2012/04/01より、秋葉原のカフェ『月夜のサアカス』の本棚をお借りして、私の蔵書の一部を公開します。『月夜のサアカス』はコンセプト系のカフェで自分も利用者として使っていて、居心地のいいお店です。 月夜のサアカス:公式サイト 公開の背景としては、2012年04月より秋葉原のカフェ『月夜のサアカス』で蔵書を一部公開に記したように、自分で読み切れない本を死蔵させたくないこと、そしてアクセスしやすい場所に公開することで「メイド情報のインフラ」としての役割を果たす2点が中心です。 企画の意義を付け加えるならば、『月夜のサアカス』はコンセプト系のカフェで、かつ平日は周辺の会社の方々が普通にランチで使えるような雰囲気のお店です。そうした「強い関心を持たない方々」と接点を持ち、「家事使用人やヴィクトリア朝、屋敷へ関心を持ってもらう」試みは、私にとって大きな意義を持つアクションです。 さらに、私自身が