はじめに Dockerは非常に簡単にアプリケーションをデプロイすることができて、環境に対する悩みをかなりの割合で解消してくれる。 とはいえ、イメージを公開してくれている人には非常に申し訳ないのだけど、自分で作ったイメージか公式(≒開発元が提供している)イメージ以外の公開イメージを使うのは、それはそれで気が引けてしまう。 などと及び腰なことを考えていると、プラグインや設定の追加変更を目前に、やはり単に起動するだけでは思い通りにならないという悩みを抱えることになる。 今回は Redmineの公式コンテナイメージ を例に、Docker利用上の作法を探ってみる。 警告 大体は redmine の公式コンテナイメージの使い方に終始します。 環境 環境については、以下の通り。 $ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=16.04
先日、チケットを登録するためのコードを書いた。 で、あっちこっち試しているうちに、カスタムフィールドのIDが登録順に依存してて入れ替えられないことに気づいた。どういうことかというとこんな感じ。 まずテキトウに二つのカスタムフィールドを登録してみる。 で、ソースを見てみるとこんな感じ。21番と22番らしい。 一つ削除して、一つを追加する。 で、もう一度ソースを見てみる。 すると、次に登録したものは番号が23にカウントアップされている。 つまり、削除したかどうかは関係無く、idが登録されているということだ。 うじうじ弄って順番変えられないか試したけど、結局変え方が分からなかった。 変更されない前提のものなのかな? カスタムフィールドにREST APIでデータを突っ込む時、このナンバーによる識別が必要なため、複数Redmineサーバを容易して同じソフトでチケットを自動登録しようとすると、ソースを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く