本来の芦部先生の、 憲法論への「思い」を理解して欲しい、と思って まとめてみました。 興味ある方は、図書館でも良いので、 続きを読む
◇戦争知る世代減少、引く経済の停滞 売国奴、国賊−−最近、やけに物騒な、時代がかった言葉が週刊誌やネット上に飛び交っている。尖閣諸島や竹島など領土問題に関する政治家や有名人の発言に反応しているらしいのだが、なぜこんな“過剰”な物言いが広がっているのか。【藤田祐子】 集中砲火を浴びたのは、中国国営中央テレビが9月21日に放送した野中広務元自民党幹事長(86)へのインタビュー。「日本政府の不法な『尖閣購入』による関係亀裂を日本の元官房長官が中国におわび」と題したニュースで、野中氏が日本語で「こんな不幸な事件が起きたのは、まったく日本の人間として恥ずかしい。中国の皆さんに大変申し訳ないと心からおわびを申し上げる」と述べるシーンが流れた。ニュースは中国語で、談話も一部のため「不幸な事件」が何を指すのか、日中戦争なのか尖閣諸島の国有化なのか、はっきりしない。だが「謝罪した」という一点で非難が集中。批
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生
現在日本社会では、未婚者や独居老人の増加に伴い、社会とのつながりを失う人々が増え、地域コミュニティーの崩壊が進んでいる。このような状況のなか、個人個人を社会で支えあうことの重要性が増すとともに、社会と積極的にかかわろうとしない人をどう取り込むかが課題となる。そこで、こうした社会参加意欲の低い人々を、社会への「関心」というキー概念でとらえることを目的に世論調査を行った。主な調査結果は次のとおりである。 社会への関心の高低と生活意識との関係から、精神的に余裕のある人ほど社会に対する関心が高いこと、生活について満足している人ほど関心が高く、不満があっても社会へ目を向けるわけではないことが明らかになった。 社会への関心が低い人では、他人に迷惑をかけなければ、何をしようと個人の自由だと考える人が多く、また、人と協力し合うことが重要という人も少ない。社会との関係においても、「自分の生活とのかかわりの範
原子力問題の中核には日本教という問題があると思う。 山本七平の「空気」 阿部謹也の「世間」 河合隼雄の「中空構造」 岸田秀の「内的自己と外的自己の乖離」 井沢元彦の「言霊」 この人たちをはじめ、多くの人が日本人の精神構造とそこから来る社会の構造に、何か独特の要素があることを指摘してきた。このエントリでは、それらを総称して「日本教問題」と呼びたい。 この日本教問題がある為に、他の国や他の社会と比較して、日本人は以下のことが苦手になる。 自由闊達な議論 危機的状況でのトップダウンの意思決定 科学的な論理に基く客観的な状況判断 原子力のような巨大技術を扱う時に、これが深刻な問題となる。 そして、一番まずいのが、こういう日本独特の社会構造を分析することを拒む構造が日本教問題そのものの中に、深く埋めこまれていること。 それを象徴するのが、マル激の小出裕章さんへの次のインタビューだ。 この中で小出さん
前回:東京から沖縄まで自転車で行ってきた【準備編】 > 初日。とりあえず静岡市まで行きたいけど箱根超えなきゃいけないので無理そうだったら富士川あたり でいいやくらいの感じで出発。Exif情報によると5時15分あたりに出発したらしい。 /> 築地 写真ブレまくり 芝あたりで国道1号に入った 写真ブレまくり レインボーブリッジ封鎖できるらしい 明るくなってきた 静岡まで161kmもあるらしいし箱根峠まであと65kmもあるらしい。大変だ… ところで写真ブレてた原因はデジカメの手ぶれ補正がONになってたせいだったみたい。 茅ヶ崎(ちがさき!) 海(Sagami Bay!!!) 吉野家 1号線国府津インター店で朝食 このへんではじめて声をかけられた。箱根に向けて大きい荷物載せてたからなのだろうか 軽装のローディーに超笑顔で「おー!!頑張って!!」て言われた。 雨 はこね またローディーに頑
