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majarakaのブックマーク (146)

  • 村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった

    村上隆氏と左派論客の斎藤幸平氏がReHacQ(高橋弘樹氏が運営するチャンネル)で対談している動画が4連続で上がっていてすべて見た。 ※以下敬称略 結論から言うとこの動画で村上隆が何をやろうとしているのかよくわかったので彼への嫌悪感はすべて消えた。 1動画40分近くあるので見るのは大変だと思うが興味深く見れたので余裕がある人は見てほしい。 一応言っておくとこれはあくまで私の個人的見解なのでその点には注意してほしい。 ざっくり動画の流れを説明すると斎藤幸平が布施英利と対談した際に村上隆が嫌いと悪口を言ったので、村上隆がYoutube?にコメントを書きそれを見てチャンネル運営者の高橋弘樹が対談に誘ったという流れのようだ。 ※斎藤幸平氏はマルキストなので拝金的に見える村上氏の行為があまり好きではない 現在京都で開催中のもののけ展の展示内容を村上隆が斎藤・高橋、両氏に説明しつつ最後に対談という流れに

    村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった
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    majaraka 2024/08/29
    増田の説明がとてもわかりやすかった。寝起きに読んでもスッと頭に入ってきた
  • Microsoftが『コントロールパネル』廃止を明言。40年近い歴史に幕?

    Microsoftが『コントロールパネル』廃止を明言。40年近い歴史に幕? Microsoftではここ最近、昔から搭載されていた機能の廃止を次々に行っており印象に残っている機能としてはWordpadが2023年9月1日に廃止される事が発表され、Windows 11 24H2では完全削除される事が明らかになっています。ただ、Microsoftでは昔からある機能として恐らく最もWindowsユーザーに親しまれてきた『コントロールパネル』についても廃止を明言し、近い将来、完全削除が行われる可能性が出てきています。 Microsoftは2024年8月19日に『System configuration tools in Windows (Windowsの構成設定ツールについて)』と言うサポートページを新たに公開し、Windows 11や10で可能なカスタマイズやそのカスタマイズ方法について詳細を記載

    Microsoftが『コントロールパネル』廃止を明言。40年近い歴史に幕?
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    majaraka 2024/08/23
    Win11はエクスプローラ周りが本当に酷い。アップグレードと共に便利な機能を減らしていき、不便な機能を追加していく今のWindowsには知性も品性もあったもんじゃない(;´д`)トホホ
  • かなりのトトロ

    トトロ (追記) 5倍のトトロ トトロ

    かなりのトトロ
    majaraka
    majaraka 2024/08/20
    20年ぐらい前のパンクブーブーのネタに「となりもトトロ」っていうのがあったな。「こっちもトトロでとなりもトトロ」と声を揃えて二人で言うのが面白かった
  • Scissor Sisters/I Don't Feel Like Dancin' - ガラパゴスからの船出

    この曲もたまたま、CSのMV垂れ流し番組を見ていた時に出会ったんです。えらくポップで楽しい音楽をやるバンドがいるなあと。 曲だけでなくMVからも伝わる、享楽的でサイケデリックでセクシーで、だけれどオシャレな世界観。アメリカのバンドなのに、遠い向こうにイギリスのグラムロック的な匂いを、そして割と近くにBee GeesやQUEENの影響を感じるバンドだ。作曲にはElton Johnが参加しているというから、納得がいく。このような要素があるからか、やはりイギリスでの売り上げが凄まじかったらしい。 何が面白いかって、これだけノリノリなのに曲名が「I Don't Feel Like Dancin'(踊りたい気分じゃない)」ってところよね。いやいや、めっちゃ踊ってるじゃないですかと。この曲の肝は「I'd rather be home with the one in the bed 'til dawn

    Scissor Sisters/I Don't Feel Like Dancin' - ガラパゴスからの船出
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    majaraka 2024/08/18
    いかにも「The・ブリティッシュ!」って曲をアメリカのバンドが作った話
  • 偏差値をネタにするYouTuberが龍谷大学にきて学生をいじって帰っていったらしいが歳とっても学歴自慢する人には「いま何してるんですか」と聞いてみたい

    野呂靖 @snoronoro 先日、偏差値をネタにするユーチューバーがうちのキャンパスにきて学生いじって帰っていったらしい。10代のある時期の試験結果を後生大事に抱きしめながら歳をとっていく。それはそれで人の勝手だけど、歳とって出身大学自慢する人には「いま何してるんですか」と聞いてみたい。

