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ブックマーク / zuisho.hatenadiary.jp (18)

  • 藤井聡太にはしゃぐ白鳥士郎、世界陸上の織田裕二っぽい - ←ズイショ→

    藤井聡太すげえなぁ、俺が物心ついた時には羽生善治はすでに化け物として頂点に君臨してたけど、羽生善治がそこに至るまでの軌跡とその過程で「なんじゃこの化け物は」と唖然としながらも魅せられていく世の中の興奮がどんなもんだったのかを俺は藤井聡太を通してこれから体験することになるんだなぁ、ってすげえワクワクする中で『りゅうおうのおしごと!!』っていう将棋を題材にしたラノベを書いてる作家さんがいるんだが、まあこれがなんかちょっとノリがきつい。きついのである。きついとしか言いようがない。なんか、きついのだ。なんでもその作家さんは高校生くらいの年齢で竜王のタイトルを獲得した棋士を主人公にしてるらしくそれで作品を書き始めた当初は「そんな無茶な設定があるか」と叩かれたりもしたそうで、それならまあ大変辛い思いもしたことなのだろう。しかしその荒唐無稽だと言われた設定を現実のものにしてしまう藤井聡太の活躍に強い思い

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    mak_in
    mak_in 2020/08/21
  • フケに立ち向かえない人間、とりあえずオクト試せ - ←ズイショ→

    読んだ。 で、何を隠そう私もフケに長年悩まされてきた人間だ。これ全部砂金だったらいいのにくらいのフケを排出しながらここまで生きてきた。 言いたいことは掲題の通りだが、この元増田は無論「それくらい試したわこの糞が」と思うであろうし、フケという問題に立ち向かってきた人間はみな同様の感想を持つだろう。しかしブコメを読んだ感じ、そして俺の実体験を踏まえても、そういうふうに色々を試すこともせず自分同様に「仕方のないことだ」と諦めているような人間も世の中にいるような気がしたので珍しく善意で筆を取る次第だ。フケは辛いが、仕方ないというほどではない。一回なんとかしてみてもいいのではないかと思うのだ。 フケが出るようになったのはいつからだろうか、なんか小学校高学年から中学生なるくらいだったと思う。フケとの記憶の一番初めは、ぼくの学習机である。学習机にはスーパーマリオワールドの下敷き?中敷き?保護カバー?が敷

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    mak_in 2018/10/24
  • チームで仕事をするうえで1番大事だと思ったこと - ←ズイショ→

    ごめん、これそのうちちゃんとブログ用に書き直そう思ってたけど直近まとまった時間取れなさそうなので取り急ぎTwitterに書いてたのだけまとめとく。 最近チーム作る役回りやってたんだが、コミュニケーション最適化するうえで一番大事なの平時のコミュニケーション量だったわ。練習でできないことが番でできるわけがないのと同じで平時に問題ないことを理由と共に伝える訓練してないと問題発生時にコミュニケーションエラーが事態悪化の要因になる。— ズイショ (@zuiji_zuisho) 2018年4月6日 組織としてはホウレンソウは絶対でかつコミュニケーションコストは最低限に、みたいなのが効率みたいなのあるけど、あれは糞だわ。平時のホウレンソウやるコストが低い時に粒度高いホウレンソウやっとくと、緊急時に初めて確認しなくてはならない事項が減る。これだけで組織の柔軟性が倍変わる。— ズイショ (@zuiji_z

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    mak_in 2018/04/10
    だいたい同意。コミュニケーションしないと、他責思考だけでなく自責思考にも偏りがち。他責思考と自責思考が混ざると、チームは不信感で崩壊してく
  • 妊活の頃の話 - ←ズイショ→

    僕と松山ケンイチが同い年で、嫁が深田恭子と同い年なので、『隣の家族は青く見える』が二倍面白い。 僕はもともと結婚願望も子供を持ちたい願望もまるでないどころか、自分がそういう人生を歩むことについては否定的というか要らねえやと思っていたタイプで、血がつながっていようがいなかろうが他人は他人だと思っていたし、にも関わらず親は親で兄弟は兄弟でそんなに簡単に無関係になることもできず、うまくやるより仕方がないので何とか俺を産んで育ててくれた家族とはうまくやってはみているものの、考え方の違う人間と折り合いをつけて生きていくだなんてこんなしちめんどくさいことをもう一度他人とまた0からやるだなんて馬鹿馬鹿しすぎると思っていたので、結婚なんかめんどくさいし子供なんてなおさらだと思っていたのが二十かそこらまでの一貫したスタンスであったが、一人で生きるのもまた同じように難しく険しい時もあり、誰かの何かがドバドバと

