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ブックマーク / www.cyzo.com (15)

  • ピースボートにハマる「イマドキの若者」とネットワークビジネスとの関係とは?

    街中や居酒屋などで「ピースボート 地球一周の船旅」のポスターを見たことがある人も少なくないだろう。日数や寄港地などによって値段は違うが、なんといっても最低料金99万円(約80日間)で世界一周ができるという点に目が引かれる。そんな「地球一周の船旅」に参加した大学院生がいる。現在、東京大学大学院に在籍している古市憲寿氏だ。 参加したのは2008年5月14日に横浜を出航した「クリッパー・パシフィク号でゆく 第62回ピースボート 地球一周の船旅(この時の最低料金は148万円)」。彼は、この乗船体験と自らの業である社会学の分析をもとに今年8月に『希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想』(光文社新書)を上梓し、その内容は、論壇界隈でちょっとした話題になっている。今回、ピースボートに乗る現代の若者とそこから見える現代の日について古市氏に話を伺った。 ──ピースボートには、どのような経緯

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    maezono 2010/11/10
  • 「平野綾は神!」”アイドル評論家アイドル”鎌田紘子が語る「アイドル論」

    アイドルが好きすぎてアイドル評論家を目指しているアイドル、略して「アイドル評論家アイドル」、さらに略して「ドルドル」なる肩書きを名乗り、タレント活動をしている現役女子大生アイドル・鎌田紘子。声優で歌手の平野綾を「神」と崇め、オタクアイドルの仲村みうや、昨年AVデビューしたあいださくらをフェイバリットに挙げるほど、その嗜好はディープでマニアック。趣味だけでなく、中高生時代には、過去に宮崎あおい、長澤まさみらを輩出し、ブレイクアイドルの登竜門とも呼ばれている「ピチモ」(ジュニアファッション誌「ピチレモン」(学研)の専属モデルのこと)として活動。また今年3月までアイドルDVDや写真集、コミックなどのセールスランキングを紹介する番組『ランク王国』(TBS系)の8代目MCを担当し、その後2枚のイメージDVDをリリースするなど、仕事も含めアイドル漬けの人生を送っている。 そんな彼女に直撃インタビュー

    「平野綾は神!」”アイドル評論家アイドル”鎌田紘子が語る「アイドル論」
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    maezono 2010/07/20
  • 2007年日テレジェニック、一戸愛子ちゃんの最後のイベントに突撃!

    地方の訛りを生かしたしゃべりをする「なまドル」。東北地方のなまドル・一戸愛子ちゃんの最新DVD『SWINUTION』発売記念イベントが行われました。 なんと、愛子ちゃんは近々芸能界を引退するそうで、今回が最後のイベントになるという情報が取材班に届きました。ということで、青森出身のカメラマンとともに鼻息も荒く撮影イベントに駆けつけたのです!

    2007年日テレジェニック、一戸愛子ちゃんの最後のイベントに突撃!
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    maezono 2010/07/04
  • 『もしドラ』とAKB48の相関関係 岩崎夏海が明かすAKB48大ブレイクの真相(前編)

    高校野球の物語に”経営の神様”ピーター・ドラッカーの”マネジメント”の概念を巧みに織り込んだ大胆な発想で、60万部を超えるベストセラーとなった『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(ダイヤモンド社)の著者・岩崎夏海氏。作詞家・プロデューサーの秋元康氏の事務所にかつて所属し、放送作家として『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)などにも参加した彼だが、アイドルグループ・AKB48に立ち上げ当初から2007年までプロデュースに携わっていたことを知る人は少ないだろう。そこで今回、3作連続でシングルチャート1位を記録し、”時代の寵児”となったAKB48の大ブレイクの真相を岩崎氏に直撃。秋元氏のそばにいたからこそ語れるヒットまでの道程、AKBメンバーたちの知られざる素顔、さらに話題をさらった選抜総選挙の印象、『もしドラ』とAKB48の関連性も語っていた

    『もしドラ』とAKB48の相関関係 岩崎夏海が明かすAKB48大ブレイクの真相(前編)
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    maezono 2010/06/13
  • AKB総選挙で名古屋娘がみせた快進撃 注目の”W松井”に直撃インタビュー!

