東本願寺市川行徳真宗会館は、親鸞聖人の教えに出遇う場となることを願って、真宗大谷派(京都・東本願寺)が建立した施設です。 この会館を拠点として「名響寺みょうこうじ」というお寺を開き、教えに集う方々とともに歩んでまいります。 浄土真宗ではお念仏「南無阿弥陀仏なむあみだぶつ」を「名号」とも呼びますが、名・号の声が響・き渡る寺・となることを願って、「名響寺」と名付けました。 ここに集い、お勤めの響きを感じ、生まれた意義とは何か、生きる喜びとは何か、という命題をともに親鸞聖人の教えに聞き尋ねてまいりましょう。 地域の皆さまにも開かれたお寺として、様々な催しにもご利用いただけます。 お気軽にお立ち寄りください。