戻る MIDI ファイルを作るにはSequenceに音の情報を書きこみ 最後にMidiSystemのwriteメソッドを使います。 手順としては以下の通りです。 Sequenceを作成し、さらにその中にTrackを作成する MetaMessageを用いテンポの設定を行う。 タイプは0x51c、テンポの値は 四分音符の長さをμsecで指定し3バイトに分解し、 設定します。よってデータ長は3です。 ShortMessageを用い音色の指定を行います。 音色の指定はプログラムチェンジと呼ばれるメッセージで行われます。 音を鳴らす。音のon, offの情報を送ります。 音の高さはpicth, 音の大きさはNOTE_ON のvelocityで決まります。 長さはMidiEventのtickで指定されるイベントの間隔で決まりますが、 ここにはTrackの始りからの絶対的な値を入れます。 MidiSys