    偏差値をネタにするYouTuberが龍谷大学にきて学生をいじって帰っていったらしいが歳とっても学歴自慢する人には「いま何してるんですか」と聞いてみたい
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    majaraka 2024/07/29
    学生の心を傷つけてお金を稼ぐなんていう発想を思いついて実行に移すのだから、大学を卒業できなかったコンプレックスって闇が深いんだな…
  • 忌野清志郎/JUMP - ガラパゴスからの船出

    THE TIMERSから忌野清志郎に入った私なんだけど、清志郎の曲で一番好きなのが、この「JUMP」だったりする。 何が凄いってこの曲、晩年の曲なんですよね。亡くなる数年前にこんなパワーのある曲を作ってしまうのが清志郎。清志郎が若い頃から持ち続けている反骨心と人間愛が十二分に発揮されており、悲しみを表すであろう夜があって、それでも希望の夜明けに向かって進んでいくポジティブさをテーマにした名曲だ。 歌詞の「ひとつだけ多すぎる朝 うしろをついてくる」は、Bob Dylanの「One Too Many Monings」のオマージュだろうか。歌詞の世界観も似ており、清志郎らしいリスペクトを感じる。 何よりカッコいいのがバンドセクションの編曲!もうイントロのギターから痺れるのよ。The Doobie BrothersやThree Dog Nightを思い出させるような西海岸のロック譲りのフレーズ。そ

    忌野清志郎/JUMP - ガラパゴスからの船出
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    majaraka 2024/07/28
    世界最後の日に聴く曲は、たぶんこれ
  • 復活してほしいゲームIP

    ファミコン探偵クラブで新作が出るので、他にも復活してほしいIP募集中(任天堂に限りません) 自分はこれ ・がんばれゴエモン ・トロ ・勇なま ・ポポロクロイス物語 ・ロックマンDASH ・トモダチコレクション 他にある?

    復活してほしいゲームIP
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    majaraka 2024/07/18
    フォーエバーブルー。先日出たルミナスでIPへの信頼は地の底に落ちたので、すでに復活を期待している
  • 荻野目洋子/星のスケート - ガラパゴスからの船出

    「母と子のテレビ」(現:てれび絵)という、NHK教育で放送されている番組がある。物語と歌のコーナーがある15分ぐらいの短い番組で、幼少期の私はこれを見て育っていた。その番組で流れた曲の中で、最も印象的だったのが荻野目洋子の「星のスケート」という曲である。 なんて素敵な世界観なんだろう。星空がスケートリンクであり、流れ星をスケートの跡に喩えたロマンチックで広大なスケールを持つ、まさに「夢のスケート」の歌だ。スケートシューズも「光の」と形容しており、星を追いかけていくその姿に心のキラキラ具合が止まらない。2分30秒にも満たない、ただそれだけの歌なのに、あまりにも美しい世界が確立されてしまっている。 そしてこの素敵な世界観を飾り立てる楽曲も素晴らしい。ドラムがない分ベースが低音域を支え、その上でピアノやストリングス、ピチカートのハープっぽいシンセの音が、それこそ夜空を滑るスケートのように

    荻野目洋子/星のスケート - ガラパゴスからの船出
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    majaraka 2024/06/10
    「母と子のテレビ絵本」で一番好きだった曲
  • Lia/human - ガラパゴスからの船出

    この曲は2008年に放送された「GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-」というアニメ(「GUNSLINGER GIRL」の二期)の地上波最終話のEDで流れた曲である。 なのであまり知名度はないんだけど、最終話の温かくもビターな展開も相俟って、最後にこの曲が流れてきた時の切なさは印象的だった。 まずトリエラとピノッキオを描いたCDジャケットがいいよね。作者からは不評だった一期はオムニバス形式で淡々と進んでいたが、二期はトリエラとピノッキオが中心的に描かれていた。義体の中ではしっかり者のお姉さんキャラだが、「条件付け」が弱くヒルシャーへの好意を素直に表せられず葛藤するトリエラ。一方のピノッキオは五共和国派のクリスティアーノに育てられた、感情の起伏に乏しい殺し屋の少年。どちらも主のために粛々と敵を討つのだが、物語を通して自分の感情が芽生えていき、心が成長していく。そんなヒュー

