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今週の月曜日の夜10時、NHKで放送記念日特集というものが放送されていましたが、その裏では、Ustreamをつかったツッコミ番組「激笑 裏マスメディア〜テレビ・新聞の過去〜」が流されていました。詳細については“革命的Ustream放送”「激笑 裏マスメディア〜テレビ・新聞の過去〜」の裏側 (1/2) - ITmedia NEWSで記事にされています。要約するとこれは、NHK番組放送の二日前のツイッターでのつぶやきに端を発し、ケツダンポトフのそらのさんが計画し、開始二時間前に会場(小飼弾氏の私邸)が決定した番組で、出演者には小飼弾氏、堀江貴文氏、津田大介氏、上杉隆氏、山本一郎氏という豪華な面々が名を連ねたのでした。 まずは、番組実現に至るまでの驚くべきフットワークの軽さと、にもかかわらず集められた面子の豪華さが衝撃的です。この軽さと豪華さの両立を可能としたのは、言うまでもなく、twitter
21世紀前半は、今まで中央集権的に行われてきたサービスが、今後は技術の進化などに伴って、 徐々に個人の自宅などで行われるようになるだろう、ということだ。 もちろん、全ての分野で進むわけは無いので、タイトルは大げさである。 (未来予測文章なので、いつもよりポジショントークとなっております。たまにはこういうのもいいっしょ。) 昨日、Twitterで@elm200氏が、Twitterの可能性に関して、 「実をいうと、これから先「物書き」という専門職の少なくとも80%が地上から消滅する気がしている」 とつぶやいたのに対して、私が応答したところから始まった話。 すなわち、Twitterのようなメディアが、個人の情報発信者を増やしていくことで、 新聞など、専門的な記者が中央集権的に情報を発信するタイプのメディアは次第に消滅していくだろう、 ということだ。 似たような話はアルヴィン・トフラーが30年以上
前の記事 双方向の高解像度『最後の晩餐』:画像ギャラリー 銀河の残骸:中央には巨大ブラックホール(画像) 次の記事 「マスメディア広告の衰退」と、広告の新しい潮流 2009年11月27日 Peter Kirwin 米Hasbro社は今年9月、『Google Maps』を利用して、ボードゲーム『モノポリー』をグローバル化した多人数同時参加型オンラインゲーム(MMOG)『Monopoly City Streets』を立ち上げた(日本語版記事)。これは、約40ドルで販売されるパッケージ版の、クリスマス商戦に向けたプロモーションであり、12月までの限定運営の予定だった。 しかし約3ヵ月たった現在、このゲームは予想外の成果を収めている。広告代理店米Tribal DDB社のMatt Ross氏によると、Monopoly City Streetsは現在、規模においてこのジャンルの世界第12位につけており
前回まで: ネット時代のメディア戦略 ― 垂直統合から水平分散へ ネット時代のメディア戦略(その2) ― メディアを支える3つ“C” 前回、「ブログなどに代表されるマイクロコンテンツの役割を考えてみる」と書いたが、予定を変更して、編集権の分散について考えてみたい。 ネット時代のメディア戦略(その2) ― メディアを支える3つ“C”で次のように書いた。 ポータルに記事を配信する場合、他社=ポータルに編集権を与えることになるため、複数のコンテナ(ニュースソース)の中からどの記事が選択され、どのようにサイトに掲載されるかはポータル側が決定することになる。 つまり、コンテンツはそれ単体で完結されることが求められるようになり、どのような記事と組み合わされ、どのように表示されるかは、コンテンツ側から制御することが不可能となる。 前回の例では、ポータルやSNSなどのような事業者側に編集権を委ねる、もしく
CEATEC最終日に行ってきました。目的の一つがソニーのPS3をデジタルサイネージ利用するというもの。すでにいくつかレポートが上がっています。 リアルタイムで人が炎上、PS3の処理能力を駆使した電子掲示板(デジタルサイネージ)が登場 (Gigazine) わたくしも撮影しました。 これはこれで目立って、CELLチップを利用したPS3ならではの技ですが、実はこれよりも遙かのすごいことがあります。そしてそれこそがデジタルサイネージの普及のカギとなります。 デジタルサイネージのコンテンツを考えるときには2つの重要なポイントがあります。 1 WEBコンテンツのマルチプレイス、マルチユースを考える 2 家ではない場所でのディスプレイ表現を考える 1については、デジタルサイネージは1拠点あたりの設置コスト、運用コスト、コンテンツ制作コストのどの観点からも、ローコストでないとビジネスにはなり得ません。
こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い
ヤマ×シム対談:Huluってどーよ! TBSブーブの担当!山脇伸介さん(TBSテレビ コンテンツ事業局)と『テレビ(マスコミ)の将来』について語りあってみました。TBSのツイッターはこちら をクリック ★ 3年後のテレビは、Huluとヤフー動画に??★ ■ その後のツイッター 志村 どーすか、その後ツイッターは 山脇 いやぁ、前回のシムさんとの対談が、結構評判よくてさぁ 志村 あらま。そりゃよかったすー 山脇 でも相変わらず悩み中。だってまだフォロワー2600だもん。 志村 結構いるじゃない。 山脇 いやぁ、匍匐前進ですよ。だって、毎日新聞は13万超えてるんですよ。 志村 差は広がってるんすか? 山脇 広がってます。こっちは1日30人くらいしか増えないし。 志村 増えてるじゃないすか。 山脇 そうかなあ・・・。同じ系列の「情熱大陸」(毎日放送)に追い抜かれそうだし。 志
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