    今年5月25日~6月8日までの2週間に渡って行われていた「AKB48 17thシングル選抜総選挙『母さんに誓って、ガチです』」。これは8月に発売予定のAKB48の17thシングルで表題曲を歌う選抜メンバー、並びにカップリング曲を歌う「アンダーガールズ」をファンによる人気投票で決定するといったAKBグループを挙げての催しで、昨年に続いて2回目の選抜総選挙となる。 その開票イベントが、去る6月9日に東京・JCBホールにて行われた。AKB48の正規メンバーと研究生、さらに”AKBの妹分”として名古屋・栄を拠点に活動しているSKE48の正規メンバーと研究生、総勢104名もの候補者たちが一堂に介し、選抜メンバー(1位~21位)とアンダーガールズ(22位~40位)に当選したメンバーの名が、司会の徳光和夫氏によって次々と読み上げられていった。その中で、昨年の選抜総選挙で1位に輝き、今年の2連覇も確実視さ

    AKB総選挙で名古屋娘がみせた快進撃 注目の”W松井”に直撃インタビュー!
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    maezono 2010/06/13
  • 「PANDA 1/2」が2010年日本の音楽シーンをオセロのごとくひっくり返す!

    「日音楽界に白黒つける!(パンダだけに!)」と色めき立つパンダのプロデューサーJames Panda Jr.プロデューサーとボーカルのM!nam!(「ミナミ」と発音)。 「現在の日音楽シーンには、遊び心やゆとりが足りない気がするアル」と言ったのは、中国を中心に音楽プロデュース活動をおこなうパンダのJames Panda Jr.だ。その彼が、日音楽シーンに一喝入れるべく、M!nam!と結成したユニットPANDA1/2が、CORNELIUSの名曲をカバーした配信限定シングル「NEW MUSIC MACHINE」で日デビュー。原曲を踏襲しながら、現代的な質感に落とし込んだ、James Panda Jr.による心地良いギター・サウンドは、懐古趣味に終わらせず、Jロックの点と点を一に結んでいる。そして幼さを残しつつ色気を感じさせる、鼻にかかったM!nam!のウィスパー・ヴォイスがすご

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    maezono 2010/01/23
  • 「批評のジェノサイズ」著者が語る、サブカルチャーの悪習と御用ライターの罪と罰(前編)

    月刊サイゾー連載時より、関係各所で自爆・誤爆を引き起こした名物連載「サブカルチャー最終審判」。宇野常寛氏と更科修一郎氏が、アニメ、映画、ドラマ、マンガ、小説……の批評・評論の慣れ合いや御用ぶりをメッタ斬る”お口の悪さ”が際立った連載だったが、その内容は一読の価値アリとも言われる「ごもっとも」なもので、一部からは高い評価を受けた。 その連載が書籍化して1カ月、著者である宇野氏にインタビューを敢行し、今だから話せる連載の経緯や”自爆・誤爆ぶり”、さらにはサブカルチャー各ジャンルの話題になったコンテンツについて話を聞いた――。 ──(誌読者は説明不要ですが)まずは日刊サイゾー読者のために『批評のジェノサイズ』の概要を教えてください。 宇野 近年のサブカルチャー、それぞれのジャンルにどんな流れができていたのかということを分かりやすく解説している内容になっていると思います。それはもちろん、業界地図

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    maezono 2009/11/30
  • 「シュールなことなんて一度も言ってない」ふかわりょうの”ウソ”と”リアル”

    DJ、俳優、執筆活動、アイドルユニットのプロデュースなど、お笑い以外の分野でも多方面で活躍を続けるマルチな芸人・ふかわりょう。だが、そんなイメージとは裏腹に、人は熱い芸人魂を内に秘めているタイプなのだという。これまでのキャリアを振り返りつつ、芸人・ふかわりょうの知られざる素顔に迫る。 ――ふかわりょうさんと言えば、エアロビの動きをしながら嫌いな相手にダメージを与える一言を放つ「小心者克服講座」のネタで一気にブレイクしたという印象があります。あのネタはどうやって生まれたんですか? ふかわ あれはもともと、コンビニのバイト中に「6円ありますか?」「はい」みたいなやりとりをしていたときに、ふとひらめいたんですよね。そういう感じの、よく聞くわけじゃないけど数カ月に1回くらい確かに聞いているフレーズってあるじゃないですか。そういうものばかりを並べたらどうなるんだろうなあ、っていうところに目を向けた

