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2013年5月26日のブックマーク (1件)

  • 寿命:フラッシュメモリ - Wikipedia

    USBメモリの内部。基板上の最も大きなチップ(黒い大きな四角形の部品)がフラッシュメモリである。その隣の2番目に大きなチップはマイクロコントローラーである。 フラッシュメモリ(英: Flash Memory)は、浮遊ゲートMOSFETと呼ばれる半導体素子を利用し、浮遊ゲートに電子を蓄えることによってデータ記録を行う不揮発性メモリである。東芝の舛岡富士雄が発明した[1][2]。データを消去する際に、ビット単位ではなくブロック単位でまとめて消去する方式を採ることにより、構造が簡素化し、価格が低下したため、不揮発性半導体メモリが爆発的に普及するきっかけとなった。消去を「ぱっと一括して」行う特徴から、写真のフラッシュをイメージしてフラッシュメモリと命名された[3]。 フラッシュEEPROMやフラッシュROMとも呼ばれている。各ビットの記憶セルの基的な構造としてはある種のEEPROMであるが、複数

    寿命:フラッシュメモリ - Wikipedia
    majidaru
    majidaru 2013/05/26
    EEPROMの一種であるが、従来のEEPROMと違って1バイト単位の書き換え(消去と書き込み)は出来ず、あらかじめブロック単位で消去してから書き込みを行う。