    Lia/human - ガラパゴスからの船出
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    majaraka 2024/05/12
    残酷だけど温かい名曲ですよね
  • MEGARYU / 懐メロ - ガラパゴスからの船出

    岐阜のレゲエユニット「MEGARYU」の中で私が一番好きな曲が、この「懐メロ」。 曲中では「夏→秋→冬→春」の順で思い出を例に出していて、「楽しかったり苦かったり、在りし日の青春の思い出には必ず流れていた曲があって、その曲を聴くと、その頃のことを思い出して温かい気持ちになるよね」というのがこの曲の持つメッセージだろうか。 いやでもまったくその通りで、そういう「懐メロ」をひたすら書き連ねるために始まったのがこのブログなわけですから。曲の話などせず、ひたすらその時の思い出のこととか書いている記事もありますもんね。 この曲を含むアルバム「我流旋風」がリリースされたのが2006年だから、ファンには言い尽くされてると思うけれど、もうこの曲自体が自分にとっては懐メロになっているのよね。だからMVの最後で、登場人物が全員集合して踊り始めるところとか、エモさ満点なのですよ(今まで出てきていない人もいるけど

    MEGARYU / 懐メロ - ガラパゴスからの船出
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    majaraka 2024/05/06
    「懐メロ」という懐メロの話
  • Shakin' Stevens/I Might - ガラパゴスからの船出

    Shakin' Stevensのアルバム11枚目にして、私が一番好きな作品「There Are Two Kinds of Music... Rock 'n' Roll」。アルバム一曲目の「Love Attack」で幼少の私の心は掴まれたんだけど、二曲目の「I Might」もノリがよくて大好きなのだ。 ネオロカビリー調のこの曲はクラップが軽快に鳴る、ご機嫌なナンバーだ。もうイントロのピアノの特徴的なリフからカッコいいのよね。なぜかMVには映っていないホーンセクションも、綺麗なコーラスも、全てのバランスが完璧。ラストには転調までして、盛り上がりが加速していく感じもgood。 何よりPete Hammondのプロデュースらしさ満点のリバーブをたっぷり効かせたStevensの甘い声が堪らない。MVでも足元をしょっちゅうカメラが映すぐらいダンサブルに踊ってくれる。つま先立ちまでしちゃってるもんね。

    Shakin' Stevens/I Might - ガラパゴスからの船出
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    majaraka 2024/04/29
    完璧にまとまりすぎていて、そんなに書くことがなかった…
  • Tommy february⁶/BE MY VALENTINE - ガラパゴスからの船出

    2001年にソロデビューしたTommy february⁶は、私好みの80年代ユーロビートを3年ぐらいかけて次々にリリースしていったのだが、別名義であるTommy heavenly⁶の活動も忙しくなったためか、そこから音源の音沙汰がなくなってしまった(february⁶はポップで明るいけれどちょっと闇のあるキャラ設定だったのが、パンクでガッツリとダークなキャラクターのheavenly⁶を作ってしまったため、february⁶で闇を表現する必要がなくなり、活動が停滞していたのだとか)。 「まあそんなもんだよね」ぐらいに諦めていた2013年。Tommyの誕生日である2月6日に発表された曲がこの「BE MY VALENTINE」である。 それまでの曲を聴いてきたファンならわかるけれど、曲調がすごい変わったんですよ。さっきも書いたけれど、february⁶ってStock Aitken Waterm

    Tommy february⁶/BE MY VALENTINE - ガラパゴスからの船出
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    majaraka 2024/04/21
    すっかり曲調は変わったけれど、相変わらずのTommyで安心した一曲
  • cro-magnon/逆襲のテーマ - ガラパゴスからの船出

    90年代の話になるんだけど、Loop Junktionというヒップホップジャズユニットがいたんですよ。活動休止してからそのバックバンドだけがインストゥルメンタルバンドを結成した。それがcro-magnonである。 で、そのデビューアルバムのリード曲「逆襲のテーマ」が、なかなかハマるのです。 当はシュールなPVがあるんだけどどこにも上がってないのよね ヒップホップ出身だけあってか、同じフレーズを繰り返す部分が多い。だけれど、ねっとりとした主張の強いベースを始めとして、特徴的なシンセリフが心を掴んでくるんです。1:00ぐらいからホーンセクションも入ってきて、エレピもあって、このグルーヴィーさは、もはやジャズなんですよね。だけどドラムが一貫して四つ打ちなので、首を縦に振って踊れてしまったりもする。このあたりに様々なジャンルが彼らのバックグラウンドにあることが窺えるし、デビューアルバムから彼らの

    cro-magnon/逆襲のテーマ - ガラパゴスからの船出
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    majaraka 2024/04/13
    高校生の時初めて聴いて、ずーっと心に残っていた中毒性のある一曲
  • いとうかなこ/追想のディスペア - ガラパゴスからの船出