通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
大阪府の橋下徹知事が7月、サッカー・ワールドカップ(W杯)で日本代表選手として活躍した遠藤保仁選手(ガンバ大阪)に「感動大阪大賞」を贈った際、府庁内の知事室で自分の子供3人を遠藤選手に引き合わせていたことがわかった。 子供たちは一緒に記念写真に収まったり、サインをもらったりしたという。橋下知事は「知事になると、子供を自由に連れていけない。これぐらいは府民に理解してもらえる」「知事ファミリー(家族)として祝福するのは当然」とするが、識者からは「公私混同だ」との批判も出ている。 橋下知事が8月25日の定例記者会見で明らかにした。知事の説明によると、7月14日の贈呈式直前、遠藤選手を知事室に招き入れ、小学生と幼稚園児の子供3人に会わせた。3人ともサッカーファンで、知事自ら誘ったという。 府によると、子供たちは府庁会議室での贈呈式も見学。学校や幼稚園を休ませたわけではないという。 この日の記者会見
なにやら育児放棄ネタが出てきて、なんともいえない気分になってきたので吐きださせてもらおうかなと。 誰が何をネグレクト? - Chikirinの日記 404 Blog Not Found:親は泥縄 これだけど - finalventの日記 これらの記事は先日大阪で2児がネグレクトで死亡した事件を受けてのもの。 「ママー」インターホンから叫び声…2児死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「ホスト遊びで育児面倒に」2児遺棄容疑の母 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) わりとネット界隈ではこの育児放棄した母親への風当たりが強い。まあ常識的にはそうだろうなあと思うのだが、育児の現場を多少なりとも知る人間としては、あまり責める気にもならない。 子供は3歳と1歳。母親は23歳。10代で妊娠して出産したのだろう。 子育てというのは小飼弾さんが言うように、「乳臭く
不景気だからこその移民政策のススメという記事のコメント欄に集まる外国人排斥的な言論に、移民もまた人間であるという記事でelm200さんが怒ってらっしゃる。 確かに日本人は外国人を避ける傾向がある。いや外国人どころじゃない。同じ日本人相手ですら、自分たちの言葉が通じない相手を極端に嫌う傾向がある。 言葉が通じないというのは、日本語という問題だけではない。その仲間うちで使われてる用語や名詞を知らない相手をひどく馬鹿にしたり避けたりする。 有名企業の名前を知らないだとか、名刺の渡し方を知らないだとか。日本人が「失礼」と感じるもののうち少なからずが「知らない」ことによって発生する。だから反社会的な少年たちは決まって「知らねえ」という言葉を発する。 こういった常識が形成される背景には、単一的な文化がある。万人が共通して「知っているはず」の知識というのがたくさんある。「知らないと馬鹿にされる」知識が山
リア充たちは「友達とカラオケ」なんて学生時代に腐るほど経験してる。 でも私は「夜にカラオケだと!?なんというリア充行為!」って、イイ年してめちゃくちゃテンションが上がる。 「この程度のことでテンション上がるって何w」なんて笑われたけど、関係ない。 バーベキューも、花火大会も、ボーリングも、スノボも、 この歳になって立て続けに初体験して、私はすごく新鮮に感じたし、最高に楽しかった。 あとモテ系の人は「自分がどう思ったか、どう感じたか」っていう個人的な話をよくする傾向にあって、 非モテの人は一般論を語る傾向にあると思う。 可愛い子やイケメンはその時点で価値があるから、その人の「どう感じた」っていう情報にも価値がある。 たとえば可愛い子が「私RAD好きなんだ~」と言うと、 その子を口説きたいと思ってる男は話題を合わせるためにさっそくRADを聴くし、 練習してカラオケで歌って好感度上げることを目論
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