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    mak_in 2018/02/13
  • 「◯◯は嫌いだけど」は言わなくていい、それ自体は真 - ←ズイショ→

    ただそれって「判官贔屓も織り交ぜた方が物事はスムーズに進む」と同じ程度の真で、そりゃそうだろとしか言えないし、あなたがそうするのは勝手だが同じことを他人に正義の美旗のもとに求めることではない。 判官贔屓を使って円滑に解決できるのは個別の事案であって全体ではない。全体から見ると整合性を伴わないのが判官贔屓だからだ。 件のクリエイター?との人との関係性において、彼女はたしかに弱者で被害者である。弱者で被害者の肩を持て。まあ言ってることはわかる。が、別のレイヤーで見たときもいつも彼女が弱者で被害者なのかというと、どうもそうではない。「◯◯は嫌いだけど」と言うのはそういうエクスキューズなのだと思うが、それすら許容しないという態度はまさに全体ではなく個別の事案にしか興味がないことの表明だ。判官贔屓は使いようであり頭から否定する気も無いが、それを使わない人間を正義の振りをして断罪できるような性質のもの

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    mak_in 2017/12/21
  • 芸能人CM商品本当に使ってる使ってない大予想スペシャル - ←ズイショ→

    福山雅治:アサヒスーパードライ飲んでる、キューピーマヨネーズ使ってる 吹石一恵:ユニクロのブラトップ家で着てる 佐藤江梨子:西松屋の抱っこひも使ってない 嵐:キリン一番搾り飲んでない 鈴木亮平:キリン一番搾り飲んでる 二宮和也:日立の冷蔵庫使ってる 大野智:日立の炊飯器使ってる 相葉雅紀:日立の電子レンジ使ってる 松潤:日立のクーラー使ってる 櫻井翔:日立の家電使ってない miwa:進研ゼミやってた 小島瑠璃子:プリビオで年賀状1000枚出す 秦基博:ドラ泣きしない 山口智充:仕事から帰って嫁がクックドゥの料理出してきたら露骨に機嫌悪くなる 高橋愛:ムシューダ使ってる あべこうじ:ファミマとセブンだったらセブン派 五郎丸歩:ニチレイの冷凍べない 吉田沙保里:ポケモンやってない、明治のヨーグルトべてる 大森南朋:明治のヨーグルトべてない 佐藤健:プライベートでFit's噛んだこと

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    mak_in 2017/12/06
  • ドキュメント72時間の広島太郎回がやばかった - ←ズイショ→

    はい、あのー、NHKで「ドキュメント72時間」って番組をやってましてね、毎回何かしらの「場所」に密着して72時間カメラを回し続けてそこで出会った人々の話を聞くみたいな番組で、僕この手のいわゆる「市井の人々」を観察しようみたいなやつ大好きで、いつも楽しく見てるんですけどもね。この前すごいのやってて。ちょっとこれすごいぞと思って涙出るほど笑ったやつがあったんですけど、「"広島太郎"を探して」っていう回なんですけど、2013年だかにやってたやつの再放送なのかな。観たんですけど、これが当にすごくて。もうすごいとしか言いようがないんですけど、NHKオンデマンドでも見れないのかな?これすごいんで当みんなに見て欲しいんですけどとりあえず今見やれんみたいですしネタバレなしでこのとんでもなさを語ることが俺にはできないのでネタバレ普通にする感じでいきますけどね、ただこれネタバレしてても映像の力(りき)がす

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    mak_in 2017/10/30
    ドキュメント72時間は人それぞれ響く回が違う。
  • 「しずかちゃんさようなら」感想文 - ←ズイショ→

    最近、自宅で作業している時に暇なのでせっかく加入してるんだしアマゾンプライムビデオでてきとーな映像をテレビで流しっぱなしにしている。で、ここ何日かはドラえもんのアニメをテキトーに流している。これくらいが一番ラクなのである。字幕の洋画なんて論外だしそもそも2時間映画という縛りがなんだか集中力を要求されているようでよくない。ある程度集中して見てもらう前提で向こうが作っているので当についていけなくなる。「全然ちゃんと見てなかったけどまーなんとなく面白かったなー」というところまでいけない。その点アニメは良い。なんなとくでもすんなりついていくことができる。つまり、どういうことかというとコムサでビートルズ流れてるのと同じノリで最近はドラえもんを流しっぱなしにしている。もうひとつ付け加えるならBGMがビートルズのラーメン屋、小洒落た味付けで「おいしいはおいしいんだけれど俺がラーメンに求めているのはこう