    私が「ひぐらしのなく頃に」シリーズを知ったのはAT-Xの番組表なんですよ。スカパーのパックみたいなのに入っていない、別料金のアニメチャンネル。そこにR-15指定で番組情報が載っていたから気になったところから始まりましてね。そして屋に行ったら可愛い女の子のイラスト漫画が置かれていて、「え?このタッチでなんか怖いやつなの?」と興味を持ったものでした。 しばらくするとアニメが放送されて、ただ「ひぐらしのなく頃に解」からうっかり見ちゃったため、この作品の醍醐味はもう8割方失われちゃったんですが、それでもしっかり怖い展開を味わわされたため、しばらくビビっておりました…。 そこから少し年月が経って、その噂の「ひぐらし」がニンテンドーDSで発売されて、じゃあこれはやってみるかとプレイしたのが、「ひぐらしのなく頃に絆」でした。そこで味わった「鬼隠し編」の怖さときたら…。しばらくシャワー浴びてる時も、後

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    majaraka 2024/04/07
    千代丸節炸裂、和製ホラーの世界観を禍々しく表現した名曲です
  • 『ポケモンスリープ』「ねむけパワーが21億4748万3647超でマイナスになる」不具合になぜか“見覚えある”との声あがる。一部の人にやたら馴染み深い数値でマイナスに - AUTOMATON

    株式会社ポケモンからリリースされている『ポケモンスリープ』。作公式サイトで公開されている既知の不具合について、なぜか馴染み深く感じてしまう人が多くいるようだ。 『ポケモンスリープ』は、ポケモンを題材にした睡眠時間管理アプリだ。舞台となるのはカビゴンが眠る島。ユーザーはこの島にて、ネロリ博士とともにポケモン睡眠を研究していくことになる。ユーザーがスマートフォンを枕元に置いて寝ることで、アプリは睡眠を計測・記録・分析してくれる。そして、ユーザーの睡眠に基づいたポケモンのコレクション要素などの遊びが用意。睡眠を介してポケモンを育てたり、カビゴンを1週間の中で大きくしたりと、育成要素を楽しめる。 そして作ではカビゴンのエナジーと睡眠スコアを乗算した値が「ねむけパワー」として計算される。このねむけパワーが大きくなればなるほど、翌朝に多くのポケモンが集まってくる。カビゴンをよく育て、そしてプレ

    『ポケモンスリープ』「ねむけパワーが21億4748万3647超でマイナスになる」不具合になぜか“見覚えある”との声あがる。一部の人にやたら馴染み深い数値でマイナスに - AUTOMATON
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    majaraka 2024/03/31
    核ガンジーを思い出した
  • 「この漫画の最終回がとんでもない」吉田豪のTOP3

    やたらめったら印象に残っている漫画の最終回。誰しもの記憶にそんな最終回があるはずです。 著名人の方々にランキング形式で紹介してもらいました。今回は吉田豪さんです。 深く潜ってそのまま溺死したような作品 宮ひろ志にとって最大の失敗作であり、だからこそ忘れられないのが『大ぼら一代』(73年)である。 ちょっとスケベで生意気な小学生が、実はとんでもない金持ちの息子でもあって、子供の喧嘩に猟銃や戦車を持ち込んだりするうちに、IQ300の天才とタッグを組み、“20年後に日をうごかす人間をまだ少年のうちに集めた、大ぼら同盟”結成のために動きだすのが主なストーリー。しかし、主人公も含めてどんな汚いことをしてでも出世しようとするキャラクターばかりだから、何が正義で何が悪なのかよくわからなくなるし、こういう作品だと仲間意識のほうが重要なはずなのに、どこか根強い人間不信みたいなものばかり伝わってくるわけな

