Unityは無料のPersonal版と有料のPlus版とPro版、Enterprise版がある。詳細については下記のURLを参照してほしい。 https://store.unity.com/ja なお本連載では、無料のPersonal版を使用するが、Unity 4では、Professional版でしか使えなかった機能が、5.4では無料のPersonal版で全て使用可能となっている。 アセットストアで素材を入手 アセットストアを展開しており、キャラクターモデル、プロップ、マテリアル、テクスチャ、背景ペイントツール、ゲーム制作ツール、オーディオエフェクト、音楽、ビジュアルプログラミングソリューション、スクリプト、エディタ機能拡張などを入手・購入できる。また、そこに下記のようなアセットを販売することも可能だ。 コミュニティーやエコシステムを形成。ゲーム以外の分野にも進出 日本を含む世界中で開発者
この記事は、Unity アセット真夏のアドベントカレンダーの24日目です。 IBLとは IBLはImage Based Lightingの略で、画像を基にしたライティングという意味です。 ここでいう画像は基本的にキューブマップのことで、キューブマップに応じたライティングを行うことでシーンに設置したライトの色だけでは無く、夕焼けのSkyboxを表示したシーンではオブジェクトが赤みを帯びると言ったメリハリのあるレンダリングを行うことが出来ます。 UnityでIBLができる有名なアセットと言えばMarmoset Skyshopですが、今回は無料かつオープンソースで開発が進められているLuxを紹介します。 Luxとは LuxはオープンソースのPhysically Based Shadingフレームワークです。PBS(物理ベースドシェーディング)は文字通り物理情報を元にシェーディングを行う手法で、木
いま、ゲームアプリの制作効率を高めてくれる統合開発環境として注目されているのが、「Unity」と「Cocos2d-x」だ。いずれもiOSとAndroidで同時に開発できるといったマルチプラットフォームに対応しているところが人気で、大手ゲームメーカーも積極的に採用している。 例えば、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの「サモンズボード」や、KLabの「ファンタジックイレブン」、ドリコム&サイバーコネクトツーの「フルボッコヒーローズ」といった人気アプリゲームは「Unity」で開発されている。また、エイリムの「ブレイブフロンティア」、LINEの「ディズニーツムツム」などが使用しているのは「Cocos2d-x」だ。
ゲームエンジンUnityがUnite Japan2014で公開したユニティちゃんというオリジナルキャラクターが自由に使うことが出来るユニティちゃんライセンスで現在公開されています。 UNITY-CHAN! 今回はこれをゼロからUE4で表示させてみようという試みです。念の為にユニティちゃんライセンスの表示もしておきます。 本コンテンツは、『ユニティちゃんライセンス条項』に基づいて公開・配布されるものです。本コンテンツをご利用される場合は、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社が定める『キャラクター利用のガイドライン』をお守りいただく必要があります。 まずは素材データの取り出し ※注意 ユニティちゃんバージョン1.1以降ではアニメーションの問題があることを確認しています。以下の方法はバージョン1.0でのものとなりますので、下記のリンクからバージョン1.0のものをダウンロードして使用してくだ
「そんじゃ,始めるとしますかっ!」ついに公開されたUnity公式3Dキャラクター「ユニティちゃん」の使い方・初級編 編集部:aueki Unite Japan 2014の開催に合わせて,公式3Dキャラクターともいえる「ユニティちゃん」が公開された。かなりゆるいライセンスでいろいろなことに使える3Dキャラクターということで,注目している人も多いだろう。 Unityを使い慣れている人ならば,すでに有効活用していると思うのだが,もしかしたらダウンロードはしてみたものの,使い方がよく分からないという人も多いかもしれない。ここではせっかくなので少し遊んでみたいという人のために,最低限の手順を示す「ユニティちゃんの使い方・初級編」をお届けしてみたい。 なお,中級編以上は期待されても提供できないのでご了承を。 ユニティちゃんのダウンロード まず,ユニティちゃんのパッケージをダウンロードしよう。 ユニティ
4月7日19時からUnity公式キャラクタのUnityちゃんが公開されました。 UNITY-CHAN! どういった表記が正しいのかいまいちわかりませんが、高品質な3Dモデリングデータ+ボーンアニメーション+音声が無料で使えるようになりました。 これを使ってドラクエ的なものを動かしてみたいと思います。 FLASH書き出し版はこちら 読み込み時、バーチャル十字キーが出てこない時があるので、その時は再読み込みしてみてください。 しばらく歩いたら戦闘に突入して、戦闘は同じことの繰り返しでそのままエンドレスです。 考え方は簡単です。 フィールド用のシーンを作り、キャラクタを移動させる。 特定条件でエンカウントさせ、バトル用のシーンへ切り替える。 バトル用のシーンで、バトル処理。 フィールドシーンを作る まずは空プロジェクトを作成します。 StandardAssetは後からも追加できるので、ここでは入
ずっと頭にOculus RiftがついてましたUnity主催の公式カンファレンス“UNITE JAPAN2014”の2日目の講演から、“主婦でも出来る Unity”の様子をお届けする。本講演はエクシヴィ代表の近藤義仁氏(TwitterアカウントGOROman)と、Unityで作品を制作した主婦(仮名)の2名によるセッション。 近藤氏は生来のガジェット好きが高じてヴァーチャルリアリティ体感型ヘッドマウントディスプレイOculus Riftに激ハマリしてしまい、いまではなんと26台も所有している。対する主婦さんは、現在主婦歴1年半で、それまではPCは家計簿を作るくらいでしか利用していなかったそうだ。 そんなふたりの接点がどこにあったのか、いったいどんなきっかけで主婦さんがUnityを使うようになったのか、まずは近藤氏の自己紹介から講演はスタートした。近藤氏の講演はスライドを使って観覧者に”魅せ
