理事の記事。
  • 財政赤字の将来負担を考える(2) 通説は「将来世代に負担」 野口旭 専修大学教授 やさしい経済学 コラム(経済・政治) 2018/5/22   :日本経済新聞

    財政赤字の負担問題に関して通説は、将来世代に負担が生じることをほぼ自明とみなしています。それはおおむね以下のような推論に基づきます。政府が財政支出を行い、それを税ではなく赤字国債の発行で賄うとする。つまり、政府が債務を持つとする。そして、政府はその債務を、将来のある時点に、税によって返済するとする。この想定で考えた場合、増税が先延ばしされればされるほど、財政支出から便益を受ける世代と、それを税

    財政赤字の将来負担を考える(2) 通説は「将来世代に負担」 野口旭 専修大学教授 やさしい経済学 コラム(経済・政治) 2018/5/22   :日本経済新聞
    maeda_a
    maeda_a 2018/05/22
    “しかし、それは必ずしも、世代間公正の実現のために増税を行う論拠として十分に強いわけではありません”
  • 「福島が幸せになる」ということの強さ――福島における社会科学の役割/橋爪大三郎氏インタビュー / 服部美咲 - SYNODOS

    2011年3月、東日大震災の影響で東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きた。福島県では、地震と津波災害の後、いわば「3つ目の災害」として、経済的な風評被害や社会不安が未だ続いている。 物理学者や医学者などの自然科学の研究者は、折に触れてこの3つ目の災害について「サイエンスではなく政治的な問題だ」と指摘する。ここでいう「サイエンス」が「自然科学」を指すとすれば、まずは自然科学と政治的な問題(人文学)との違いを明確にする必要がある。また、人文学を科学的に研究するものである社会科学の役割もまた明確にする必要があるだろう。 自然科学、人文学、そして社会科学それぞれの違いを明らかにし、また原発事故後の福島におけるそれぞれの役割を考えるために、橋爪大三郎・東京工業大学名誉教授にお話を伺った。 ――自然科学、人文学とはそもそもなんでしょうか。 まず、自然科学は「モノ」を研究する学問です。自然科学は、

    「福島が幸せになる」ということの強さ――福島における社会科学の役割/橋爪大三郎氏インタビュー / 服部美咲 - SYNODOS
    maeda_a
    maeda_a 2018/05/22
    「「政府に反対する」という立場は、自分の中に基軸がなく、「政府の基軸に反対する」ということによって成り立っているため、実はとても政府に依存しているものです」