    「この漫画の最終回がとんでもない」吉田豪のTOP3
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    majaraka 2024/03/30
    『男一匹ガキ大将』の万吉を彷彿とさせるキャラを敵の独裁者として描いていたので、一つのパラレルワールドかなあと思った。主人公の逮捕あたりから無理のある展開だったけど、序盤はすごく面白いんですよ
  • 電気グルーヴ×スチャダラパー/Twilight - ガラパゴスからの船出

    石野卓球氏を知ってから、逆流するかのように電気グルーヴ(以下電気)のアルバムも掘るようになった。そんな中見つけたのが、電気とスチャダラパーのコラボである「Twilight」だ。 PVの意味はさっぱりわからない(誉め言葉) なんとまあキラキラした曲だろう。イントロのアコギとアナログシンセのバッキングに、TR-808のタムっぽい音や宇宙っぽFXが入り、この曲は始まる。 ラップはスチャダラのBOSEとANIが担当しているんだけど、トラックが完全に電気寄りなのよね。調べたら編曲は砂原良徳氏みたい。 サビはまた一段と華やかで、卓球氏の張りのある高い声にストリングスが混ざる。同じくTR-808のオープンハイハットみたいな音や、2小節に1個しか置かれないクラップなど、色んな音がネオンライトのように散りばめられていて、テクノとハウスの中間をゆらゆらとしている、そんな感じ。 推しポイントは、Cメロの「光り出

    電気グルーヴ×スチャダラパー/Twilight - ガラパゴスからの船出
    majaraka
    majaraka 2024/03/10
    ここ二つの仲の良さが発揮されてるよねえ
  • 記憶消してやりたいゲーム皆なにがある?

    ライブ・ア・ライブ

    記憶消してやりたいゲーム皆なにがある?
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    majaraka 2024/02/18
    「428 〜封鎖された渋谷で〜」の、あの背中にナイフを突きつけられたような終盤のゾワっとする展開は生涯忘れられないと思う。「そんな、嘘だろ…」と、リアルに冷や汗をかいた想い出
  • DragonForce/Heroes of Our Time - ガラパゴスからの船出

    DragonForce(以下ドラフォ)の最高傑作であると私が考えているのが、この「Heroes of Our Time」だ。 腕を回してジャンプしたり、カオスパッドを操りまくったりと、Vadimがとにかく楽しそう この曲はアルバム「Ultra Beatdown」のリード曲なんだけど、アルバム自体が非常に良くできていた。1stの「Valley of the Damned」から始まったドラフォの持つ叙情的なパワーメタルの世界観はこのアルバムで完成したし(次のアルバムから少し違う世界観に入った)、初期の頃は弱かったボーカルのZP Theartの声も磨かれて迫力が満ち満ちたりと、作品を待っていたファンの予想を上回るものに仕上がっていた。 開始8秒でトレモロアームの音が鳴ると、Aメロに入る。ここまでDmのコードで進んできたのに、急にBmに上がっていく。この展開の仕方は一つ前のアルバム「Inhuman

    DragonForce/Heroes of Our Time - ガラパゴスからの船出
    majaraka
    majaraka 2024/02/12
    ドラフォ史上最高傑作だと思っています
  • eastern youth/夏の日の午後 - ガラパゴスからの船出

    eastern youthのことを知ったのはいつだったろうか。気が付いたらアルバムを持っていたバンドだったりする。初めて聴いたのがこの「夏の日の午後」だったことは覚えている。 このなんとも言えない日感たるや。決して和風じゃないんですよね。昭和日の夏なんですよ。MVの昭和の風景はもちろん加味されるんだけど、それ抜きにしてもすごい。 口笛とギターが小さく聴こえ、40秒ぐらいしてから始まるイントロ。ドンドンと叩かれる重厚なタムや、ギラつく日光を思わせるようなノイジーなギターが鳴る。もうここのパートだけで「夏の日の午後」が完成してしまっている。茹だるような暑さ、昇る陽炎、遠くから聴こえるセミの声、少し湿った匂い、全てが地面からニョキニョキと生えてくるようだ。 Aメロは二つぐらいしかコードを使っていないだろう。そしてメロディーはC#m7の音だけで構成されている。途中からブンブンと鳴るベースが入り

    eastern youth/夏の日の午後 - ガラパゴスからの船出
    majaraka
    majaraka 2024/01/28
    なんで郷愁の念を抱かせるんだろうと前から思っていたのが、音を取ってみてわかった気がします