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    mak_in 2017/08/25
  • 相手に「この人は対等を望む人間だ」と判断されるにはコストを伴う - ←ズイショ→

    なんか盛り上がっててブコメとか眺めて「へー」とか言ってたんですけど。まぁまず、「こんな男いる?」ってのは言っても詮無いので置いときましょう。なんか、いるって言ってるんだからいるんでしょ。そういう男が描かれた屏風があって夜な夜な抜け出しては高収入バリキャリ女に罵声を浴びせるので大変困っておるのじゃって将軍様が言ってるんだから「いるんだー」って思ってるんですけど、こうやって書くと実のところいないと思いつつ書いてる揶揄だと思うじゃないですか。実はこれ、そもそも一休も屏風に入ってるっていう世にも的なオチのやつですから。「よし、引き受けてくれるのじゃな一休、では新右衛門、一休を屏風から出してやれ」「ははっ!」つって、そういうスタンド攻撃なんですけど。まぁ人間誰しもたった二つのまなこで世界を無理にでも見渡すしかないわけで見える景色は人それぞれ、その中で見えたものを互いにシェアしていけるといいですねって

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    mak_in 2016/10/12
    まぁそうなんだけど、なかなか難しい。本人の資質もあるけど、関係性によろところもあるからな
  • 人間関係の調整における「待つ」という戦略の重要性と難しさ - ←ズイショ→

    ほんとに備忘録メモ。 掲題にあるような内容・方面での面倒が最近なんかすげえ多くてだるいんだけど。 色んな人間が噛んでてそれぞれにそれぞれの思惑があったり利害が一致したりしなかったり、大事だと思うものがそもそもバラバラだったりみたいなそういう面倒があって、それはまぁどこにでもある面倒なのだけど。 僕はこの手の揉め事に対して「待つ」という選択をすごく大事にする。それは例えば「今日あの人を説得しても絶対に聞き入れないだろうが、一週間後であれば、別のあの人がその間にこういう動きを勝手にするであろうから、そうなればあの人も説得に耳を傾けざるをえないだろう」みたいなそういう判断だ。 「時間が解決してくれるさ」という言葉はいかにも胡散臭く、僕だってあまり信用していない言葉ではあるのだけれど、この手の話の際には僕は割りと信用していて、どちらかというとその信用は「時間くらいしか解決してくれそうにない」という

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    mak_in 2016/09/15
    「待つ」もそうだけど、「いったん置いておく」のも案外難しい。待つと先延ばしが違うのは、そこに決断があるか無いかだと思ってる。
  • で、結局カネ臭いブロガーってのはカネで幸せになれると思ってるの? - ←ズイショ→

    「金で幸せは買えないが、金で回避できる不幸はある」って言葉をどこだかで耳にしたことがあって、今ググってみたらたぶん村上龍の言葉なのかな? 村上龍さんは『限りなく風の歌を聴け』で鮮烈なデビューを果たした小説家で、プロレスラーの藤波辰爾とあわせて二人で「ダブルドラゴン」なんて並べて呼ばれたりすることもありますね。 なんだか、いわゆる「カネ臭いブログ」に関して自分の思ったことを好きに言っていいみたいなブームがここ数日起きてたみたいで、それなんかよくわからんけどブームっていうかフィーバータイムじゃんと思って、おれも混ざりたいじゃんと思ったのでとりあえず経緯を説明するためにそういう言及記事を並べたわけですけれども、図らずもはてなではそこそこ顔の知れた御仁が4つも並んでしまって、なんかロックマンのステージ選択画面みたいになってしまいました。ロックマンはまず一番最初に一番弱いボスを倒して、そのボスから手

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    mak_in 2015/11/02
    まぁ、ブログという聖域が「金が目的」に侵食されるのが、何となく嫌なだけなんだよねー。金が目的な人も必死な姿を見ると、案外「まっいいか」ってなるもんです。汝、隣人を愛せ。
  • 不平等な「お前の話を聞いてやったんだから俺の話も聞け」「俺の話を聞いたからお前の話も聞いてやる」について - ←ズイショ→

