日本一の乗降客数を誇る新宿駅。ホームいる様々な人の姿を、通り過ぎる電車からハイスピード撮影した動画が、Vimeoに公開されている。
現呉市役所のロビーに展示されている新庁舎の完成模型 【中川正美】広島県呉市が2015年末に完成予定の新市庁舎内に、計249台の防犯カメラを新設することがわかった。日本防犯設備協会(東京)は「防犯カメラは公園や街路などの屋外が主体で、屋内で百単位の台数を設けるのは聞いたことがない」という。 同市の説明では、新庁舎は議会なども入る9階建て。市民と職員が話し合うときなどに使う相談室は庁舎全体で22室あり、すべてカメラを設ける。死角を作らない配置になるという。 続きを読む関連リンク広島県のニュースは地域情報ページでも最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
11日午前5時50分ごろ、群馬県高崎市倉賀野町で火災が発生し、ミュージシャン氷室京介さんの実家など住宅3棟が全焼、隣接する民家1棟と倉庫2棟の一部も燃えた。避難の際などに氷室さんの母親ら2人がけがをした。火元や出火原因を高崎署が調べている。 同署によると、全焼したうち2棟は無職秋山成治さん(63)方の木造平屋建て住宅約35平方メートルと、空き家だった木造平屋建て住宅約80平方メートル。秋山さんが顔に軽いやけどを負った。 全焼したもう1棟、無職寺西正雄さん(89)方は、氷室さんの実家で、両親が住んでいた。木造2階建て住宅約100平方メートルが全焼し、氷室さんの母親の寺西さんの妻(79)が避難する際、腕にけがをした。出火当時、夫婦で家にいたという。
通行人などの顔を自動判別する「顔認識」方式のカメラが増えているが、このうち首都圏の商業施設や大規模マンションの29台で、断り書きなしに撮影が行われていたことが読売新聞の調べで分かった。 広告用ディスプレーに小型カメラを埋め込み、視聴した人の性別や年代を分析して顧客分析に利用するのが目的だ。設置業者は「個人を特定しておらず問題ない」としているが、専門家からは「ルール整備が必要」などの声が上がっている。 東京都江東区の大型商業施設「ららぽーと豊洲」。店舗案内を流している高さ約2メートルのディスプレーの上部に、小型カメラが設けられている。外観からは分かりにくいが、終日、客の顔を撮影し、どの広告をどんな客が見たかを分析している。ららぽーとを運営する三井不動産グループによると、2009年11月に同店で10台導入し、10年3月からは新三郷店(埼玉)でも8台稼働させているが、いずれも撮影は明示していない
佐賀県武雄市がホームページ(HP)で図書館に関する市民アンケートの回答用紙をそのまま公開していた問題で、市は28日、回答用紙の公表の中止を決めた。 市民から、「自筆だと個人が特定される」といった苦情が寄せられたことを受けての措置。 アンケートは、市図書館のサービスについて尋ねる内容。13~16日にHPで、「信頼性や透明性を担保するため」として、自由記述部分を含む回答用紙をスキャナーで取り込んで掲載した。回答用紙の一部には、氏名も記入されていた。 市民からの苦情を受け、市は、掲載を中断して対応を検討。「アンケートに協力した人の心情に配慮する」として、やめることにした。集計結果自体は、近くHPで公表する予定。
まとめ 武雄市の無記名アンケート紙面がスキャンされて公開された件の反応 佐賀県武雄市の新図書館構想に対する 無記名アンケートが行われたが 市は紙面をスキャンしてインターネット上に公開した。 それを受けての多くの方々がツイッター上で感想を述べていた。 これは、大ざっぱに意見を幅広く収集したものです。 最初のころの反応は、こちらでふむさんがまとめらています。 http://togetter.com/li/373862 11695 pv 42 6 users 1 まとめ 佐賀新聞記事「武雄市ホームページ、40時間閲覧できず」&「『筆跡から特定』苦情」 佐賀新聞記事「武雄市ホームページ、40時間閲覧できず」と「『筆跡から特定』苦情 武雄市図書館アンケート公開」関連ツイートをまとめました。 3558 pv 10 1 user まとめ 武雄市の図書館アンケート回答用紙の無断ネット公開の異常性と危険性