    「シュールなことなんて一度も言ってない」ふかわりょうの”ウソ”と”リアル”
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    maezono 2009/10/25
  • 残り2話で脚本家交代! TBS低視聴率ドラマ『スマイル』のドタバタ劇

    低視聴率にあえぐ今クールのドラマのなかでも、放送前の期待を大きく裏切り、平均視聴率10%ギリギリの低空飛行を続けているのが、TBS系『スマイル』だ。 嵐・松潤、新垣結衣と、来ならキラキラのラブコメディーが似合いそうなふたりを主演にすえながらも、置かれた設定は「起訴猶予中でありながらも健気に生きるハーフの青年」と「ある事件がきっかけで失語症となった少女」といういきなり重苦しいスタート。さらに、松演じるビトが働く品工場が中毒事件を起こしたうえ社長が自殺、小栗旬演じる昔の悪い仲間が新垣を暴行しようとしたために、松は小栗を殺してしまい、死刑判決が下る……と、回を追えば追うほど不幸のジェットコースター状態。『スマイル』というタイトルの根拠はどこに? と聞きたくなるような展開なのだ。 「初回から脚の荒さを指摘する声は多かったです。また、松も新垣もひたすらかわいそうなだけで、視聴者が溜飲

    残り2話で脚本家交代! TBS低視聴率ドラマ『スマイル』のドタバタ劇
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    maezono 2009/06/22
    正直終盤はもう不幸を越えてトンデモな展開もあったように感じた
  • “語りたがり”で何が悪い? 矮小化する「アイドル評論」の今(前編)

    アイドル同様、時代とともに移り変わっていくアイドル評論の世界は、00年代後半、Perfumeや初音ミクといった新しいタイプのアイドル出現によって、その模様を大きく変えつつあるという――。そこで、70年代から現在までのアイドル評論の変遷を辿った。 アイドルの起源について、コラムニストの中森明夫は、自身の25年分のアイドル論考をまとめた著書『アイドルにっぽん』(新潮社/07年)の中で、南沙織を「国産アイドル第一号」としている。南沙織がデビュー曲「17才」をリリースしたのは、1971年6月。南は、同年4月にデビューした小柳ルミ子、10月にデビューした天地真理とともに「三人娘」と呼ばれた。73年には、オーディション番組『スター誕生!』(71年~83年/日テレビ)からデビューした森昌子、桜田淳子、山口百恵が「中三トリオ」と呼ばれ人気を博す。70年代は、歌の巧拙や外見的な価値そのものよりも、存在自体

    “語りたがり”で何が悪い? 矮小化する「アイドル評論」の今(前編)
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    maezono 2009/05/20
  • 毒舌姫・辰巳奈都子が斬る! アイドル楽屋裏の顔とは!?(前編)

    「グラビアアイドルは虚飾の世界」なんて よく言うけれど、その実態はどうなってる の!? ”ぶっちゃけトーク”で人気を博してい る現役グラドル・辰巳奈都子嬢に直撃! (撮影/渡部幸和) 辰巳奈都子嬢は「週刊SPA!」(扶桑社)の「グラビアン魂アワード08」で リリーフランキー大賞を受賞、また「ミスFLASH2007」ではグランプリを受賞、写真集もすでに3冊刊行している、売れっ子グラビアアイドルだ。 そんな彼女が、関西ローカルのバラエティ『南パラZZZ! 生で行きます3時間 年の瀬に毒舌なタレントさんばっかり集めちゃいましたSP』(関西テレビ/12月30日生放送)に出演したとき、事件は起こった!(同番組には3回目の出演) 「私、グラドルが嫌いなんです」「グラドルたちは仲が良いフリをしてるだけ、当は悪口だらけ」といった誰もが予想しなかったグラドル界へ毒ガス噴射! 同時に出演していた同じ事務所の

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    maezono 2009/04/19
  • 「私を見て、もっと妄想してほしい」仲村みう18才の告白