    あのー、生きてて世間話をしてると例えば家庭の愚痴とか聴かされることがあるわけですね。嫁が最近冷たいとかね。それでまぁ、興味ないし俺にとってはどうでもいい話なんですけど大人の世間話なんてそんなもんなので、とりあえずまぁ耳を傾けて「あー」とか「ほー」とかテキトーに相槌を打ってるんですけど、まぁたまに「アイダホ」くらいは混ぜますけどね。ただ聴いてるだけだと物足りないんでバレないように相槌の中に「あーィダほー」を混ぜるみたいなそれくらいはこっちで勝手にやってるわけですけど、まーいいんですよ、別に暇だし一緒にコーヒー飲んでる時にはそれくらい全然聴きますよ。いいんですけどその後、「やっぱ結婚すると窮屈で大変だよね。そっちもなんかないの、最近家庭でむかついた話?」みたいなフリが来ると「いやいやいやいや!!」みたいなのあるじゃないですか。アレなんなのと思うんですけど。そりゃ無いことないよ、自分以外の人間

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    mak_in 2015/10/08
    これの応用で、こちらが自分の話をすると、あとは相手が勝手に話してくれるので、楽です
  • 「ウサギは寂しいと死んでしまう」のはなぜか - ←ズイショ→

    「ウサギは寂しいと死んでしまう」という言葉がありますが、この前これについて今まで僕が耳にしたことのなかったつまり初耳だった解釈を人づてに小耳に挟んで私は耳を唸らせた。それを皆さんの耳にも入れておこうと思うので耳の穴かっぽじてよく聞いてください。せっかくのウサギの話題なのでたくさん耳を入れてみました。お代は耳てのお帰りとなりますので各自耳を揃えて払ってください。 ウサギって超我慢強いらしいんすよ。基的に超弱いじゃないですかウサギって。360度どこからどう見ても見紛うことなき被捕者じゃないですか。弱すぎて逆に諺でライオンと闘わされてるとかよっぽどじゃないですか。山崎vsモリマンじゃないですか。で、そういう超絶弱者だからこそ、弱みを見せないらしいんですよ。弱ってるのがバレたら優先的に肉動物に狙われるんで。調子悪くても絶対に調子悪い素振りを見せない。辛くても辛くないフリをして踏ん張る。いい性

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    mak_in 2015/08/20
    うさぎって特に雄同士ではすぐに殺しあうから、むしろ孤独に生きた方が長生きするんじゃないか、と思うことがある。
  • いじめが減らないのはいじめが赦されないから - ←ズイショ→

    いじめが世界から全くなくなることは恐らくないだろうが、今よりマシにする手立てはまだ随分残されているように思う。 例えばそれはいじめる側の心理をよく知ることだ。 いじめる側がどのようにいじめる相手を選び、どのように人知れずいじめを行い、どのように自分がいじめることを正当化するのか。 実のところ私たちはそれをよく知らない。 それらをもっとよく知ればこれから起こるかもしれないいじめへの対策もしやすいし、今現在進行しているいじめをやめるよう求める交渉もやりやすくなるだろう。 「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」というやつだ。 さて、これを実際に進めるには過去にいじめを行った人間の協力が必須になってくるわけだが、ここでこの方法が実際にはうまく機能していない原因が出現する。 過去にいじめを行った人間がなかなか名乗りをあげて協力してくれないのだ。 その理由はひとえに過去に行ったいじめが赦されないこと

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    mak_in 2015/01/16
    股潜牙二郎(またくぐり きばじろう)先生だったから改行されてていつもより読みやすかったのか
  • 妖怪ウォッチで思い出した、子ども騙しに子ども騙されてた甘苦い記憶 - ←ズイショ→

    じゃあちょっと、これ伝わるんかめっちゃ怪しい話しますね。 『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』って漫画の中で主人公のマサルが学校机の上でまんぐり返しのポーズで寝てたら突然「モンテスキュー!」って叫んで「夢か……」って残念がるシーンがありまして、当時小学生の僕は「なんだよそれ!意味わかんねぇ!(笑)」って大爆笑してたんですけど、これ僕は完全に語感と勢いだけで笑ってただけで中学生になってモンテスキューっていう三権分立の概念を考案したおっさんがどうも過去にいたらしいぞって話を初めて知りまして、初めてそれを知った時に何だか恥ずかしいというかもどかしいというか、なんか内心サーッと青ざめちゃいまして、モンテスキューっていうおっさんが実際に過去存在していたのなら夢の中にモンテスキューが出てきて二人でシーソーの両端に跨ってなんか三権分立の話なんかをしてたら「ありがとう」って寂しそうに笑ったモ

