for 文で 100 項目とか 1000 項目とかあるテストケースを処理するとブラウザが固まる。 こんなダイアログが表示されます。 ということで for 文を setTimeout や setInterval に変換する事で定期的にブラウザに処理を戻すことができる。 // ここでは console.log のところでログを取ってますが // 通常は処理が入ります。 for (var i = 0; i < 3; i ++) { console.log('a' + i); } /* * 結果 * a0 * a1 * a2 */ これをまず while 文に変換 var i = 0; while (true) { if (!(i < 3)) break; console.log('a' + i); i ++; } /* * 結果 * a0 * a1 * a2 */ で、 setTimeout に
2007年04月25日12:00 カテゴリLightweight LanguagesBlogosphere Digest - 今日にでも使うべきJavaScriptの7つのテクニック 良質の記事だけに全訳したかったのだけど、時間もないので紹介と抄録。 Digital Web Magazine - Seven JavaScript Techniques You Should Be Using Today サンプルコードは、適宜書き換えてあります。 1. Branch when possible - 分岐はなるはやで これは実例を見た方が早いでしょう。クロスブラウザー対応のaddListener()を考える。機能だけを考えれば、以下でOK。 function addListener(el, type, fn) { if ( window.addEventListener ) { el.addE
Javascriptを少しでも自分で書いたことある人は、各種ブラウザ間の共通性・互換性の弱さにため息や頭痛を感じた人も少なくないのではないでしょうか サイト上にスクリプトが記載されていて、それをコピペして借用する方法もあるが、経験上こういうコードは意外と完成度が低く、自サイトでは挙動がおかしいということが多々ある。 こう思った人がブラウザ間の差を吸収したライブラリを誰か提供してくれているに違いないと思い探してみるとまず最初に引っかかったのがPrototype.js。 残念ながらこれは間違いではないが、目的がAjaxに重点を置いているため古いブラウザは問題外となっている。 ちなみに正式対応なIEバージョンは6以降と書いてある。 そしてやっと探しあてたのが以下で紹介されている「X Library」 http://www.cross-browser.com/ これの完成度は本当に素晴らし
X Library(クロスブラウザJavaScriptライブラリ)メソッド一覧 翻訳 (via Trivial Tracks: Javascriptのクロスブラウザライブラリ) 原文: XV: X Library Viewer xaddeventlistener xAddEventListener(ele, sEventType, fnEventListener[, bCapture]) エレメントにイベントリスナを登録する。いくつかのブラウザのために、window.onscrollとwindow.onresizeイベントをシミュレートする。 xappendchild xAppendChild(oParent, oChild) 安全なDOMラッパー。 xbackground xBackground(ele[, sColor[, sImage) エレメントの背景色とイメージを取得する。オプシ
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