    ジュニアアイドルとしてデビューし、現在では映画や舞台、執筆など少しずつ活躍の場を広げている仲村みう。その過激かつ奔放な言動で、常にファンに話題を振りまいてくれる彼女だが、3月28日より渋谷ユーロスペースで公開される映画『バサラ人間』でも、そんな彼女の素顔とリンクするかのような役どころで渾身の演技を見せている。 ──今回出演された映画『バサラ人間』では、”バサラ”という享楽的な生き方を提示するアイドル”バサラ天女”のピチャに憧れて、田舎から上京してくる女の子”モモコ”を演じていますが。 「正直、撮影したのは2年も前なので、あまりよく憶えていなくて(笑)」 ──そうなんですね(笑)。では、当時を思い出してお答えください。この役を演じる上で意識したことはありますか? 「自分は『仲村みうではなくて”モモコ”なんだ』と、役になりきろうと思いました。この”モモコ”という役は、自分の経験と近い部分があっ

    「私を見て、もっと妄想してほしい」仲村みう18才の告白
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    maezono 2009/03/20
    至言
  • 「ねーお兄ちゃん!!」な萌え系ラップユニットに大注目!

    「ねーお兄ちゃん! ねーお兄ちゃん! 好きー!」 こんなフレーズを萌え萌えなアニメ声でラップするMOE-K-MCZ(萌え系MCズ)という女の子ユニットが、ネット上で密かに話題を呼んでいる。メンバーはYUI(22)、AOI(19)、HINA(22)の3人。「たかなるむね にじせいちょう 一緒にお風呂はいりたい♪」と、妹萌え属性のある諸兄なら激萌え必至の曲「HEY!BROTHER!」など、「萌えラップ」なる楽曲をネット上で次々に発表している。(YouTube動画はこちらから) すべての作詞作曲をこなし、プロデューサーも務める桑島由一氏は、代表作『神様家族』(メディアファクトリー)が2006年にアニメ化もされた、ライトノベル作家。そもそもなんで「萌え」+「ラップ」なんですか!? 「もともとヒップホップやテクノが好きで、自分でシンセいじったりしてたんですが、日って『ヒップホップ=怖い』みたいなイ

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    maezono 2008/08/02
    うおおおおおおおおおおおおおおお
  • 炎上阻止部隊がスゴイ!? タレントブログ始めるならアメブロ!!

    眞鍋かをり、中川翔子、若槻千夏ら ブログの女王 たちのものを筆頭に、近年注目を集めているタレントブログ。単なる日記だけでなく、結婚や休業といった重大発表をする場としての機能さえも担い、メディアとしての重要度は増す一方だが、そうなると避けて通れないのが、ブログ炎上問題だ。たとえばアイドルであれば、ブログの文章から恋人の影が見えただけでも炎上のきっかけになり、未成年の場合ならうっかり飲酒・喫煙を示唆する記述をしてしまうことで、炎上どころかタレント生命をも脅かすことにもなりかねない。そうした不測の事態に対して、ブログを運営する企業は、何か対策を講じているのだろうか? 元祖ブログの女王、眞鍋かをりの「ココだけの話」などを有するココログ(ニフティ株式会社)は、「当社は有名人の方々のブログを管理するということは行っておらず、基的にブログの運営は各自で行っていただいています」と、一般ユーザーと同じサポ

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    maezono 2008/06/13
  • Perfumeから餃子問題まで Aira Mitsukiの本音に迫る!(前編)

    2007年8月にインディーズ・デビューして以来、「テクノポップアイコン」として話題を呼んできたアーティスト・Aira Mitsuki。彼女が、北京オリンピックへのリスペクトソング「チャイナ・ディスコティカ」で3月5日に遂にメジャー・デビューを果たした。Perfumeなどのヒットによりテクノポップ・シーンが盛り上がる中、「ブームに乗っかっただけ」などと言われてきたAira Mitsukiは、今後どんな存在を目指しているのだろうか? メジャー・デビューまでの模索の日々、そして中国ギョーザ問題まで、Aira Mitsukiが思いのたけを語ってくれた。 ――「チャイナ・ディスコティカ」はお世辞抜きですごくいいですね。これまでより低音が強力になって、楽曲もサウンドも一気にクオリティが上がった気がします。 Aira Mitsuki(以下Aira)「そうですね、前作よりも自分のやりたいサウンドを作れたか

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