【キャラクター利用のガイドライン】 本ガイドラインは、別途定める『ユニティちゃんライセンス条項』(以下、「本ライセンス」といいます)に基づき、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(以下、「弊社」といいます)が権利を有するキャラクター(以下、「弊社キャラクター」といいます)について、それらを用いて有償・無償問わず二次創作活動を行うことを希望する皆様が、「できること」と「できないこと」を具体的な例を挙げて解説するものです。 弊社キャラクターを使用した二次創作物を公表される際には、必ず目を通していただくよう お願いします。 【本ガイドラインの対象となるキャラクターについて】 ユニティちゃん(大鳥こはく)の他、冊子『Unity-Chan! Art Log.』内で公開されているキャラクター群、および今後 unity-chan!オフィシャルHP(http://unity-chan.com/)で公
最強ゲーム開発環境として誉れ高い、Unity3Dを使って2Dゲームを作ってみました。 第二回目も執筆しました。 Unity3Dで2D物理シミュレーションゲームを作る:プログラム編 – Mokosoft開発者ブログ Flashで動くデモも公開してみました。 ブログに貼り付けれないのでこちらから ※音が出ます こういうのが簡単に出力できてしまうのもUnityの魅力の一つです。 毎度ながらAppleの審査に時間がかかるので、記事にするのは作ってから1か月後とかになってしまいます。 Unity – Game Engine Webサイトを見ると、ライセンスは15万もするのか、と思ってしまうのですが、無料でも十分使えます。 今回のゲームも、ライセンスは買っておらず無料(一部有料のasset)で作成しました。 Unityというのは統合開発環境ソフトとなっており、3D空間のエディット機能やアニメーションの
東京などの都心では網の目のように縦横無尽に地下鉄や電車が張り巡らされています。そんな複雑な地下鉄の路線図を記号とラインだけで作成しながら、表示される乗客をスムーズに乗降させるブラウザゲームが「Mini Metro」です。 Mini Metro http://dinopoloclub.com/minimetro/ なお、Mini Metroを実際にプレイしている様子は以下のムービーから見ることができます。 「Mini Metro」をプレイするとこんな感じ - YouTube プレイするには下にスクロールしたところにある「unity web player」をクリック。 「ファイルを保存」をクリック。 デスクトップにインストーラが表示されたら起動します。 「実行」をクリック。 「同意する」をクリック。 あとは「完了」を押せば…… Mini Metroのページにゲーム画面が表示されてプレイ可能にな
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 みなさん、こんにちは。 アメーバ事業本部の中川(@neko_manma1)と申します。 ドラマチック弾丸アクションRPG「ウチの姫さまがいちばんカワイイ」 (以下、ウチ姫)にてUIの制作、キャラ/モンスターデザイン、モデリング/アニメーション、 背景ステージ制作等を担当しております。 ウチ姫は『Unity』というゲームエンジンを使って開発されました。 エンジニア向けのUnity記事はあちらこちらでよく目にするかと思いますので、 今回は非エンジニアの目線で「ここは押さえておきたいUnityの知識」を書かせて頂きます。 Unity開発の強みUnityにつ
写真3●ユニティちゃんの仕掛け人であるユニティ・テクノロジーズ・ジャパン 日本担当部長の大前広樹氏(左)と、Unityのユーザーコミュニティとの橋渡し役である同社コミュニティエバンジェリストの小林信行氏(右) 「開発者のためのオープンソース系ヒロイン」。それが「ユニティちゃん」だ(写真1)。3Dを使ったゲームやアプリを手軽に開発できる統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが、2013年12月16日に発表したオリジナルキャラクターである(プレスリリース、公式サイト)。 2013年12月末に開催された「コミックマーケット85」では、同社のブースで、設定集やポスターなどのグッズセットを1000円で販売(写真2)。用意した900部がほぼ完売した。発表時から海外でも注目されているという。 Unityには、ユーザーが作った様々なゲーム作成用素材(3Dモデル、音声、スクリ
1月11日、サイバーエージェント・ベンチャーズにて「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾(伍)」と題したトークセッションが行われた。エンタメ系コラム執筆などの活動を行っている黒川文雄氏が主催・コメンテーターとして、エンタテインメントの原点を見つめなおし、未来についてポジティブに考える会となっている。 今回は「次世代型ゲーム開発論」をテーマに、さまざまな立場と役割でゲーム開発に携わる4名をゲストに、ゲーム開発ツールの「Unity」を話題の中心としてゲーム開発のあり方などについて語られた。 登壇したのは、ゲーム企画や開発などに多数携わり、投資家やブロガーとしても知られるイレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役の山本一郎氏、Unityの普及に努めているユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社の日本担当ディレクター大前広樹氏、LINE向けゲーム開発に携わるNHN Japanの馬場一明氏、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く