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    mak_in 2014/08/19
  • 見える!俺には退屈が見えるぞ!! - ←ズイショ→

    まぁテンション高いのタイトルだけなんですけど。 「何もないから退屈だ」って言うけど、なんか最近は「退屈成分は空気中を漂ってる」みたいなニュアンスの方がしっくりくるような気がしてきた。「新しい風を巻き起こす」みたいな比喩ってそういうことだったのかーみたいな。空中を漂う退屈成分はじっとしてると身体に纏わりついてくるので振り払わなくてはならない。振り払うためのダンスにはちょっとしたコツがいる。踊り方がわからなかってアタフタとしていると退屈が身体にへばりついて、余計踊りにくくなる。ぶっちゃけこうなってくると自力で退屈を追い払うのはかなり難しい。自分がうまく踊れているつもりになって退屈成分をどんどん振り払えて風を感じれたとしてもそれが駄目な踊り方で人に退屈成分を押し付けるようであればきっとその人は貴方から離れていくだろう。当人たちはすごい盛り上がってるんだけど傍から見るとすげえ退屈そうに見えるような

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    mak_in
    mak_in 2014/07/09
    クリープハイプとか最近の若手バンドの歌詞っぽいな
  • 童貞根性は前外しのブラの夢を見るか - ←ズイショ→

    先日テレビで有吉さんが一分間でどれだけ多くのブラホックを外せるかというギネス記録に挑戦しているのを見かけた時に(何やってんだよ)、嫁がとつぜんこんな思い出話を始めてビビりました。 一年半ほど前に週刊少年ジャンプで『恋染紅葉』というお色気ラブコメ漫画が連載されておりまして毎週毎週「童貞臭い童貞臭い」と楽しく読んでいたんですけれども、ある回にてお約束のポロリ的サービスシーンの中でヒロイン(女子高生)のブラジャーが外れてしまうという描写があったんですけどそのブラが前外しだったことについて嫁が「女子高生が前留めのブラなんか着けてるわけないやん、女とお付き合いしたこともない男はこれだから」と言ったことに対していつもであれば「ほんま童貞臭いよなー」と同調するはずの僕が「お前はそうかもしれないけど前外しのブラをつけてる女子高生だってどこかにいるかもしれないだろうが!!」と烈火の如く怒り出したとのことで嫁

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    mak_in
    mak_in 2014/02/06
    男女の違いを表す良い表現→ 彼女が「前留めのブラ」と言っていたのに対して僕は頑なに「前外しのブラ」と言い続けている
  • 釣りタイトルで体罰に言及したところ見事蜂の巣になったので弁解します - ←ズイショ→

    こんばんわ。ヒレカツ弁当!うち中華料理屋ですよ!で油っこいユーモアをお届けしたその同月に体罰の話で蜂の巣にされる僕はこの消費社会の片隅で上手に踊れているのかしらと昨晩は満月を眺めてぼんやりと考えていた僕です。 それにつけてもこの世界では人目につかないところで暴力が今もまかり通ってしまっているという事実は当に悲しいことだと思うので今回は追加エントリも書いてみようということに相成りました。 さて、とつぜんドパッとアクセスが飛んでくることにもいい加減慣れてきた僕なんですが、燃えたらそれについての追加エントリはやめておこうというのはこれまで何となく厳守してきた僕です。というのも僕はあくまでどうでもいいところをあーだこーだ言うことで、それによってどうでもよくない大事なところが少しでも良くなればいいなという思いがあるだけだからです。文章は死ぬまで連続的に書き続けない限りにおいて始まりがあって終わりが

    釣りタイトルで体罰に言及したところ見事蜂の巣になったので弁解します - ←ズイショ→
    mak_in
    mak_in 2013/09/20
    体罰にも効果あり、ってのは賛同。罰の強制力によるボトムアップとして。問題は体罰する側の権限と学校という閉じられた社会による、罰の過激化。だから、体罰の見える化を徹底すべき。きっとなくなっていくはず。
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