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Twitterを見てたらこんなNAVERまとめが流れてきた。 ミスチル地蔵ありえない! #サマソニ 大阪でミスチルファンのマナーの酷さが叩かれる - NAVER まとめ リンク先見るのめんどーいという人のためにかいつまんで書くと、サマソニにて、ミスチルのファンがミスチルを見るために最前列で場所取りをし、他のアーティストが演奏しているのに、その演奏には見向きもせず、早く終わらないかなーという空気を出していたらしい。フェスでの場所取りはマナー違反とされているのだが、そういったミスチルファンの行為を「ミスチル地蔵」と呼ぶそうだ。ミスチルファンはライブでマナーが悪い!というのは昔からよく聞いていたが、なるほどこういうことだったのか。今日はじめて知った。 しかも、そのミスチルの出番の前に演奏していたのはこともあろうにスマパンだったというから驚きを隠せない。 まとめの中のツイートによれば「前座を見てく
ちきりんの「宗教の定義」は下記です。 (1) 教祖や神など、絶対的立場のシンボルが存在する。 (2) 現実の世の中を否定している。 (3) 現在の科学レベルでは不可能なことを信じている。 (4) 集客と集金のシステムがある。 (1) は不可欠です。「神」無しに、あることないことを人に信じさせることはできません。 (2) も重要です。 宗教は「この世に不満を持つ人」向けのものです。だから、「こんな世の中には意味がありません」「今の世の中はおかしいのです」と現世を否定することが、そのまま信者の存在を肯定します。 「世間に否定されているように思える自分」を肯定してくれるからこそ、人はそれを信じたいのです。 (3) そしてこれが「救い」を与えます。 たとえば、現実の医療では治らない病気も、信心があれば治せる!と言い切ります。キリストだって難病の人の体に手をかざして治してる姿が宗教画によくでてきます
かなり以前に「戦争は会社が始めた」というトゥギャッターがあった。 http://togetter.com/li/536085 自分もその意見に同意で、「戦争は財閥が始めた」と言い換えた方がより文意は伝わると思った。 (それも三井三菱住友の在来財閥よいうより、鮎川や中島のような新興財閥が始めた) 戦前は企業人がそのまま多数閣僚や代議士になってたりしてるし、 当時の関係者の日記や回想録の類を見たら企業人と軍人政治家の「近さ」を実感できる。 で、この背後にあるのが、 「戦前はエリート層(財閥幹部・軍人・官僚・学者)の人数自体が現代よりも遥かに少なくて、 全員が『知り合いの知り合い』に収まっていたからでは?」と思う。 感覚論だか、戦前はエリート層人口が1万人程度だったのが、現代では100万人程度に肥大化しているんじゃないか、と思う。 人間、知人友人の数は100~200人程度が上限らしいが、戦前のよ
中間管理職になってからそれなりの時間がたつが、人の評価というのはいまだに不得手である。毎年回ってくる、人事評定と呼ばれる仕事のことだ。部下を面接し、その目標や達成度や希望やら不満やらを聞いて、それからおもむろに机に向かって、その人の評点をつける。面接自体はそれほど苦にならないが、評価がいつも難しい。その昔、面接で自分が上司に訴えるだけですんだ頃に比べると、とても気の重い仕事である。自分の評価した結果が、直接、その人のボーナス査定や昇進につながるからだ。 まあ、わたしの職場の場合、自分の決めた評点が最終値となるわけではなく、さらに上司やもっと上での調整・決定が行われるので、少しは責任が軽いと言えるかもしれない。ただ、査定が決まった後、今度は管理職は部下にそれを伝えなければならない。当然、(なぜ自分の努力はこれしか報われないのですか?)と、全員の目が訴えてくる。自分だってそうだったのだから、も
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