拘置所で接見した弁護士が、記録のため被告を撮影したことに対し、東京拘置所が「内部の規則に違反する」として、東京の2つの弁護士会に懲戒処分を求める異例の申し立てを行ったことが分かりました。 日弁連=日本弁護士連合会は「法律上の規定はなく、必要な弁護活動だ」と強く反発していて、接見の録音・録画を巡って双方の対立が深まっています。 申し立ては東京弁護士会と第二東京弁護士会に対して行われたもので、東京拘置所の所長が合わせて3人の弁護士を懲戒処分するよう求めています。 申し立てなどによりますと、3人は去年からことし3月にかけて、拘置所で被告と接見中にデジタルカメラで写真を撮ったり録音や録画をしようとしたということです。 拘置所長は、「カメラの持ち込みは施設の管理者として定めた内部の規則に違反するものだ。警備に支障が出るほか、被告のプライバシーが侵害されるおそれもある」と主張しています。 これに対し、
民間の事業者が街頭に設置している防犯カメラの画像と、警視庁が所有するテロリストらの画像を機械的に照合するシステムを、警視庁が昨年三月から試験運用していることが、警視庁への取材や情報公開請求で開示された文書で分かった。カメラの所有者や設置場所、具体的な運用方法は明らかにされておらず、いつ、どこで、どのような画像が使われているのか、都民に知らされないままの運用が続いている。 開示された文書などによると、試験運用しているのは「三次元顔形状データベース自動照合システム」で、民間の防犯カメラ二十台と接続している。 カメラに写った映像の中から人の顔を検出し、警視庁が作成したテロリストや指名手配容疑者の顔画像のデータベース(DB)と自動的に照合。DBと一致した顔が見つかると、カメラの設置場所を管轄する警察署に自動通報され、警察官が急行する。一致しなかった画像は廃棄する。 テロリストらの二次元画像を情報技
CCCに図書館管理委託 武雄市議会、関連議案を可決 2012年7月19日 01:39 カテゴリー:九州 > 佐賀 武雄市議会は18日臨時会を開き、市図書館の管理委託先にレンタルソフト店「TSUTAYA」の運営会社「カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)」を指定する議案を賛成多数で可決した。 契約は5年。委託料は年1億1千万円。市は8月上旬に契約書に代わる協定書をCCCと締結する。来年4月から図書館を無休にし、開館時間を4時間延長する計画。 議案質疑で市は、同様のサービスを直営で行った場合、人件費や光熱水費などで管理運営費が今より8700万円増加するとし、民間委託の効果を強調した。自動貸出機の導入で司書の作業を省力化し、司書を現状の15人から9人に減らす計画も明らかにした。 臨時会では、5年間の委託料5億5千万円の債務負担行為や、館内改修に伴う1千万円の設計委託料などを盛り込んだ本
関連トピックスヤフードラッグストア「ウエルシア」の店頭では、Tポイントが使えることを示すのぼりがはためいていた=東京都内Tポイントの仕組み 4千万人以上が利用する日本最大の共通ポイントサービス「Tポイント」が、ドラッグストアで会員が買った医薬品の商品名をデータとして取得し、会員に十分な説明をしないまま販促活動などに使っていることがわかった。医薬品の購買履歴には、本人が他人に明らかにしたくない情報が含まれることが多い。日本薬剤師会などは「育毛剤を買った人にかつらの広告を送ったり、関節の痛みを和らげる薬を買った人に健康食品を勧めたりしないか」と懸念。厚生労働省も問題視している。 Tポイントは、住所氏名などの個人情報を登録して会員になり、無料で発行されるTカードにためる仕組み。提携店でカードを出すと、支払額の0.5〜1%程度がポイントになり、次からの支払いで1ポイントを1円として使える。
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